わたしばかよねぇ~♪

おばかさんよねぇ~♪ な育児日記??

朝のおじちゃん

2009年06月25日 18時48分40秒 | Weblog
毎朝通る道に、二人のおじちゃんが交代でいます。

駐輪場の管理人さん?なのですが、そのおじちゃん達が大好きな坊。
会うと必ず話しかけてくれます。

そのおじちゃんの1人が、本当におじいちゃんなんですが、昔野球をしていたそうで、とても年齢通りには見えません。
そのおじいちゃんは、坊が
「おじちゃ~ん!」

と言いながら走って行くと、ニコニコしながら、抱き上げてくれるんです。

坊は、それが大好きなので、姿を見つけると、呼びながら走って行きます。


もう1人のおじいちゃんは、抱き上げたりはないのですが、虫を取ってくれたりするので、虫を見せたり、取ってもらったりします。

二人のおじちゃんは、近所付き合いの少ない都会(?)で、とてもありがたい存在なのです。

思い出した?

2009年06月25日 09時37分20秒 | Weblog
昨夜の『世界まる見え仰天ニュース』だったかな?特番でしたが見た人いるかな?

奇跡の医療で病気を克服した人達の物語を幾つかを放送していて、その二つを坊と一緒に見てしまいました。

一つは、妊娠が分かったと同時に癌の告知をされ、闘病の末に、子宮冷凍保存により、念願の赤ちゃんを持てたお話。
もう一つが、ちょっと衝撃的で、実際の手術シーンも放送されたのです。
赤ちゃんの尾骨に腫瘍が出来る病気で、赤ちゃんがお腹の中で大きく育つにつれ、腫瘍も大きくなります。最悪は、腫瘍に血液(栄養)を取られ過ぎて、胎児が死亡してしまう怖い病気です。
この放送で、子宮を取り出して、胎児とへその緒が切れない範囲で胎児を取り出して、腫瘍を切除するシーンを部分部分、実際の映像で放送していました。

結果、手術は大成功で、赤ちゃんは無事お腹の中で大きくなりに生まれました。
これを見ていた時に、

「僕も苦しかったんだ~。」

と、突然言われました。

「もしかしたら、だから蹴ってたの?」と聞くと、

「そうだよ~」

と言われました(汗)


そう、きりのお腹には沢山の筋腫があったので、普通の綺麗な子宮よりも過ごしにくく、しかも、赤ちゃんの頭大の大きな筋腫もあったので、狭かったはずなんです。

まさか、あのテレビを見ていて思い出したのかしら・・・?


でも、お腹の中に居たときから、グリングリン動く元気な子供だったから、今の坊そのままでちょっと不思議な感じ(^ー^)


でも、ちょっと不思議な感じでした♪