猫的下僕生活

オハヨーからオヤスミまで愛猫銀パールに仕える下僕日記。腎・肝・膵、絶賛頑張り中!

01:足が痛いにゃ~

2011年09月10日 | ぴ~ちの肉きうDiary
いつでも里親募集中
 

初めましての方に【welcome】で登場人物のナビゲーションしてます 

■■■2001年9月24日を振り返る■■■

夕方、ぴ~ちが急に右足を庇うようにヒョコヒョコ歩きだした。
主治医は休診だった為、別の病院に電話し
症状を話して指示をあおいだ。

歩く様子からして、骨折はしてないようだし、主治医が居るなら
一日待って主治医の方へ行った方がいいとの事だった。

ぴ~ちに限らずなちも私のベッドの棚部分から
ジャンプしたタンスの上がお気に入りだった。

タンスから降りてくる時は、ベッドの布団の上にバフッっと着地。



身軽ななちと違い、おでぶなぴ~ちは着地時に体重がかかり
それで足を傷めたのかと思った。

痛むであろうその足で、再びタンスの上に行こうとするので
即行でベッドを解体した。


タンスの上のダウンジャケットの中に上手に潜るぴ~ちだが・・・。
踏まれることもある(≧∇≦)

 

翌日、主治医の元へ行き、腰と足先のレントゲンを撮ったが
異常はなかった。

痛み止めの注射を打って様子をみることに。

帰宅後、ぴ~ちの歩く姿を観察しててふと肉球に目がいった。
毛をかきわけて見てみると右足の肉球の1つが少し腫れてた。
触診では分からなかった腫れが
時間の経過と共に大きくなってきたのだろうか?


翌日、病院で毛刈りして診てもらった。

爪の間から菌が入る「爪床炎(そうしょうえん)」や
真菌性のカビ等の可能性を言われた。

もちろん、腫瘍の可能性も・・・。
足先は薬が届きにくく治りも遅いらしいが
とにかく抗生物質の投薬が始まった。


だが、薬の効果なく、翌々日には
最初に腫れた肉球の隣の肉球まで腫れてきた。

ぴ~ちは柔らかいカーペットに足をつけるのも痛そうだ。

しかし、食欲はあり、痛いながらも私のあとをテケテケついて歩き、足以外は元気。

炎症を起こし、膿がたまってたりすると
患部がぷにゅぷにゅと柔らかくなるそうだが、

ぴ~ちの肉球の内部は骨でも腫れてるかのように硬かった。

不安は募る・・・。

 

 2011年9月10日(土)に想う

あの時は、足の痛みは外科的なものだと思いこんでたから
肉きうが腫れてきた時は
いいようのない不安と恐怖でいっぱいだった。
 

 【02:効かない抗生物質と生検】

        


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