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2019年5月19日(日)
天気はいいけど昨日から強風が吹き荒れてます。
昨日無事納骨を済ませ
起きあがってすぐ挨拶してた先代にゃんこの骨壷が
いつもの所になく、納骨したんだっけ・・・と再認識する。
納骨記事で何度か紹介している先代たち。
天寿をまっとうさせてあげることが出来た子たち。
出来なかった子たち。
簡単ですが、メンバー紹介♪
《セキセイインコ》
注)病気のインコではありません
羽がまだ揃ってないヨチヨチ歩きのヒナです
たくさん飼いました。
じぎ~&ぶるぅたす
仲良し兄弟で、数多く居たインコの中でも別格のご長寿。
10年以上も長生きしてくれて大往生でした。
水浴びが好きで、手乗りでよく慣れ、お喋りな子達。
鳥カゴの掃除中はよくこうして
ピーピークルクル喋りながら待ってました
《文鳥》
妹の肩にとまってる文鳥のヒナ。
つがいで飼ってて卵いっぱい産んだけど結局ヒナには
ならなかったなぁ。
文鳥もよく飼ってました。
《うさぎ》
あかね&たろう
犬のドンと写ってるウサギ夫妻でオスの方が小さかった。
名前はDr.スランプのキャラクターから。
ドンは夫妻を襲うことはなかったので
時々部屋で放牧して遊ばせてました。
やがて赤ちゃんが生まれました。
当時、妊娠に気付いておらず
夕方血まみれのケージを見てビックリ
出産だと分かり更にビックリ
8匹の赤ちゃんのうち、2匹は死産。
結局一番体の大きかった子以外は
数日の間に順番に虹の橋を渡り
元気に残った子は友達のところへ。
《犬》
ドン
迷い犬でうちの子になりました。
脱走して、保健所に捕まり
パパ上が迎えに行って戻ってくると
他人にやたら吠えるようになった。
仔犬時代には、誘拐されそうになったり
散歩中、ベンチに足挟んで救出されたり
色々事件簿がありました。
フィラリアで虹の橋へ。
当時は犬派で、とにかく犬が飼いたくて
掃除機を犬にみたてて
部屋で散歩ごっこしたりね。
おこづかいでおもちゃを買ったら
「犬も居ないのに無駄使いして」って呆れられたけど
その年の夏にドンがやって来ました。
そのジンクス?は健在で
銀パールと出会う前にもにゃんこセット購入して
運命の銀パールに出会うことが出来ました。
まだ見ぬあにゃたへ・・・
フィラリアは
もっと責任感と病気の知識があれば
ワクチンで防げただろうから
「ごめんなさい」の気持ちが今でも強いです。
世間的にもまだ残飯食べてるわんこが多く
狂犬病ワクチン以外の接種率も高くはなかったかも。
外で飼うのは当たり前で
放し飼いしてる家もあったかな。
今のペット事情とは大きく違っていた。
1991年 ぴ~なっちと出会う。
(※ぴ~ち&なちの総称)
5人きょうだいの内、黒猫のなちと
シャム柄のぴ~ちがうちの子になりました。
私の人生の路線まで変え、猫ジャンキー化させた子達
翌年、ぴ~なっちのきょうだいももが生んだ子のうち
さとしとぎゃれっとが居候。
ママに咥えられて運ばれてるのがぎゃれっとです。
さとし達が来た日、
仔猫に威嚇されて大きなぴ~なっちはタジタジしてたものの
すぐに仲良くなりました。
ぴ~なっちは玄関に人が立つとベルが鳴る前に気付き
2人で、う~~っと犬みたいに唸ってたんですが
仔猫達がその声を聴いて
ササッと隠れたのを見て本能って凄いなって
感心&感動&感激したっけ。
多分初めて聴いたであろう警戒の声を
ちゃんと「逃げなきゃ」と認識してるんだもん。
仲が良すぎて、去勢済みおっさん達のぴ~なっちの
出ないオッパイを吸ってました
ぎゃれっとは生後半年で虹の橋を渡ってしまった。
さとしは妹宅へ行き、一族で一番のご長寿18歳まで長生きし
昨日、ぴ~なっちと一緒に納骨しました。
飼育において、過去の経験から学ぶことは多いけど
命が消えてからでは取り返しがつかないので
あの頃の自分に
文句言いたいこと
教えたいこと
いっぱいある。
何より愛情は必須だけど
責任感・知識・経済力
ペットを幸せにする条件としては
どれが欠けてもダメだと思う。
いつか銀パールを見送る時
「ごめんなさい」と謝ることがないよう
後悔なく、胸をはっておくるため
日々の下僕の努めを果たそう。
あらためて歴代オールスターズ
天寿をまっとうできなかった子達
ごめんなさい。
どうか安らかに
そして沢山の思い出をありがとう
心配が増えてきたけど、今日もなんとか元気でありがとね
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