わたしばかよねぇ~♪

おばかさんよねぇ~♪ な育児日記??

ちょっと早めのクリスマスプレゼント

2006年12月12日 21時15分08秒 | Weblog
きりの会社の社長さんが先週まるまる出張していた。

きりも大好きなおばちゃまが社長のアメリカの会社に行っていたのだ。

1度しか会ってない。
英語がしゃべれるわけでもないきりだけど、腹はすわっている(笑)

機内でも簡単な英語のヒアリングをずぅぅぅっと行い、辞書と、例題が載ってる英語の本を片手に、簡単な挨拶文を作っていた。


辞書は友達♪


ボールが友達だった有名な主人公の気持ちがよく分かる。


いや、そんなきりの過去への旅は構わないが、何が言いたかったのかというと、英語がしゃべれないきりを(何故か)とてもかわいがってくれて、何かある度に手紙に「私のベストフレンドのきり。元気にしてる?また会いたいわ。」とかいてきてくれる優しいおばちゃまなのだ。

きりも、とても大好きなので、元気な内にまた会えたらいいなぁと思っているので、社長が行くときは、必ず、気持ちばかりのお土産と、お手紙を持って行ってもらうの。

今回は、社長が行ったのは12月。


帰ってきた翌週の月曜日、会社に行ってたまげた。


机の前に大きな紙袋がある。

なんだなんだと紙袋を見てみると、


坊への真冬用のコート。

プーさんのおもちゃ。

きりへの、大きな靴下(名前入り)
びっくりしたんだけど、親しい人には、こうやって発注して手編みをプレゼントしているらしいんだ。

で、社長から、坊の暖かい洋服。

きりへはチョコレート。

その上、社長の奥さんからは坊の保育園に起きっぱなしにする専用にね。と、靴を頂いてしまった。。。。。


おばちゃまや、おばちゃまの旦那様。
おばちゃまの会社のみんなの暖かい心に、いつも旨がぐっと来ちゃうきりなのです。

贈り物って、本当に金額じゃないよね。

相手を思いやる気持ちが入っているだけで、プレゼントって素晴らしいものになるんだ

きりは、とても大事なその事を坊に伝えて行きたいと思いました。

坊の怖いもの。

2006年12月12日 20時55分52秒 | Weblog
何となく、怖いもの知らずだった感じの坊だが、昨日、怖いものを発見した

保育園で、1こ年上のクラスのお母さんと玄関口で会ったので、少しお話ししていたときのこと。

坊が大人しい。

なんでだろう?

何かを凝視してる。

気になって、弾む会話をしながら、坊の目線の先を追ってみた。

そこにあったのは、そのお母さんの茶色の手袋。

あ。

きりは坊が産まれてから、一度も手袋してない事を思い出した。

そのお母さんに、その事を話したら、

「触ってみる?」

と優しく差し出してくれた。



その時事件は起こった!



今まで凝視してただけなのに、手袋が近寄って来たら、目に涙をためて、声を荒げながらすごい慌てた動きできりの後ろに行こうとした!
でも、きりは坊を抱っこしてたので、それ以上坊は逃げられることもなく、半べそをかいていた(笑)

今まで、そんな態度を見たことがなかったので、きりは、大笑いしてしまった。



坊が産まれて初めて怖がったもの。

「茶色の手袋。」

きりもしてみるかなぁ。。。。(笑)