あらゆる限りなき
むさべつに
まんえんしかのような
いずこにも
ただよいし
それ…は
あらゆるおそれから
あらゆるまよいから
あらゆるかんがえを
一瞬にしてか
とかしだされ
一瞬にしてか
きえけしながら
さも
はじめから
そんなものが
あったのか?なんて
かんじに
なりうるほどな、、
すべてのしこうを
わすれさるほどな
すべてが
夢たいけん
すべてが
頭のさなかの
おもいこみたる
夢ばなし
たいけん
だったのかもと
自然さなかにも
かんじうりし
かのように
まるで
我なる我力人生から
めが
一瞬にして
さまされてゆく
瞬間かのように