みなさんお久しぶりです。突然のご報告ですが、3月31日、我が家に三女が誕生しました!実はキラテックハウスの家づくりは、妊娠期間との歩みでもあったのです。

昨年の初夏、ちょうど土地が見つかったころに新しく生命を授かったことを知りました。たくさんの皆さんにサポートいただき、おかげさまで元気な女の子が産まれました。名前は「友梨奈(ゆりな)」ちゃんです。家族みんなで決めた名前です。出産から一週間後にキラテックハウスでの家族5人暮らしが始まりました。我が家も三人姉妹となり、よくコメントをいただく「三人姉妹の親父」さんの仲間入りです。
そんな我が家では、すっかり和室がお茶の間として人気の部屋になっております。ここで以前からどうしても実現したかったことがこの度叶いました。それは、実家の母の生家(山口県岩国市周東町)に飾ってある書にあやかって、「和気満堂」という文字の掛け軸を床の間に飾ることでした。
幼少の頃から今に至っても、毎年帰京する山口の祖父母宅にはこの「和気満堂」という額が飾られていまして、いつも親族の笑顔で包まれた、特別に幸福なひとときです。私も自分の家族を育むようになったら、そんな和気あいあいな雰囲気で家を、そして地域を包みたいなぁ、という家族観をもつように自然となりました。


こちらが作品です。私は書の経験が浅い方ですが、一文字一文字をたどってみますと、線と線の織りなす相関、線自体の硬軟、表情など、今の私には表現しきれないほどの作品です。見るときの心境によって感じ方が変わるのは「文字の力」ゆえでしょうか。歳をとるのが楽しみです。

吟味された和紙の風合いと、背面の珪藻土タイルの色味が絶妙のマッチングをしていて大満足です。
今も元気なおばあちゃんが、この掛け軸を「(天国の)おじいちゃんからの贈り物じゃけぇ」ということで、プレゼントしてくださいました。おばあちゃん、ありがとうございます。いつまでも元気でいてくださいね。
書をお願いしましたのは、同じく山口県岩国市周東町の、母の同級生の御兄弟のご子息で「山本一遊(やまもといちゆ)」先生という書家の方です。「日展」という日本最高峰の芸術展に入選を7回もされているほか、数々の芸術展で多くの大賞を受賞されていらっしゃいます。
通な日本酒ファンの方には、ご存知の方も多いと思いますが、山口県岩国市周東町の山あいにあります「旭酒造」という醸造会社が造っている「獺祭(だっさい)」というお酒のラベル文字を書かれたのが、山本一遊先生です。

(クリックすると旭酒造にリンクします)
「獺祭」は精米の極限まで挑戦した珍しいお酒で、香り高くとても上品なお酒です。首都圏の百貨店にある酒売り場であれば、よく目にすることができます(我が家は、船橋東武の地下1階で購入します)。特に「にごり酒」は、シャンパンのような香りと口あたりに、ほのかな甘みで絶妙です(大事に持ち帰らないと破裂するほど繊細です!)
友梨奈が産まれましたころ、山本一遊先生より「命名額を贈ります」とのご厚意までたまわり、とてもすばらしい額が到着しました。一遊先生、本当にありがとうございます!

とても流麗な書体です。こちらの作品には、一遊先生のご本名である「幸」という、めでたい落款を押していただいています。

こちらは掛け軸の桐箱を包んでいた紙です。句の一部のようですが、実に「粋」なよそおいです。我が家の宝として、大切にとっておきます。
4月もあっという間に終盤、ゴールデンウィークが目の前に近づいてきました。今年は、地元でゆったりと過ごしたいと思います。次回は、リビングダイニング特集です!

昨年の初夏、ちょうど土地が見つかったころに新しく生命を授かったことを知りました。たくさんの皆さんにサポートいただき、おかげさまで元気な女の子が産まれました。名前は「友梨奈(ゆりな)」ちゃんです。家族みんなで決めた名前です。出産から一週間後にキラテックハウスでの家族5人暮らしが始まりました。我が家も三人姉妹となり、よくコメントをいただく「三人姉妹の親父」さんの仲間入りです。
そんな我が家では、すっかり和室がお茶の間として人気の部屋になっております。ここで以前からどうしても実現したかったことがこの度叶いました。それは、実家の母の生家(山口県岩国市周東町)に飾ってある書にあやかって、「和気満堂」という文字の掛け軸を床の間に飾ることでした。
幼少の頃から今に至っても、毎年帰京する山口の祖父母宅にはこの「和気満堂」という額が飾られていまして、いつも親族の笑顔で包まれた、特別に幸福なひとときです。私も自分の家族を育むようになったら、そんな和気あいあいな雰囲気で家を、そして地域を包みたいなぁ、という家族観をもつように自然となりました。


こちらが作品です。私は書の経験が浅い方ですが、一文字一文字をたどってみますと、線と線の織りなす相関、線自体の硬軟、表情など、今の私には表現しきれないほどの作品です。見るときの心境によって感じ方が変わるのは「文字の力」ゆえでしょうか。歳をとるのが楽しみです。

吟味された和紙の風合いと、背面の珪藻土タイルの色味が絶妙のマッチングをしていて大満足です。
今も元気なおばあちゃんが、この掛け軸を「(天国の)おじいちゃんからの贈り物じゃけぇ」ということで、プレゼントしてくださいました。おばあちゃん、ありがとうございます。いつまでも元気でいてくださいね。
書をお願いしましたのは、同じく山口県岩国市周東町の、母の同級生の御兄弟のご子息で「山本一遊(やまもといちゆ)」先生という書家の方です。「日展」という日本最高峰の芸術展に入選を7回もされているほか、数々の芸術展で多くの大賞を受賞されていらっしゃいます。
通な日本酒ファンの方には、ご存知の方も多いと思いますが、山口県岩国市周東町の山あいにあります「旭酒造」という醸造会社が造っている「獺祭(だっさい)」というお酒のラベル文字を書かれたのが、山本一遊先生です。

(クリックすると旭酒造にリンクします)
「獺祭」は精米の極限まで挑戦した珍しいお酒で、香り高くとても上品なお酒です。首都圏の百貨店にある酒売り場であれば、よく目にすることができます(我が家は、船橋東武の地下1階で購入します)。特に「にごり酒」は、シャンパンのような香りと口あたりに、ほのかな甘みで絶妙です(大事に持ち帰らないと破裂するほど繊細です!)
友梨奈が産まれましたころ、山本一遊先生より「命名額を贈ります」とのご厚意までたまわり、とてもすばらしい額が到着しました。一遊先生、本当にありがとうございます!

とても流麗な書体です。こちらの作品には、一遊先生のご本名である「幸」という、めでたい落款を押していただいています。

こちらは掛け軸の桐箱を包んでいた紙です。句の一部のようですが、実に「粋」なよそおいです。我が家の宝として、大切にとっておきます。
4月もあっという間に終盤、ゴールデンウィークが目の前に近づいてきました。今年は、地元でゆったりと過ごしたいと思います。次回は、リビングダイニング特集です!
新しい家、新しい命、新しい家族、、、良いですね!三人姉妹は面白いですよ!真ん中はちょっと変わり者ですが・・・(笑)和気満堂のノレン分けで仲良く生活してください!
話は変わりますがリビングステーションの人工大理石テーブルトップの汚れの掃除が結構大変です・・・
おかげさまで、三人姉妹仲睦まじく暮らしています。長女は面倒見がよく、次女は茶目っ気が強いですが、基本的に姉のマネっこですので、三女をかわいがってくれています。
このご時世、インフルエンザにかからないよう、ダンナは帰宅次第、即お風呂場に直行で全身さっぱりしてから団らんにエントリーです。(予防あるのみ!ですね)
リビングステーション、レッドのモダンさが引き立って美しいですね。人工大理石テーブルトップの汚れは、野菜ジュースを作っていた時は気になりましたが、汚れ落としのメラミン材で軽くこするとすぐに落ちました。
屋上庭園も素晴らしいですね。京の町並みを仰いで、家庭菜園。粋なものでうらやましいです。またブログ楽しみにお邪魔させていただきます。
「分離発注でマイホーム」のぐっちーと申します。
突然ののお願いで恐縮ですが、弊サイトと相互リンクを行っていただけないでしょうか?
こちらからのリンクは
http://yes-net.ddo.jp/myhome/link/sougo.html
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もし、よろしければ、
「分離発注でマイホーム~エコ住宅・省エネ住宅~」
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