つれづれなるままに

今、もっとも関心のある出来事を備忘録としてつづります。2005年から。

休みにはまったこと(その1)

2008-01-04 | 日常
年越しそばを手打ちで作るぞー。

と、宣言をし、タカラトミーから出ている「いえそば」を購入する。
アマゾンですぐ配達され、12月30日に第1回のそば打ち。
説明書通りに、そして、製作のポイントを参考に、材料を投入。
そば粉:120(g)
中力粉: 80(g)
いわゆる、6:4そばである。

水は、製作のポイントでは、85(g)から徐々に入れるようにとあった。
また、タカラトミーのブログを読むと、
水を入れすぎて、
そばを切る時になって、
機械にくっついてしまったという失敗談もあった。
そこで、
水をスプーンですくいながら95(g)程入れてそば玉まで完成。
家族全員が観客となり、そばを伸して切る段階になる。
しかし、だ。
ぼろぼろと細切れのそばとなってしまった。
残念。

第2回目。
これは12月31日。
いよいよ大晦日用のそばを打つ。
水加減が大事なので、デジタル上皿ばかりも購入。
どうやら水が少なかったようなので、100(g)からスタート、
徐々に増やして115(g)でそば玉完成
伸して、切って・・・、なんと長いそばができたのだ。
おとしとり(夕飯)まで時間があったので、打ち粉をして保管。
しかし、だ。
ゆでる段階になって、そばがくっつきあって、そのために細切れとなる。
ま、第1回よりは長くなったし、家族は喜んで食べてくれた・・・。

第3回。
1月3日、お餅もあきたしね、ということで、再度チャレンジ。
そばがみごとに完成、
直後にゆでる。
ついでに、2:8そばも作る。
写真は、色が白いのが、46そば、黒いのが28そばである。
うまい、うまい。
そばを切るマシーンは、ローラーが切るタイプのようで、そばが丸い。
そのために歯触りがなめらかである。
今回から、長女がマシーンに挑戦、
異様に長く伸びたりしたが、どうにか作り終える。
やはり、ポイントは、水の量である。

本物をやってみたくなった。

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