文車に燃ゆ恋文

いよいよ始まりました

２週間ぶりの次郎長　背負い富士です

今週は、顕さんの出番もかなり重要な役どころとしてあるようで、今からドキドキ

キーを打つ指も震えます

そうこうするうちに、仁吉登場

なんと仁吉は２５歳なのですね・・・

海岸でのLOVE　LOVEぶりには、やられてしまいます・・・
あのキラキラする目で、まるで私が見つめられているかのような妄想が入ってきまして、顔の下半分が緩んでしまいました

しかし、話がだんだんと不穏な方向に進んでいきます。

仁義と身内、ひいては妻との間で板ばさみになって苦悩するという難しい役ところですが、表情の演技は素晴らしいと思います。

そう思うのは、私が国民だからでしょうか・・・

今までの話というのは、時代劇である上に非日常的な渡世人の話だということもあって、いまひとつ感情移入しにくい部分がありましたが、今日の顕さんのシーンは、かなり感情移入しながら見てしまった部分があります。

ここまでは、ドラマを見ながら思ったことを順次書いてきましたので、ずいぶんととりとめのない記事になってしまいましたが、とにかく、今までに見たことのない顕さんの一面を見せていただいた気がします。

今の世の中に生きていたら、ここまで何かと何かの間で板ばさみになって、どちらかを切り捨てなければならないというような選択を迫られるというようなことは、ありえない事だと思いますので、演じる側としては大変だったのではないかと思います。

本当はもっともっと国民モードで顕さんのかっこよさとか、私なりの萌えのツボとかをどんどん書いていきたかったのですが、内容が内容だけに、見終わったばかりの今はそこまでテンションが上げきれない部分があります。

もちろん録画してありますので、何回も何回も見て、話の流れを追うのとは違った見方をしつつ、顕さんの目力に酔わせていただきたいと思います。

来週はいよいよ最終回ですが、平常心で見られるかどうか不安・・・

ここまで時代劇がぴったりハマる様を見ていると、大河ドラマの登場シーンにも大いに期待できますね。

１０月が楽しみです。










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