スタートライン

八ケ岳南麓で田舎暮らししています。

赤花ウバユリとライラックと日本スズラン

2022-03-31 | 

 

 

花野実山の 赤花ウバユリ が、1本芽を出した。

 

 

 

家の庭では、3本(大中小)の 赤花ウバユリ が芽を出した。

家の苗は植えてから、4年目ぐらいだと思うので、

そろそろ花が咲く?

 

 

もう、楽しみしかありません!

 

 

 

ライラック

 

 

去年、友達から分けて頂いたライラックが芽を出した。

友達のライラックの周りには、ヒコバエが数本出ていて、それを抜いてくれたもの。

 

植えた時は、ひょろくて着くかどうか心配だったのが、芽を出した。

 

まだ、ひょろいけど・・楽しみ!

 

 

 

去年、ネットで買った日本スズランが芽を出した~~

物凄く深く植えたのに、霜と風で吹き飛んだり、根っこがさらされたり。

何度も何度も深く植え直しした。

 

この地は、何も植えられないのかと脱力もした。

 

それが、今日、ちょこんと芽を出していた。

 

うれしい!

 

 

 

今日現在・うちのクリスマスローズはまだこんな状態。

 

 

この子達は、咲く気がないらしい。

花芽が見えない。

 

 

このまま咳が出なかったら、来年は高速バスでシャンシャインに行って,

WAKAIZUMI FARM のクリスマスローズを買ってこよう!

 

あぁ、鬼がニガ笑いかも。。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

越後生まれの雪割草(2)

2022-03-30 | 雪割草

 

昨年、国際雪割草協会(本部:新潟県長岡市)の会員さんから託された雪割草を、

八ケ岳南麓の友人・知人約10人の方にお願いして育てて頂きました。

 

今回は、NさんとDさんの雪割草です。

 

Nさんの庭は、

落葉雑木が程よく生えていて、野趣あふれる素敵なお庭でした。

 

 

 

 

 

雪割草は、大事に育てられていて、可愛いのが沢山咲いていましたが、

ピンボケの嵐が吹いてしまって、載せられる物がなくてすみません。

 

 

ヤマシャクヤクの芽出し。

 

 

 

 

Nさんから、シラネアオイの種を頂きました。

 

 

地面にパラパラ巻いておけば、いつか芽が出るとか?

心配性の私は、半分だけ花野実山にばら蒔いて、あとの半分は、ポット播きです。^^;

 

Nさん、ありがとうございました。

 

 

Nさんに道案内されてDさんちへ。

 

 

 

 

 

 

 

Dさんちは、丁子桜が開花宣言をしていました。

 

 

お二人とも、

雪割草を育てるのは今年初めてでしたが、上手に植えてありましたよ。

 

Nさんも、Dさん、お忙しい中お時間を頂きありがとうございました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山野草の芽出し

2022-03-29 | 山野草

 

転院してからまだ1ヶ月経っていないのですが、

体調がドンドン良くなっています。

 

医師を信頼できるという事は、薬を超えるのかもしれません。

 

咳は、もう殆ど出ていません。

 

それに比例して、腰痛も神経痛も改善されています。

 

かなり頑張って自己流の筋トレをしたのですが、膝はまだガクガク。

 

一度ガタついた老体はそんなに簡単には元に戻りません。

 

体力もだいぶ落ちましたけど、

これから、山に通えばキン肉マンになって 、

大丈夫  丈夫になれるでしょう。。

 

 

ご心配頂いた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

実は、

昨年の晩秋に nakayukiさん(中野山草園の山野草から、

山野草の種をいっぱい頂いたのを機に、

 

急に欲が出て、山とか、藪とか、土手で枯れ草からの種取りや、

ヤフオクでポチッしたものをポット撒きにしていました。

 

野菜の種播きは出来るのですが、

雪割草以外の花を種から育てることは殆どなく、 

 

春播きの方がいいかも? と、チラッと思ったのですけど、

 

 

寒い冬を耐え、八ヶ岳で咲く花を育てるには、

寒い時に種を蒔いた方がいい様な気がして。。

 

なんの根拠もないのに、

 

寒さに向かって種を撒いたのです。

 

 

その冬越しは、楽ではなかった。

我ながら、良く頑張ったと思う。

 

 

雪割草と同じように敷布団と掛布団で保温。

ビニールハウスでも、霜が降り、被せたシートの上には氷が張ります。

 

新聞紙だけでは、カチンコチンに凍るので、プチプチを追加。

 

敷布団は、シートの上に、プチプチ、その上にキラキラシートを重ね。

 

 

掛布団は、3枚重ねの新聞紙の上にプチプチを2枚重ね、

更にその上に三枚重ねの新聞紙。

 

夕方に布団をかけ、朝に布団を退けて日に当てる。

 

足が痛い時は杖を突きながら、ひたすら毎日繰り返した。

 

 

水遣りと施肥は。用土の状態を見て、

 

良いと思ったことをひたすら繰り返した 

↓ 

結果

 

現在、こんなんなっています。

 

 

 

 

 

アケボノソウ

発芽は早かったのですが、なかなか大きくなりません。

 

トレーにばら蒔きした、ヒヨドリジョウゴ

こんなに、出ちゃって・・どうする?

 

ツリガネニンジンは、畑の法面から採種。

 

 昨年、種を蒔いた雪割草。

3年経てば花が咲きます!

芽出しはワクワクが止まりません。

 

 

他にも、赤花ウバユリとか、レンゲショウマとかありますが、

このまま無事夏越しをして、

もう何回か冬を越して、

3~5年すれば芽が出るかもしれません。

出ないかもしれません。

 

 

 

私、それまで生きていられる?

ま、頑張るけど!

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

越後生まれの雪割草(1)

2022-03-27 | 雪割草

 

昨年、国際雪割草協会(本部:新潟県長岡市)の会員さんから託された雪割草を、

八ケ岳の友人・知人約10人の方にお願いして育てて頂きました。

 

数人の方から開花の連絡を頂き、

雪割草の初花を見に行ってきました。

 

これから順次UPしたいと思いますが、、

 

今回は、約5年ぐらい前から一緒に植え始めたKさんのお庭の花を載せます。

Kさんちは、八ヶ岳南麓でもかなり暖かい所でどこよりも早く咲き、

私が見に行った時(3月19日)は、だいぶ散りかけていました。

 

 

Kさんは、モミジの木の下に植えました。

 

夏は日影になります。

 

Kさんは、マメな人で、管理には手抜きがありません。

冬は落ち葉を被せて不織布で覆っています。

 

 

 

植えてから5年以上たっているので、

株が大きく立派です。

 

零れ種からも次々に発芽して増えています。

 

 

お庭なので、水遣りも簡単に出来て、

葉っぱが綺麗ですね。

 

 

 

 

 

2022/03/19

 

 

Kさんは、時々、山の手入れを手伝ってくれます。

 

 

今日のハウス内の気温は・・32度  

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菜っぱの凍傷

2022-03-25 | 

 

 

ご近所さんに、いつも聞かれます。

これなぁに?

 

「腐ったね」とか、「終わったね」とか言われるたびに「ムフフ・・・」と笑っていました。

 

2022/02/01

 

2022/03/08

枯れた葉っぱを取ると寒さでダメになってしまうので、

3月になって暖かい日が続くまで 枯れ葉整理 は我慢でした。

 

3月8日、枯葉を整理

 

よかった!この時期にしては、立派な菜っ葉の畝になりました。

 

ここは、風が強くてトンネルを掛けてもすぐに剝がされるので、

4回目ぐらいの時から、ネットを掛けずにほったらかしていました。

 

 

 

 

3月24日、脇芽を収穫しました。

 

脇芽を折ると次から次に新しい葉っぱが出てきて収穫できます。

 

癖がなくて柔らかく、栄養満点な のらぼうな です。

 

ほうれん草の様なクセがなく、菜の花の様に苦くなく、小松菜の様に硬くない。

美味しい菜っ葉、今の時期は生でも大丈夫。

 

いろんな料理に使える日本の伝統野菜、

ご近所さんにも、おすそ分けです。

 

これからしばらく、ノラボーナ三昧の日々です。

 

 

今日のお山の雪割草は、

歌を歌っている?

みんな楽しそうに見えましたよ。

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凛とした。

2022-03-24 | 野山

 

いろいろ、野暮用があって出たり入ったりの忙しい日でしたが、

どうにも、雪割草が気になって落ち着かないので、

花野実山に行ってきました。

 

想像通りでした。

花達は、凛として立ち上がっていました。

嬉しかったです。

 

同じ花が出てくるかもしれませんが、

もう、眠いので撮った写真をそのまま載せますので見てやってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八ケ岳南麓に住む、雪割草の好きな人達にお分けした苗が、

あちこちで咲いたようです。。

 

お会いして、お庭を見せて頂けることになっています。

 

皆さんにはいいお花を厳選してお渡ししてありますので、

きっと素敵な花が咲いていると思いますので、ここに載せます。

 

 

取りあえず、花野実山の写真は、ここで一区切りです。

 

雪割草が終わっても、まだ、沢山の山野草が咲いてくると思います。

 

地味な植物ばかりですが、

動いてきたら載せますので宜しくお願い致します。

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試練の春雪

2022-03-23 | 野山

 

昨日は、精一杯の節電をしました。

 

・窓明かりが、あるうちに電気をつけないでお風呂に入った。

・玄関とデッキの常夜灯を消した。

・空気清浄機の電源を抜いた。

・ファンヒーターを消して薪ストーブにした。

・電気アンカをやめてカイロにした。

・テレビを消してラジオにしたり、スマホでYouTubeを聴いた。

・電気ポットの電源を抜いた。

そして、部屋の電気を消して早く寝た。

 

以上

 

1日だけだったから出来たことですが、

思った以上に節電できたように思います。

 

明るいうちにお風呂に入るのは、これからも続けられるかもしれません 

 

 

 

 

今日も、1日中曇っていて寒い日でした。

 

雪の後の雪割草が心配で花野実山に行ってきました。

 

出がけにすっ転んで、頭から地面に突っ込みメガネが壊れた。

 

マスクとズボンが泥だらけ、でも、けがは全くありませんでした。

神経痛もだいぶ良くなってきて、上手に転べたようです。

 

 

そんなことよりも、山の雪割草ですね。

 

なんか、行く度に可哀そうな状況なんですよね。

 

 

花も小さく蕾んでしまって、私みたいに、顔面から地べたに突っ込んでいます。

 

 

今日は、可哀そうで泣きそうになりました。

 

 

株の真ん中に雪が入り込んで、花を圧し潰したようです。

 

 

みんな「降参」と言って謝っているようでした。

 

全体的に浅植だったと反省。。

雪割草は何も悪くない。悪いのは私。ごめん。

 

 

が、天気が良くなれば挽回するかも?と、

一縷の希望をもって帰りました。

 

がんばれ~~~~

 

 

 

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アレルギー

2022-03-22 | 健康

 

薬が無くなりそうなので、2回目の通院です。

 

病院の予約は、web予約でした。

スマホが苦手なのでパソコンで予約したら、待ち時間が分かります。

1時間後だったので、ゆっくり支度をしてから家を出ました。

 

 

 

朝、雪が積もっていて迷ったのですが、

水分を多く含んだ雪だったので、出掛けました。

 

ニンニクとノラボーナが雪まみれ

写真が斜めになっているのは、八ヶ岳南麓の地形だからです(たぶん)

 

 

なんと、砂利道を抜けた先(約200m)のバス通りから先は、

雪は雨に代わっていて積もっていません。

いいんですけど、不思議です。

 

 

病院で受付をしてから、さらに1時間程、車で待機してから診察でした。

 

「どうですか?少しはいいですか?」

「いやいや、少しではなく、全然いいです!」

「おぉ。そうですか!」

「咳は出ますがコホンぐらいで収まります」

「なるほど、なるほど」

 

 

今日は、アレルギーの話をされました。

私のアレルギーは殆どが6段階の下から1で、蕎麦だけが2でした。

 

先生は蕎麦に注目して、「蕎麦は好きですか?」

「はい、好きです。良く食べます!」

「食べた後何か異変はありますか?」

「いいえ、まったくありません!

 

が、家の周りはソバ畑ばかりです。」

「あぁ、それ注意してください!食べ物ばかりではありませんから」

「(連作防止のため)1年おきに麦になります。」

「あ、麦にもアレルギーがありますね」

「花が咲いてから収穫まで、マスクをし帽子をかぶり、手洗いうがい等で予防してください」

 

約10種類の食物(全部好物ばかり)と、

ラテックスに弱い事は知っていたのですが、

数字が低いから、あまり気にしないで何でも食べていたのですが、

「そうとばかりは言い切れない」そうで、

過剰に警戒する必要はないが、気を使うようにという事でした。

 

 

この先生、本当にイケメンでキムタクかと思う時があります 

声は違うんですけどね。

 

 

「さて、少しずつ薬を減らすことを考えていきますね」

「・・・・・」

「不安ですか?」

「はい!」

「(笑)薬はなるべく少ない方がいいので、徐々にですよ!減らしていきましょう」

「はい(笑)」

 

気分が良かったので、帰ってから明るい色に白髪を染めた 

 

 

載せた雪割草の写真は2022/3/21に撮ったものです。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張った雪割草

2022-03-20 | 野山

 

 

今まで雪割草を植えていた山から、

花野実山にすべての雪割草を移し替えたのは昨年の9月。

 

アナグマがいるらしいとの情報があるものの、

それらしい穴は見当たらなかったので、ここに植えることにした。

 

まぁ、動物は何かしら出没すのは覚悟しないとこの辺りでは暮らせない。

熊はいない。猿もハクビシンもいない。大丈夫!大丈夫!

 

夏は木影で秋に落葉し、春に日が当たる。

今までの所より、地面が乾いているのが気になったが、

たいした問題ではなさそうという事でここに決定!

 

そんなことよりも、地主さんの気持ちが有難くて、

ここ以外は考えられなかった。

 

何よりも、私が死ぬまでタダ(無料)で貸してくださるのだ。

奥様も、息子さんも快諾だった!

 

その時は、こんな夢みたいな話あるんだなぁ~と不思議に思った。

 

 

さてさて、移植の準備はかなり大変だった。

 

オッサンが嫌がらずに?手伝ってくれるのでありがたい。

 

 

大きな木が横たわっていたり、枝が落ちて散乱していたり。

取りあえず、歩く道と植える場所を分ける。

 

自生している物をなるべく抜かない、動かさない。

 

枯葉というか腐葉土が多すぎて土が見えないので、

雪割草を植える場所をオッサンが深く耕してくれた。

 

お尻から下がっているのは 携帯の虫除け

 

 

その後を私がさらに土を崩し、

縦横無尽に蔓延っている草の根や、

土中に入り込んでいる蔓を取り、

松ぼっくりや枝を取り除いた。

 

大袈裟だけどちょっとした開墾もどき。

 

 

 

ピントぶれぶれは、ご愛敬です

 

 

落ち葉の量が半端なく、畑の様にはならないが、ヨシとにした。

 

土をかき混ぜ、軽く押さえ、雨が降るのを待って、

 

いよいよ移植を決行。

 

株の抜き取り作業は思っていたより楽に早く進んだ。

 

雪割草の引っ越しは、

私が掘り返して土を落とし、

オッサンが車に運んで、家に持ち帰り、

苗を洗って一晩消毒して、今の山に移植。

 

 

一度では出来なかったので数日に分け植えた。

 

 

 

 

蚊に刺されながら、活着するまで山に水を運び続けた。

 

年が明け、

 

今年2月、雪が降り、数日後に山に入ってみた。

 

 

鹿の足跡が奥まで続いていた。

 

 

 

 

私の、くたびれた長靴は底が滑って登れず、

雪割草の所まで辿り着けなかった。

 

それが、今、こんなになりました。

 

 

 

 

 

もうだめかと思う程、情けない状態だったのは、雪の後全く雨が降らず。。

私も体調が良くなくて、水やりできなかったからだとおもう。。

 

話が前後してすみません。

 

積み重なった厚い落ち葉に埋もれていた雪割草は、

カラカラに乾いて、大半が枯れていました。

 

 

去年とは比べ物にならないくらい情けない姿ですが、

これでも、精一杯頑張ったんだと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

来春は、リベンジします。

 

ハウスの中には、定植を待つ実生苗が元気に育っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震とワクチン

2022-03-17 | 暮らし

 

 

 

昨夜の地震は長く続きました。

 

震源地の宮城県では震度6強、遠く離れた北杜でも震度4でした。

広範囲にわたっての大揺れでした。

 

情報が欲しくてテレビをつけた途端バチンと停電。

 

それならばとスマホを取り出してラジオを付けてしばらく聞いていました。

 

こういう時、情報が入ってこないと不安が増しますね。

ラジオはありがたかった。

 

 

あ、明日3回目のワクチンだ という事を思い出してしまったら、、

 

停電で、ワクチン温かくならないかなぁ?

 

大丈夫かな?

 

気になったらもう眠れません。

 

私が心配してもどうにもならないのにデス。

 

スマホを懐中電灯にして台所で、

バナナを1本食べたら落ち着いて眠れました。

 

 

お亡くなりになった方、被害に会われた方には、

不謹慎をお詫び申し上げます。

 

 

停電は、2時間半後に復旧したのですが、なんか時間的に微妙。

 

予定通り、接種は受けたのですが、不安はありました。

 

受付の看護師さん「おぉ、そういえば停電しましたね」

大丈夫だと思いますよ。

という事だったのでそのまま流れに乗って接種完了しました。

 

 

ワクチンは、心なしか生温かったように感じました(笑)

 

 

夜、少し腕が痛くなって、良かった!効いてるかも。と、安堵。

 

 

自分の事ばかりで恥ずかしくなります。

大変な状況の人が沢山いるのに。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日、春が来たら~君に会いに行こう~

2022-03-14 | 野山

 

松たか子さんの「明日、春が来たら」が好きです。

注意 ↑ 音が出ます。

 

 

YouTubeでループして聴きながら、山に行っています。

 

 

足の具合が良くなってから毎日少しずつ道を作っていました。

 

道を作っているというのは大袈裟です(笑)

 

車が入れるように通り道を作った。という感じです。

 

邪魔な枝を落とし、道をふさいでいる枯れ木をどかしたり、

 

笹や、生えたばかりの木を切ったりです。

 

人と動物は入れるのですが、車が入れなかったので、

 

今後の事を考えると、

車がはいれたら水をやるにも、物を運ぶにも楽になるかと。

 

 

ま、足の運動のつもりではあります。

 

本当に少しずつです。

 

やっと50mぐらい進みました。

 

 

 

申し遅れましたが、

私の新しい山は「花野実山(はなのみやま)」と呼ぶことにしました。

 

変な名前ですかねぃ? 慣れれば呼びやすいかも。。

 

 

2021/9/20

 

 

花野実山は、知り合いのM氏の山で使っていない(ほったらかしの)山です。

 

 

使う予定がないので、

私が生きている間は自由に使っていいという事です。

 

山(3000坪位?)としてはそれほど広いものではないのですが、

 

 

1人で花を植えるには広いです。

 

山というより落葉樹の林という感じです。

 

 

植栽:新潟の夢織山から抜いて頂いたオヤマボクチ

 

 

自生:ギンリョウソウ?  ギンリョウソウモドキ?

 

 

これらは、自生の物で、昨年の秋に撮影したものです。

なんだか分からないキノコがたっくさん生えていました。

 

 

 

 

 

値札みたいなタグは踏みつけ防止のため私が付けたものです。

 

 

 

 

春が来たので、君に会いにいきました。

 

雪割草は落ち葉に埋もれて葉も花も隠れていました。

 

目印に支柱を沢山付けていたのですが、

風に飛ばされたり、霜に持ち上げられたりで、殆ど用をなしていません。

 

支柱をもっと深く刺すべきでした。(反省)

 

落ち葉を手で払って雪割草を探したら。。

 

 

2022/3/6

 

かっわいいでしょ!

 

まだ、早い様なのですが、急がないと落ち葉の下で花が咲いてしまうので、

落ち葉を払う事にしました。

 

柔らかい熊手や箒で雪割草を傷つけないように落ち葉を払います。

 

払うというより、掃く感じです。

 

 

 

 

 

 

 

2022/3/13

 

 

雪割草(オオミスミソウ)は新しい山に慣れるのが大変だったようで、

だいぶ数を減らし、少なくなっていました。

 

大好きだったあの花も、始めて見たあの花も、見つけられません。

 

これから出てきて咲くのかもしれませんが、

引っ越しのダメージは大きかったようです。

 

 

今年は、花野実山に籠って雪割草の手入れを頑張るつもりです。

 

元気が一番!

 

 

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無事転院です

2022-03-07 | 転院の仕方

 

山梨と長野県の呼吸器科のある病院をネットで調べた。

甲府にはたくさんの病院があった。

薬剤師さんに教えて貰ったところも真っ先に調べた。

 

どうしても、大きい病院と、有名な病院が目に付く。

 

私が選んだのは、二つ先の市の呼吸器科の診療所(クリニック)。

 

 

綺麗な病院。

先生は、1人(しかもイケメン)。

看護師さんと職員さんが5~6名。

 

駐車場は12台。前の病院の1/10台だ。

 

駐車場で5人位が車の中で待っている。

待合室にも5人位。

 

受付をした。

 

 

よかった!

受付で断られることはなかった。

 

車で待つように指示され、車中で看護師さんの問診だった。

1時間ほど車で待ってから電話で呼び出されて中へ。

 

 

 

ドキドキして診察室へ

 

先生との問診(約30分)では、今までの経緯を全て話した。

病院の名前も担当医の名前も話した。(お薬手帳には全部書いてある)

 

 

よかった!

ここでも断られることはなかった。

 

問診の後「肺活量の検査で分かりますが、喘息だと思います」と、診断された。

 

肺活量の検査は10分ぐらい。

 

肺活量の検査は子供の頃やった記憶がある。

昔のタンクを転がし様なアナログ検査とは違って、ハイテク機器だった。

 

設備機器は前の大病院以上に充実していた。

 

その後、再診察と診断と治療計画で約30分。

 

診断は、

検査データの数字を示して、

「間違いなく喘息です」

「シッカリ治療していきましょう」

 

 

喘息とは・・・

この薬は・・・

あの薬は・・・

 

と、絵にかいたり、本を取り出して見せたりと、

事細やかな説明とたくさんの情報で驚いた。

 

 

吸入薬はいろんな条件(花粉とか乾燥とか)で、

効いたり効かなかったりする。

 

効かないと言って辞めたり、

違う薬に替えたりすると効かないループに落ちるそうで、

効かない時は、身体が拒否しているのではなく、

もっと薬の量を増やしてくださいと言っているのだとか。

 

 

今まで、のまなくていい薬を飲んで、

のむべき薬を飲んでいなかったらしい。

 

そして、処方されたのは・・・

吸入が2種類と、あの薬だけでした。

 

 

あの薬とは、私が喉から手が出るほど欲しかったあの薬です。

しかも、ちゃんと6錠/日でした! 

 

ここまでくれば、もう、もう大丈夫!

もう、断られることはなさそうです 

 

帰り際に、

「もし、私の処方で効かないようでしたら、

それなりの病院を紹介しますので安心して通ってください」 

 

 

ここは、

あの薬剤師さんが教えてくれた病院です!

 

 

転院から、2週間。

まだ、完全復調ではありませんが、

誰にも迷惑をかけることなく病院へ行けるほど回復しています。

 

神経痛も、落ち着いてきました。

 

最後に反省です。

 

今までの先生は・・

人気の先生で、沢山の患者さんを抱えていて、

午前中だけで50人ほど診ている感じでした。

 

一人の診察時間は短く、待ち時間が異常に長く、

先生も患者さんもクタクタでした。

 

私は、自分の事だけ考えて、

忙しい先生に思いを寄せてあげる事出来ませんでした。

 

「先生、疲れていませんか? 体調は大丈夫ですか?」

一声掛けてあげていたら、少しは違ったかもしれません。

 

 

雪割草が綺麗に咲いています。

 

次回からは、楽しいお話が出来ますように!

 

長々とお付き合いをありがとうございました。

 

 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美容院を替えるように

2022-03-04 | 転院の仕方

 

薬を貰いに調剤薬局へ

 

いつもの薬剤師さんが新人さんを押し退けて対応してくれた。

 

「体調どうですか?」

 

「最悪なんですけど」

 

「今日は神経痛の薬ですね」

 

「なんか、いろんなことが重なってるみたい?」

 

「もう、お医者さん替えたい・・」

 

「替えたらいいじゃないですか。」

 

「え?いいの?」

 

「いいんですよ! 自分の身体を守るのは自分ですから」

「合わない先生に付き合う事はないですよ」

 

「そうよね!」

 

「そうです、そうです」

 

「お医者さんなんて沢山います。

遠慮しないで気に入ったお医者さんを選んでください」

 

「でも、診断書とか、紹介状とか、セカンドオピニオンとか・・・

先生と喧嘩になりそう・・・」

 

「そんなのなくてもいいです、お薬手帳があれば大丈夫」

 

「あ、あります。何冊もあります。全部貼ってます」

 

「北杜市はいい病院がないけど、

甲府まで行けば大きな病院がいっぱいあるので、

いい病院見つけます。長野県にも大きな病院があるし、

因みにいいお医者さんご存知ですか?」

 

「え~と、呼吸器科で評判の病院ですよね~

知ってます! ここから車で5分位先にありますよ。

でも、いろいろ調べてから行かれた方がいいです。

合わないと思ったら、別の病院です。

自分に合うまで頑張って探してください」

 

そう言って、呼吸器内科の病院を教えてくれた。

 

 

「いろいろ溜まった物がストーンと落ちた。」

 

「そうだ!やっぱり医者を代えよう!」

 

 

 

実は、転院を考えて、

ネットで「転院の仕方」とか「医師の替え方」とか検索していたのです。

 

あるサイトで、最低でも紹介状が必要とか、

データーがないと診てもらえないとか、

医師同士は出身校や学会で繋がっているからすぐばれる。とか、

「人としてどうなのか?」とか、

紹介状のない患者は「訳あり患者」で敬遠されるとか、

 

 

そうなのか。。

 

否定的な内容のサイトが、立ちふさがっていて、

二の足を踏んでいたのです。

 

難病でも大病でもない。

たかが喘息、命に関わる病気ではない。

 

 

また、にっこり笑って今の先生に診てもらえばいいのかも、

しばらくの間苦しいかもしれないけど、いつか治るのかも?

 

いやぁ~もう限界!

 

と、モヤモヤが止まらなかったのです。

 

 

救世主さん、ありがとう!

 

 

助かった!

 

 

気が付いたら、

両手を合わせて薬剤師さんを拝んでいました。

 

 

 

学会で患者の個人情報を話す医者なんかいらない。

データーがなければ診れない医者はいらない。

訳あり患者お断りの医者なんか、こっちからお断り。

人として人を診てくれる医者を探す!

 

 

紹介状なんていう制度が幅を利かせる世の中、どうなんだろう?

 

お気に入りの美容院を選ぶように、

好きな色のブラウスを選ぶように、

 

自由に医師を選びたい。

 

 

 

 

日付は参考になりません。

以前、私が経験したことを振り返ってまとめています。

私の悪戦苦闘を残したくて、カテゴリー「転院の仕方」に残すことにしました。

悪戦苦闘はもう少し続きます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

整形へ

2022-03-03 | 転院の仕方

 

また同じ病院へ

 

今度は、整形外科。

 

咳が酷くて、腰に響く、骨がひび割れたのかと思う程。

 

湿布も貼った。痛み止めも飲んだ。でも、収まらない。

 

階段を1歩降りたところで、突然、右ひざがガクンと折れた。

 

尻餅をついている自分。

 

反射的に手すりに掴まって(セーフ)

 

自分に何が起こったのか?

分からない?

 

膝に力が入らない。

踏ん張れない。

 

こんな事ってあるんだ?

いきなり歩けなくなるの?

 

いや、歩けるけど足が重い。

ガクガクして不安定。

 

転びそうで怖い。

 

 

今まで、経験した事のない症状で、不気味。

 

このままじゃ筋肉が減って一生歩けない。

 

 

 

歩き方を変えた。

膝が前に行かないように自分なりに考えて工夫した。

 

 

以前やっていたノルディックウォーキングのポールを引っ張り出して、

家の中を歩いた、狭い家だけど結構な運動になる。

 

これは、10年程前から使っている物。

友達が「これ、ちょうだい」と、行ったけどあの時上げなくてよかった

 

 

4~5日で、だいぶ歩けるようになったが、、、

 

毎日、どこかが痛くなる。

 

今度は、肩と股関節が痛い。

 

どんな時でも、咳は続くよいつまでも

 

 

もう、整形に行くしかない。

整形の先生は信頼できるいい先生です。

 

 

「腰からの神経痛」

 

先生、即答でした。

 

神経痛ってこんなに痛いものなの?

全身に回るものなの?

 

「飲み薬出します。」

 

神経痛の薬と痛み止めを処方してもらって、調剤薬局へ。

 

 

なんと、そこに救世主 

 

 

 

 

 

一生懸命書き書きしてるんですけど、書き終えた途端消えてなくなる 

なんかね、パソコンなんだか?gooなんだか分からないけど、

どんどん生意気になって、持ち主のいう事を聴きません 

 

 

 

日付は参考になりません。

以前、私が経験したことを振り返ってまとめています。

私の悪戦苦闘を残したくて、カテゴリー「転院の仕方」に残すことにしました。

悪戦苦闘はまだまだ続きます。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信頼関係の破綻

2022-03-02 | 転院の仕方

 

ある日の事

 

 

予約日は、まだ先、

かなりきつい状態になったので予約なしで病院へ行った。

 

 

咳が止まらないし、腰痛なので、車で待たせてもらえないかと看護師さんに言ったら、

「先生に聞いてみます。ちょっと待ってください。」から、1時間。

「診察の前に検査になるかもしれないのでもうちょっと待ってください」から、1時間。

 

もういいや。と思っていたら、診察。

 

 

医師の言う通り、1日2錠を飲み続けたがやっぱりひどい状態。

 

吸入薬も効かない。

 

こじらせたのだと思う。

 

 

また今日も、医師と嚙み合わない会話が始まる。

 

パソコンを操りながら「そんな筈ない」「ほんとに?」を繰り返す医師。

 

 

「ちゃんと、薬飲んでる?」

「コロナじゃないよね」

 

もう、返事もしたくない。

 

 

「じゃ、検査しましょう」

「レントゲン撮ってきて」

「血液検査しましょう」

「コロナの検査しましょう」

「CTも撮りましょう」

 

検査してから更に1時間。待つ。

 

 

結果、どの検査も異常なし。

 

検査は、全然嫌じゃないし、安心できるのでむしろありがたいが。。

体調不良を口にすると「じゃぁ、検査しましょう」となることに疑問。

 

 

「なんでしょうね?」

 

「薬が効かないのね?」

 

「耳鼻咽喉科に行ってみてくれる?」

 

「はぁ?」

 

看護師さんに向かって「あの耳鼻科教えてあげて。」

 

「喘息じゃないってことですか?」

 

「う~ん、なんか違うような気がする。」

 

「だって、私、喘息の治療だと思って4年も通っていたんですけど。」

 

「あ、念のために行ってみてって事よ」

 

 

そもそも4年前、

この先生を紹介してくれたのが耳鼻咽喉科だった。

 

(プッツーン)

 

 

「わかりました。そうします。」

 

私、にっこり笑って、深くお辞儀して診察室を出た。

 

 

 

医師が私を見捨てた瞬間であり、

私が医師を見限った瞬間でもあった。

 

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする