10月30日 上棟工事をおえ、大工工事へと移ります。「大工工事」というだけに、ここから先は、大工さんの腕前に依存する割合がぐっと高くなることでしょう。いい仕事を期待しています!
今日は1階キッチン床部分の工事が始まりました。床を支える鉄骨の部分は「鋼製大引」と呼ぶそうです。大引を支える束の部分は地面から浮いている状態です。大引配置が完了したところで、高さを調整します。この方法であれば、万が一基礎の高低差にムラがあっても床の平坦さには悪影響が及びません。
ところで、オレンジ色の壁と白い壁の違いについて、監督Sさんに正しく解説していただきましたのでお伝えします。
監督Sさんより⇒
「オレンジ色がインシュレーションボードで、白色が石膏ボードです。内壁の施工方法はインシュレーションボードの上に石膏ボードを貼り、その上に最終でクロスを貼ります。オレンジ色の部分はまだ石膏ボードを貼っていない状況です。工場で石膏ボードを貼ってくる部分と現場で貼る部分とあります。外壁パネルを固定してから現場で貼る部分の石膏ボードを施工いたします。」
ということで、以前の記事でお伝えした「防水の有無」という解釈は間違っておりました。スイマセン。(確認しておいて正解でした。。。)
同じ床でも2階床は仕上がっていますね。
内部からみた天井裏&屋根です。とてもキレイで丁寧な施工だと思います。天井裏には4畳ほどですが、屋根裏収納をもうけます。
着々と家らしくなってきました。
今日は1階キッチン床部分の工事が始まりました。床を支える鉄骨の部分は「鋼製大引」と呼ぶそうです。大引を支える束の部分は地面から浮いている状態です。大引配置が完了したところで、高さを調整します。この方法であれば、万が一基礎の高低差にムラがあっても床の平坦さには悪影響が及びません。
ところで、オレンジ色の壁と白い壁の違いについて、監督Sさんに正しく解説していただきましたのでお伝えします。
監督Sさんより⇒
「オレンジ色がインシュレーションボードで、白色が石膏ボードです。内壁の施工方法はインシュレーションボードの上に石膏ボードを貼り、その上に最終でクロスを貼ります。オレンジ色の部分はまだ石膏ボードを貼っていない状況です。工場で石膏ボードを貼ってくる部分と現場で貼る部分とあります。外壁パネルを固定してから現場で貼る部分の石膏ボードを施工いたします。」
ということで、以前の記事でお伝えした「防水の有無」という解釈は間違っておりました。スイマセン。(確認しておいて正解でした。。。)
同じ床でも2階床は仕上がっていますね。
内部からみた天井裏&屋根です。とてもキレイで丁寧な施工だと思います。天井裏には4畳ほどですが、屋根裏収納をもうけます。
着々と家らしくなってきました。