しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【高台寺掌美術館】娘とお正月京都旅④2022/1/5

2022年02月22日 | 2022/1娘と正月京都1泊
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現時点の新型コロナウイルス感染症に関する動きが刻一刻と変わり、
1月22日から愛知県でもまん延防止等重点措置が適用となり、延期されました。
このブログの旅行記は、2022年1月4日~5日に実施されたものです。
1日も早く、誰しもが気軽に旅行を楽しめる日が来ることを心から願っています。

… … … … …

ホテルを出発して、市バスに乗りやって来たのは

「八坂の塔」 でしたが、実はここが目的地ではありませんでした。

ただバス停から見えていたので寄っただけ…

って、ほんとうに無計画な旅です。

ほんとうに来たかった場所は、こちらです。

『高台寺』



こんな立派な門があったとは…

昨日は、別の方向からやって来たので、

全然気付きませんでした。



昨日、「高台寺」 にはお邪魔したので、坂道は上がりません。

「ねねの道」 を歩きます。

その所々にある脇道が、またいい味を出しています。



昨日は、よく見ていませんでしたが、

「ねねの道」 には、触れることのできる

「東山路傍の触れ仏」 が道端に点在しています。

茅葺の春光院山門前には、

武運を上げ、護身・得財・勝利などのご利益があるという摩利支天の石仏です。



お次は、秀吉が厚く信仰していた圓徳院の三面大黒天の門前にあります。



大黒天に触れて金運アップを祈願しました。



どうして、再びこちらに来たかと言えば…

高台寺の拝観チケットを購入した際に美術館のチケットも付いてきました。

なのに、高台寺の拝観を終えると、私はすっかり美術館のことを忘れて帰ってきてしまったのです。

その時の話は → こちら



で、せっかくなのでやっぱり美術館の方も見学させて

いただこうかと出直してきました。

『高台寺 掌美術館』



かなり小さい美術館ですが、レプリカではなく

本物が展示してあるために撮影は禁止になっていました。

滞在時間は、ゆっくりしていたつもりですが、

10分か15分くらいだったかと…

でも、「高台寺蒔絵」 と呼ばれる蒔絵はここでしか見られないものです。



私の記憶では、共通割引 (高台寺+圓徳院+掌美術館) 拝観券900円 

高台寺 (掌美術館入館料含む) 拝観料600円

圓徳院 拝観料500円、掌美術館 入館料300円 のはずです。

私たちは、「高台寺」 の拝観チケットを買っていました。



高台寺塔頭の月真院は非公開ですが、門前では布袋さんが迎えてくれます。

弥勒菩薩の化身といわれる布袋さんは、

豊かな人生を与えてくれるそうですよ。



道を北に上がって行く途中にあった道標が

とても印象深く、Google地図でも “清水寺・知恩院 案内柱【道標】” と

表示してありました。



道すがらあったお寺 『雙林寺』

観光寺院ではないので、とても静かでしたが、

なんだかお参りしにくい雰囲気で、外から失礼しました。



大谷祖廟正門の前を通過して、円山公園に行きます。



【高台寺掌美術館】


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