つれづれなるままに

今、もっとも関心のある出来事を備忘録としてつづります。2005年から。

行ってきました鳴門市

2005-08-06 | 受験
鳴門まで車を走らせること5時間と少し。
約400Kmでした。

朝1時に出発、トラックの数の多さに改めてびっくり。
明石大橋を通過する手前で
ライトを切る。
明石大橋を通過
淡路島を快適にとばし、
6時頃、鳴門大橋の手前のPAで大休憩
一時睡眠をし
着替えをして学会モードへ
友人と携帯で情報を仕入れ、いざ学会会場へ

相変わらずの仲間の発表や興味ある発表を聞くために会場を飛び回る。
何となく現職が増えた感じがする。
と、同時に発表が現職の実践発表会のような内容がめだつ。

実践発表の悪い点
それは、先行研究が曖昧な点
実践が良いという判断基準がわからない、
要因が複合されすぎて、研究の意図が本当にそれが原因と言いたくなる。

あるいは、「あんた、ホントに現職」
と言いたくなるような現場で使えないような発表、も・・・ある。

夜は大ボスや他大学の教授と共に、飲み会。
これで外で飲む飲み会は入院以来3回目。

まだまだ体調が不安定だなー。

帰りは大ボスを京都に送ることになり、
途中淡路島の地震博物館に寄り道をする。
以前、野島断層を調べに来た時は、
断層を農業で使うビニールハウスがあったのだが、
今では、りっぱな施設の中に納められている。
外壁が断層の上にあった家は、取り壊されることもなく
ミュージアムの続きとして見学コースの中に入っているのがなんとも言えない。
良い味を出している。

さて、大ボスは翌日の学会のため、京都泊。
小ボスの飲み会には参加せず
仕事を仕上げると行っているが、
私は大ボスをおろした後、
京都南インターに乗り
我が家へ

帰りは500Kmとなり
1泊2日の行程で900Km
さすがに帰りの運転で休憩のために車から降りると
めまいがしているらしく、まっすぐ歩けない。
よく、これで運転できるものだ。

さて、運良く博士課程に入れれば
来年からまた学会で発表が増えるんだなー
がんばらねば、
現在博士課程に入っている人たちとも会話をし
来年受ける他の教授の下にいる人とも話をし
入学定員2名の所、現在2名判明!!
最終的には、英語力がすべてを決めると言われてしまった。

論文も出せよ、と小ボスからせっつかれているし
やること多いなー


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