終わらない演奏会

不惑の道を歩みながらも未だ惑いっぱなしの筋肉おばはん帯の、ヘヴィーでメタルでどうでしょうな日常です。

火車の轍

2006-10-31 23:33:45 | ただの日記
最近になって、ようやく涼しくなってきました。

自転車通勤には、とってもいい季節です。

ここ松山というのは、(今までいろんな所から転勤してきた人の話を総合的に判断し、かつ私の想像を付け加えた意見ですが)おそらく日本でも屈指の自転車大国だと思います。

理由はいろいろありますが・・・

・気候が温暖で雨が比較的少なく、1年を通して自転車に乗りやすい環境である。

・大都会のように都心とベッドタウンが離れておらず、比較的職場と住居が近い。

・私鉄が1社独占で競争がないため、電車やバス料金が都会に比べて高い。

・郊外行きの電車やバスは夜になると本数が少なく、最終も早いため、残業すると帰りが困る。

などなどの理由があげられると思います。

私の場合、高校までは徒歩圏内だったのですが、高校を卒業してからは自転車が日々の足となっています。

学生時代はギターかついでどこまでも自転車で移動しておりましたし、就職してからも毎日毎日自転車通勤(徒歩圏内なのですが、行きはよくても帰りがシンドイので、片道たった5分の自転車通勤です)

子どもが生まれてからは、たしか7ヶ月くらいの時から自転車の前に椅子をつけて、毎日毎日公園や公民館に遊びに行き、保育園の送り迎えをし、毎日の生活が自転車とともにありました。

もちろん今も変わらず自転車通勤の日々です

そんな私の愛車です



拡大図がこちら



この

どうでマシ~ン

で、松山の城下町を毎日毎日疾走しております

松山市民のみなさん。

このどうでマシ~ンを見かけても、決して石を投げたり車で幅寄せしたり後ろから煽ったりしないで下さいね




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交響曲第7番

2006-10-30 23:52:04 | その他のテレビドラマ
今期のドラマで唯一ちゃんと毎週見ているドラマ。

のだめカンタービレ

原作は読んだことがないものの、このドラマにはけっこうはまっています。

もともとは、今やNACSファンにはおなじみのNAOTOさんが出ていらっしゃるという興味から見始めたのですが、なんだか見れば見るほどはまっていきます。

原作を既に読まれている方が、どう感じるかは分かりませんが、なんだか気分よく見られるし、理屈っぽくないし、ともすると沈みがちな月曜日には、こういう元気になれそうなドラマがいいですね。

それにしても、あのシュトレーゼマン。

あそこまでキモいキャラが作れる竹中直人さんはすごいです。

あのキモさは、もはや芸術的ですらありますね。

原作を知らない私は、彼の読めない行動のウラに何がなるのか知るよしもありませんが、なにかウラがあるのか、それとも全くウラはなくて、そのまんまの人なのか・・・

そしてSオケは立派にオーケストラとして成り立っていくのか。

今後の展開が楽しみです。



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鬼とならん人とならん

2006-10-29 21:30:16 | CUEタレント出演ドラマ
出ましたね~!!!

大河ドラマ 功名が辻

38分20秒あたりから安田顕様はお出ましになられました

最初のクレジットに名前が出たとき、いよいよ来たッ!とばかりに身震いがしましたよ。
(いや、大袈裟でなく本当に)

出演シーンも、マバタキしててもちゃ~んと判る長さで、セリフもけっこうありました。

それにしても

あのお声の麗しさ!!

あのお姿の凛々しさ!!!

ドラバラVS企画で、おまるを抱えた安田先輩と同一人物だとは思えない

さすがプロだな~、若い頃から舞台でキャリアを積んできた役者さんなんだな~と再認識しました。

力みすぎない、しかし威厳のある演技で、思わず溜息が出ました。

たくさんの俳優さんと現場で一緒に仕事をされて、きっといろんな刺激を受けられたことでしょう。

来年の舞台では、これらの経験がきっと生かされるのでしょう。

なんだか、書きたい事はたくさんあるのに、うまく書けなくて、何を書いても上滑りになってしまいます。

いろんな部分で進化されている安田さん、バラエティでは昔と変わらない安田さん。

変わっていく部分も、変わらない部分も、全部が大好きです。

ここ何日かは、家族とゆっくり過ごされたようですが、今日のオンネアァ~も家族揃って見られたのでしょうか。

そしていよいよ来週は関ヶ原ですね。

来週も録画しつつ見逃さないようにしなければ・・・










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メシ食うな

2006-10-29 16:16:42 | CUEタレント出演ドラマ
いよいよ今日は、全国に点在する安田国民が待ちわびた

国王 大河ドラマに登場!!!

の日であります

しかしながら、国王がCUE DIARYでも通達されておりますように、一瞬の可能性高しということで、瞬き禁止のお触れが出ておりますので、国民の皆さん、メシなんか食いながら見てる場合ではないということですよ。

その時は刻々と迫っております・・・

さっさと食事の支度も済ませて、万難を排除した上でテレビの前に座りましょう

安田顕様の雄姿をこの目に焼き付けねば









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WINGS

2006-10-28 20:24:39 | 音楽
久々に音楽のお話・・・+α(笑)

あの!

X.Y.Z→Aがっ!!

12月13日に NEW ALBUM を ON SALE だっ!!!
    ↑
(興奮しすぎて、何処人かわからない言語になっている)

というわけで、ここ最近眠っていた私の中のメタルという名の獅子が目を覚ましましたのよ

ここのところ、ニ井原氏はLOUDNESS一色だし、橘高様は大槻ケンヂと橘高文彦というユニットやら筋肉少女帯の活動再開やらで、X.Y.Z→A方面の話題があんまり聞こえてこなかったので、ちょっと休眠になっちゃうのかなあ・・・などと心配したりもしたのですが。

ようやく新譜が発売される運びとなったようです

前作から3年ぶりの新譜ということで、メンバーそれぞれが、さらにおっさんになっておりますし、橘高様にいたっては今年3児の父になっておられますし、ファンキーさんがまだライブでツーバス踏めるのかという心配もありますが、いやいや、彼らはきっとイマドキの若いモンには負けないパワーでやってくれると信じております。

プロデューサーも前作の山本恭二氏から、以前のウェイン・デイヴィスに戻り、どのようなサウンド展開を見せてくれるのかが非常に楽しみです。

しかし、ライブスケジュールを見たところ、現時点では全国ツアーの予定は入っていない様子。

彼らのライブもかれこれ4年は見ていないので、そろそろ血が騒ぐ頃ではあります。

そんなこんなで、いろいろ検索かけてみたのですが・・・

X.Y.Z→Aの音楽活動とは直接関係のないところで、ちょっとおもしろいものを見つけました。

その名も

無料動画レッスンサイト unself - 語学 - 北京語 - ファンキー末吉

X.Y.Z→Aのドラマーであるファンキー末吉氏は、言わずと知れた、元爆風スランプのドラマーでもありますが、中国人を奥様に持ち、ご自身も北京で暮らされたことのある方です。

余談ですが・・・ファンキーさんが中国人の奥様と結婚された経緯について、昔のライブのフライヤーに書いてありましたが、彼が中国へ行った時、ロックという音楽が中国であまりにも迫害を受けているのに落胆し、中国でのロック音楽の地位向上のため活動していくうちに、中国の女性と懇意になり結婚に至った・・・みたいなことが書いてありましたが、どうなんでしょうねえ・・・

そんな彼の北京語講座

X.Y.Z→Aのファンでない方も、ぜひご覧下さいませ。





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キツネっぽい女

2006-10-27 23:16:14 | その他のテレビドラマ
伊東美咲の“恋人”は大学生(日刊スポーツ) - goo ニュース

めぞん一刻といえば、その昔、けっこうハマったマンガです。

まあ、なんともいえないじれったさがありましたが、登場人物のキャラがみんなおもしろくて、本筋(?)の恋愛の部分だけでなく、それぞれのキャラが引き起こすアクシデントなんかもけっこう楽しめたし、安心して楽しめるマンガだったな~と思います。

しかし
しかし!
しかし!!
しかしッ!!!

な~んでまた、実写版の音無響子さんが伊東美咲なんだッ!!(怒)

電車男では、ほどよい天然ぶりだったけど、危険なアネキで、この人って女優としてどうなん?と思い、サプリでは、もう、もう、言葉もなく、あまりのダイコ・・・・・・・・・・・・・・・まあいい。

そして、オーディションで選ばれたという五代君は、なかなかのイケメンではないですか。

原作の五代君は、もっと、こう、イケメンとはほど遠いような、ちょっと抜けた感じの男の子だったはずなのに・・・

それにしても、リアルでめぞん一刻を読んでいた世代を代表して、あまりにもイメージ壊されそうで怖いんですけど。

結局、話題性だけで終わりそうな予感。




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サラブレッド(特番)

2006-10-26 22:32:06 | ご当地ネタ
昨日の記事で、一応の最終回を迎えましたご当地チェックですが、せっかくなので、皆様から寄せられた質問の答えとか、解説などをお送りしたいと思います。

まず、伊予弁に関することから。

「まけまけいっぱい」とは、まけまけ(強いて標準語で表すとすれば、まけるくらい・・つまり溢れてこぼれるくらい)いっぱいという事です。

ジュースを飲もうとしてコップに入れている子どもに向かって
「あんた、そんなによくどしいに、まけまけいっぱい入れて持っていきよったら、かやすぞね!」
というような使い方をします。

「いらばかす」ですが、これは「いらばかす」という以外のうまい表現が思いつきません。

近いところでは、からかう、おちょくる(って標準語ですか?)に近いのですが、普通にかたかうだけでなく、たとえば、小さな子ども父親がからかって、子どもが真剣に怒る様子を見て楽しむような感じ・・・と言えば何となく伝わるのでしょうか。

用法としては、
「シェフ大泉の夏野菜スペシャルを見よったんやけど、皿を焼きに行く車の中で、ヒゲがなんぼでも洋ちゃんをいらばかしよったがね。まったくあのヒゲは・・。」
といったように使います。

そして「さいさい」ですが、これは非常にわかりやすいのではないかと思います。
なんせ、昨日まで私は標準語だと信じていましたので。

「さいさい」とは、何回も、とか、たびたび、とか、そんな感じです。

用法としては、
「あの番組は、制作費がない、ないゆうていいもって、さいさい外国に行く番組やねえ。」
とかいうように使います。

どうしても、ひとつの都市にしか住んだことがないと、ここ以外の都市のことがなかなか入ってこないので、指摘されるまで方言だと気付かないていう経験をされた方は、私以外にもいらっしゃるでしょうね。

次に伊予の早曲がりについて。

伊予の早曲がりとは、信号が青になった瞬間、右折車線にいる車が、対向車線の直進車が通り過ぎるのを待たず、直進車の前を横切る形で小回りする曲がり方で、どうやら立派な道路交通法違反らしいです。

直進車が交差点の真中に差し掛かるまでに右折してしまうため、青に変わるか変わらないかのタイミングでアクセル全開で飛び出す車も多く、横断中の歩行者も非常に危ない目に合います。
そのため、高齢者や子どもが犠牲になる事故も起こります。

最近では、市内の主要な交差点では歩車分離型交差点が増えています。

つぎにドライブスルー郵便局について。

これが松山特有のものかどうかは知りませんが、松山に来た人はけっこうびっくりしますね。
道後郵便局にドライブスルーがありますが、そんなたいしたモンではないみたいです。

一六タルトについてですが、こんなモノです。

で、こっちが六時屋タルト

見た目はそっくりですが、一六のほうは餡が柚子の香りでタルトのカステラの表面が何となく砂糖でザラついてる。
六時屋のほうが若干カステラ生地が黄色くて、キメが細かい気がします。

私は六時屋派です。

このタルトというのは、けっこうお土産にするには重くて、会社で配るにはアレだと思われがちですが、ちゃんと切れ目が入っていますし、最近では一切れ一六タルトなどという、一切れが個別包装されたものもあります。

さらに最近ではタルト君なるキャラクターも登場し、グッズも続々と発売されてるようです。

密かにタルトTシャツ2は欲しいと思っています。

それから、この先は特に質問があったわけではないのですが、自分が勝手に補足したいので補足しておきます。

坊ちゃん列車の人力による方向転換について。

電車というのは線路を走っておりまして(当たり前だ)、路面電車には前にも後ろにも運転台があり、線路の一番はしっこまで来たら運転手さんが運転台を移動し、今までとは逆向き(バックするような形)で走り出すというのが一般的だと思います。

しかし、坊ちゃん列車このような形なので、線路の端まで来たら方向転換しなければなりません。

そこで、さぞハイテクな機械で方向転換するのかと思いきや、ジャッキアップして人力で回すという手作業なのです。

ここでジロジロ見たり、写メ撮ったりするのは、観光客。
地元の人は見てみぬふりが一般的なようですが、私なんかはけっこう見てしまいますねえ。

機会があれば方向転換の様子を写真撮影して、アップしたいものです。

では、長くなりましたが、今宵はこのへんで・・・





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サラブレッド(終)

2006-10-25 23:33:08 | ご当地ネタ
このご当地チェック筋肉おばはん帯バージョンも、今回で最終回となります。

出身地と現住所が違う方などについては、両方でチェックしたりする楽しみがありますが、私は生粋の愛媛県民なので、チェックはひとつしかできません。

なんで、このチェック結果に関しては先祖の代から愛媛に生まれ愛媛で暮らす純血サラブレッド愛媛県民の答えだと思ってください。

では、まいります。

● JRの普通列車の4人席は1人で座るものである。
普通列車はそうかも。特急ではそんなことしたらダメですよ。

● ドライブスルー郵便局を使ったことがある。
ありません。

● 野球拳は脱がないのが基本。
あたりまえです。

● 車のナンバーの「愛媛」の文字はちょっとヘンだと思う。
愛媛県民はそんなに思っていないと思いますが、他県出身の人にはよく指摘されます。
香川県出身の夫にも言われました。
言われてみると確かに変です。

● 中山といえば「栗」、内子といえば「内子座」、菊間といえば「鬼瓦」である。
それ以外にはありません。

● 伊予銀行に口座を持っている。
持っていません。
しかしこれは、持ってない私が少数派だと思います。
地元企業で働いていないので現在そうなっていますが、学生の時なんかは持ってたと思います。
ただねえ・・・
銀行員の対応が伊予銀行よりも明らかに愛媛銀行のほうがいいので、ひめぎん派だという人もけっこういます。

● おでんにつけるのは「からし」ではなく「みそ」である。
ただの味噌ではありません。からしみそです。

● 宇和島といえば「真珠」、今治といえば「タオル」だ。
そうですね。

● 銘菓「伊予福」は、「赤福」のパクリだと思う。
いまいちわかりません。

● レディ薬局で売られているポンジュースゼリーを知っている。
見たことないです。

● 宇和島での自慢は、ナント言っても闘牛の横綱牛のオーナーになることだ。
宇和島市民でないので、わかりません。

● 「夕陽のミュージアム」のネーミングがいやだが一度は行ったことがある。
特にイヤだとは思いませんが、どこがミュージアム?とは思う。
通りかかったことくらいしかありません。

● 南予中予では岡山や香川のTVが見れないのに東予では見れるのが悔しい。
特に思いません。

● 愛媛出身だというと必ず「みかん農家?」と聞かれることにほとほと飽きている。
そんなこと聞かれたことないですよ。

● ぶっちゃけ愛媛には行楽施設が少ないと思うが、スーパー銭湯の多さは自慢だ。
明らかに行楽施設は少ないです。
自慢かどうかは別として、たしかにスーパー銭湯は豊富です。

● 道後温泉で貸し出しの浴衣を着て商店街を歩くのは、地元民から見るとかなり恥ずかしい。
ええ。とっても。

● 別子銅山のテーマパーク「マイントピア別子」の砂金取りで、一獲千金を狙ったことがある。
ありません。

● 戦国の間、ずっと国内で内輪もめばかりしていて、他国へ勢力を伸ばす有名な大名が現れなかったのは大きな誤算である。
そんなこと考えたことがありませんでした。

● 自転車は壊されはするが盗まれることはめったにない。
サドルが傷つけられたり、込み合った駐輪場で原付に無理に横へ突っ込まれたりして傷つけられたりはしますが、盗まれたことは今までありません。

● 日本の野球界は、愛媛出身の野球選手が支えていると、確信してやまないオッサンが多く存在する。
存在を知りません。
ただ、日本の高校野球は愛媛の高校が盛り上げてるくらいに思ってるおっさんはいるかもしれません。

● 「まけまけいっぱい」「いらばかす」「さいさい」など、県外に出て、意外と通じない方言がたくさんあって、しかもその言葉の標準語が何なのか思い出せなくて困った。
えっ???
これって方言なんですか?
100歩譲って、「いらばかす」はもしかしたら方言かも・・・とは思っていましたが、いらばかすを標準語には訳せません。
「さいさい」については・・・
ごめんなさい、ホント今の今まで標準語というか全国共通の表現だと思っていましたが。

● 県外の人に「あ、ほぉよー」「あー、ほやけん」と相づちをうって、気まずい雰囲気になったことがある。
県外から転勤してきた人に「アホアホ言うな!」と言われました。

● 伊予鉄百貨店の愛称を「ローズナード」というのは、前身であるいよてつそごうになんとなく申し訳がないような気もする。
申し訳ないとは思わないけど、ダサいなあ・・・とは思っていた。

● 野球拳発祥の地という事実は、少し照れ臭い。
特に照れくさくはないです。
愛媛県民にとっては「野球拳=脱ぐ」という思考回路はありませんので。

● 高齢者交通死亡事故全国一という不名誉は、「伊予の早曲がり」にあると思う。
ほんとにねえ、アレはやめてほしいです。
信号が青だからって、ぼーっと歩いて横断してたら早曲がりの車にはねられます。
最近では愛媛県警も、早曲がりを撲滅するより歩行者を分けたほうが話が早いと思ったらしく、やたらと歩車分離交差点が増えましたが、それはそれでまた渋滞の原因になってます。

● 仏教=真言宗だと思っている。
愛媛県民はたいがい真言でしょう。

● 坊っちゃん団子、坊っちゃん列車、坊っちゃんカラクリ時計、坊っちゃん文学賞等々、なんにでも坊ちゃんを冠に付けるセンスは、かなりダサいと思っている。
思います思います。

● そもそも、松山のことをボロクソに書かれた小説なのに、夏目漱石・坊ちゃんをこれほどまでに持ち上げることに矛盾を感じたことがある。
感じます感じます。

● いよてつそごう屋上にある観覧車「くるりん」から墓地を見下ろすことができるのは、いかがなものかと思う。
自分の家を探すのに一生懸命で墓地の存在に気付きませんでした。
だも、そういえば市駅にちょっと向こうは墓地だわねえ・・・

● 免許とりたての頃、「(路面)電車用」の信号に従って交差点を右折し、大事故を起こしかけた。
免許もってないので・・・
しかし、他県から来た人にはよく「あの黄色い矢印の信号は何?」と聞かれます。

● レディー薬局と発音しているものの、看板を見るとレデイ薬局であることを知っている。
知ってます知ってます。

● 坊ちゃん電車をいよてつ百貨店の前で、人力で方向転換するのを見て見ぬふりをしたことがある。
見て見ぬふりなんてしませんよ。
作業の一部始終を見守っています。

● 「タウン情報まつやま」を愛読している。
特に愛読しているわけではありませんが、会社に届くのでなんとな~く読んでいます。

● 「鯛めし」には二種類あることを知っている。
ひとつは北条あたりの鯛入り炊き込みごはん。
もうひとつは宇和島方面の、鯛の刺身をホカホカごはんにのせて、しょうゆやみりんで作ったタレと生卵と薬味をかけていただくやつ。
私は後者のほうが好きです。

● 南海放送の人気番組「もぎたてテレビ」を見ないと月曜の話題についていけない。
そんな事はありません。
以前、近所でも激マズで有名な店が地元の隠れた名店として紹介され、野志さんが「う~ん、なんともいえない味わい」とか言ってカンド~してるのを見てから、もぎたての情報はあんまり信用しない。

● 県内に約900基の句碑が並ぶ俳句王国であることは、どうでもいいが、ソラで詠める句が10以上ある自分に、擦り込みの怖さを知る。
たしかに小学校の頃はそうでした。句碑めぐりとかやらされてねえ・・・
今では10句もは覚えていません。

● 愛媛のイヨカンいい予感~♪を歌える。
歌えます歌えます。

● 姫だるまは、安産のお守りとしてお土産にする。
初耳です。

● JR松山駅は四国4県の県庁所在地の駅の中で最も未開発なのは正直切ない。
ええ。とっても。

● 「愛媛のひめってどんな字だっけ?」という質問に答えるのにうんざりしている。
うんざりはしないけど・・・
洋ちゃんとシゲちゃんが書けなかったのは悲しかった。

● 愛媛みかんより広島の大長みかんの方がおいしいといわれているのは、他府県人には内緒だ。
愛媛みかんのほうがおいしいです。

● 小中学生時代は、学校でやたらと標語や俳句を作らされた。
作りました作りました。

● 「ファッションセンターしまむら」の外人を使っているかなりおしゃれなCMに違和感を感じている。
見た記憶がありません。

● 丹下健三は「雨漏り丹下」とあだ名されていることはナイショだ。
初耳です。

● 「四国中央市」のネーミングは今でも納得できない。
まあ、いいんじゃないですか。

● 海水浴といえば、長浜ビーチ、堀江ビーチ、双海町シーサイドビーチの三巴だが、下心があるときはモンチッチ海岸 へ行く。
わかりません。

● 会社やクラスに1人は、「越智さん」や「村上さん」がいる。
もちろんです。

● 実はかなりいい年になるまで、本物の「タルト」を知らなかった。
いや、どうでしょう。

● 牛乳といえば「らくれん牛乳」
その通り。

● ピン芸人の友近には頑張ってほしい。
頑張ってほしいですねえ。

● 松山城と総合公園をロープーウェーで繋ごうとしたとてつもないな計画があったことを知っている。
初耳です。

● オレンジの品種改良にうるさい。
そんなことはありません。


以上のような結果になりました。
あまりにもローカルすぎて、地元の人意外は理解に苦しむ部分もあると思います。
もし、「これって何のこと?」とか、興味がある項目があればコメントにて質問してくださいね。

ああ、おもしろかった。



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サラブレッド②

2006-10-24 21:12:33 | ご当地ネタ
先日こちらの記事で行いましたご当地チェック

本日はその続きをやってみたいと思います。

● 他府県に出かけて、赤と白のだんだらの煙突を見ると、新居浜を思い出す。
そうかもしれない。

● テレビ愛媛の古株アナ山本幸子は一体何歳なのか?が気になって仕方がない。
そういえば、私がまだ学生だった頃もあのまんなの顔だったように思う。

● 県外の人に『蛇口からポンジュース出るって本当?』と聞かれるのにはほとほと嫌気が差す。
嫌気はささないけど、「んなわけね~よ」くらいは思う。
ただねえ~、うちの親が言うには、昔(って言ってもいつごろかは知らない)ポンジュースを作ってる会社が宣伝用にそういうのを作ってたことがあるらしくて、そこからこのウワサが広まったのではないかと・・・

● 中学の先生に1人は「~ぞなもし」「~ぞね」というようなコテコテ伊予弁の先生がいた。
「ぞなもし」なんて言うのは、観光案内のオジサンが観光客を喜ばせるために使うくらいです。
ただ、「~ぞね」は、私もリアルで使いますが、何か問題が?

● 西条といえば1に水、2に祭で、3番手が西日本最高峰の石鎚山である。
そうかもしれない。

● 温州みかんは買う物ではなく、冬になるとどこからともなく回ってくるものだ。
全くその通りです。
みかんにお金を出すのはもったいないとさえ思う。
ダンボールに何箱もやってきて、下の方は緑色のみかんになっている。
けっこうブキミな冬の風物詩。

● 松野町の「森の国ホテル」に対抗してできた、高知の「雲の上のホテル」をライバル視している。
雲の上ホテルを知らない。

● 「砥部焼」は有田焼や備前焼と並ぶ焼き物の大御所だと思うのに、実は世間的には知名度がイマイチで悲しい。
砥部焼き市でB品に0円の値札がついているのを見るにつけ、焼き物の大御所とは思えない。

● 地元の銘菓を、割と頻繁に食する。
そうでもない。

● メイン方言の「じゃけん」を共有する広島に少し親近感を持っている。
別にそんなふうに思うことはない。
松山では「じゃけん」とはあんまり言わない。「やけん」と言うほうが多い。

● 「ラフォーレ原宿松山」というネーミングを東京人にバカにされるのは納得がいかない。
バカにされても仕方がないと思う。
しかし、「ラフォーレ松山店」にしとけばここまでバカにされなかったかもしれない。

● 愛媛唯一の遊園地「梅津寺パーク」はお世辞じゃないが遊園地とはいえないショボさなのが悲しい。
ショボすぎです。
もうちょっと何とかならんのか。
しかし、他に遊園地がないため、幼稚園や保育園の遠足の時期にかけっこうな賑わいを見せているのが、より悲しい。

● 四国の盟主のつもりなのに、会社やお店の支社・支店が香川にあるのが許せない。
松山は流通を優先して作られた町ではなく、すべて城と温泉を中心に作ってあるので、道路事情は悪いし、高い建物を建ててはいけないから、おのずと高松のほうがそういうのが多くなるのは仕方ないと思う。
松山に、高松のシンボルタワーみたいな高いビルは建てられないからねえ・・・

● 四国三大祭は阿波踊り・よさこい祭り、あと1つは新居浜太鼓祭りなのか宇和島の和霊大祭なのかよくわからない。
わかりません。

● 江川達也の「のぼさん」は愛読書。
読んだことありません。

● 今治に、日本初のクレジット商法発祥地の碑が建っていることを知っている。
聞いたことはあります。

● せんざんきを出して、「これ、なに?」と言われるのが悲しい。
他県の人に出したことありません。

● そして、「なんだ、ただのから揚げじゃん」と言われると、むしょうに腹が立つ。
そうです。ただの鶏のから揚げです。別に腹は立ちません。

● パルティフジ衣山にはフジと名がついているのになぜか食料品売り場がないのが疑問である。
そうなんですか?
あっち方面はあまり行かないので・・・

● JRと伊予鉄の交差地点は2箇所あるのに、乗り変え駅が路面電車しか無いのはどうかと思う。
私は路面電車しか使わないので特に思わない。

● そば吉系列の「丼物語」は明らかに「ザ・どん」の真似だと思う。
よくわかりません。

● えびす味噌のCMの「♪どてなべなんぞいっかがかなっ」でスローに踊るおじいさんが気になる。
あのインパクトのある歌しか記憶にありません。

● セブンイレブンよりセブンエイトのほうが多いコンビニ事情に田舎を感じる。
セブンイレブンはありませんが、松山市内にはセブンエイトもありません。
普通にローソン、サンクス、スリーエフ、ファミマ、ポプラ、サークルK、ヤマデリなどなどたくさんあります。ローソンにいたっては、道路渡って向こうとこっちにあったりします。
余談ですが、「コンビニ」という言葉が一般的になる以前、愛媛ではいわゆるコンビニのことを「ナイトショップ」と言っていました。
愛媛から東京の大学に行った先輩が東京で夜、職務質問を受けて「何処へ行くのか」とオマワリさんに聞かれて「ナイトショップへ買い物に」と言ったら、なかなか放してくれなかったらしい。

● 坊ちゃん列車の前方確認用の補助モニターを見て「なんで線路を走るのにカーナビいるねん」と言ってしまった。
言いません。

● 郷土の誇りである正岡子規だが、教科書に載ってる横顔の肖像画が怖かった。
確かに怖いが、あの後頭部は立派だと思う。

● 南レクは宇和島より遠いのでたとえ大きなプールがあっても行きづらい。
松山からだと車に酔って泳ぐどころではない。

● 給食に毎週2回はポンジュースが出ていた。
給食というか、2時間目と3時間目の間の休み時間に出ていた。
今でもそうらしい。

● 宇和島名産のカマボコといえば「谷本蒲鉾店」だ。
そうですね。

● アンパンマン列車の中に普通の特急型車両が混ざっていると気の毒になってくる。
なりません。

● セックスマシンガンズの「みかんのうた」が好き。
そうでもない。


今日はこんなところで。
続きはまた今度~。




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天国と地獄のくりかえし

2006-10-22 18:56:43 | 子供、学校、PTA

今日はPTAバザーでした。

幸い、晴天に恵まれまして、絶好のバザー日和になりました。

私はといいますと、PTA活動最大のイベントということで緊張しまくり、昨夜はろくに眠れず、気が付くと白々と夜が明けていました・・・

今日は朝から日曜参観がありまして、その後10時20分からがバザーとなります。

授業参観の方は夫に見てもらい、私達バザーのお世話係はその間に準備をします。

朝の8時半頃からは仕入れの品が続々と業者さんから届き始めます。

しかし

ここでさっそく恐れていたアクシデントが起きました

みたらしだんご用の串ダンゴを注文していた業者が

・串付き4個 ・焼きなし ・タレなしという注文を何故か串なしと勘違いしたらしく、串にささっていない状態のダンゴが300本分以上届いたわけです。

あまりの出来事にしばし呆然とし、朝からケンカになるところでしたが、学校のPTA全体のイメージを悪くしてもアレなので、冷静に、丁寧にお話いたしましたが、周りにいた他のお母様方は

冷静なのが逆にこわくて、相手(男性)の声が震えていた

と言いました。
                 
これが恐怖の串なしダンゴです。

しかし、言ったところで今さら間に合うわけではなく、副部長さんが大急ぎで近所のスーパーまで走り、ダンゴ用の串を買ってきてくれまして、1本ずつ手で串を刺していくことにしました。



不運にもそのへんを歩いていた去年の副部長さんまで捕まえて、大慌ての作業です。
串代金をその業者の人に払ってもらいたいもんです。

そうこうするうちに、ダンゴのたれ、餡も作りまして、串に刺したダンゴをホットプレートで焼きます。

そして、手作りのタレや餡をつけて販売します。

私もしっかり前売り買ってましたので、味見がてらいただきました。



餡、タレともになかなかの出来栄えです。

おにぎり、いなりずしも続々入荷しました。



おにぎりも試行錯誤しつつ、定番のものに加えて鶏五目やわかめごはんなども仕入れしてみましたが、なかなか大好評です。

フランクフルトの方も順調に焼きあがってきました。



フランクフルトは、一旦大鍋でボイルしてから焼き、ケチャップとマスタードをつけるという行程なので、なかなか大変です。

他の部のテントでは、アイスクリームやジュース。ポップコーンなども売られています。
また、喫茶コーナーではコーヒーとクッキーのセットや、うどんもあります。
抹茶のセットもありました。

各部、去年やった事を踏襲しつつ、今年は今年で新しいことも始め、毎年変化に富んだメニューになります。

そうこうするうちに、次なるアクシデント発生です。

フランクフルトやみたらしダンゴの焼き以外にも、他の部でもたくさんの電気を使いますので、一部ブレーカーが落ちてしまったらしく、ホットプレートが温まらなくなりました。

他の部のポップコーン製造機やアイスクリームの保冷庫、コーヒーメーカーも止まってしまったのですが、すぐに校内にいらっしゃる先生に先生にケータイから連絡をとり、早々に対処していただき事なきを得ました。

一安心です。

その頃、体育館では、子どもたちの有志によるダンスや一輪車の発表や、先生方によるバンド演奏もありましたが、なかなか忙しくて見に行くことができず、うちの子どもが参加した部分は夫がビデオに撮ってくれました。

また、体育館では余剰品の販売に加え、子どもコーナーではスーパーボールすくいに宝石すくい、飛行機作りやステンシルでのカード作成コーナーなどもあり、子供たちが列をなしています。

体育館の担当の部は、毎年毎年子どもが楽しめるようなコーナーを作っていて、感心させられます。



これがほうせき50円。
ステンシルカードもあります。

あいにく写真が撮影できませんでしたが、終わらない演奏会:GOLDの記事でも紹介しましたギンナンも商品として販売されました。

このように、毎年盛りだくさんのバザーですので、地域の方もたくさん来てくださいます。

そこで気になるのがゴミ問題です。

以前終わらない演奏会:最初の扉でも書きましたが、ゴミ分別が厳しくなったため、今年のバザー実行委員会では、多くの時間がこのゴミ問題に割かれました。

結果、プラスチックゴミとか、可燃ゴミとかいう書き方ではなく、バザーで販売する品目の、ダンゴの串とか、フランクフルトの皿とかいうような書き方でたくさんのゴミ箱を作ろうという意見にまとまりかけました。

しかし、我々の部の中の一人が

子どもの教育の場にゴミを残して帰るのはおかしいんじゃない?

と部会で言ったのです。

言われてみればそのとおりです。

今では公共の施設でもゴミは原則持ち帰りです。

そこで、最後の実行委員会の時にその人の意見を本部に挙げてみることにしました。

すると、みんな思いがけない意見ではあったけど、言われてみればごもっともという事で、先生方にも賛成していただき、児童と保護者のゴミは持ち帰りしていただく事にしました。

ゴミ箱はありません。教育の場にゴミは残しません。

というプリントも配布していただいたおかげで、ゴミ箱には地域の一般の方のゴミのみ。

予想よりもはるかに少ないゴミの量でした。

そんなこんなで、トラブルあり、楽しさありの大イベントは幕を閉じました。

あとは領収証と格闘しつつ決算報告をするのみです。

片づけが終わって、部のみんなに

「そろそろ帰りましょう」

と言った瞬間、みんなからお互いをねぎらう拍手が出ました。

朝から思わぬトラブルではじまり、どうなる事かと思いましたが、終わってみればとても楽しかったです。

来年は・・・

どうしようかな


 
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サラブレッド

2006-10-21 20:33:10 | ご当地ネタ
このブログに遊びに来てくださっている皆様

いろんな地域の方がいらっしゃいますね。

こんな私は生まれも育ちも四国 松山でございます。
祖父母の代よりも、もっともっと前から、松山に生を受け、松山で暮らす生粋の伊予っ子でございます。

近頃の若いモンはあんまり使うことがないような、ベタベタの伊予弁使い、気質も瀬戸内の生ぬるい風のようなヤツです。

そんな私の

ご当地度

をチェックしてみたいと思います。

ご当地チェック

尚、上記のサイトには、全ての都道府県が網羅されていますので、気が向いた方はご自分のご当地度でも、やってみてください。

けっこう設問が多いので、何回かに分けてやってみたいと思います。

●  万葉の時代までさかのぼる日本最古の温泉「道後温泉」が最大の自慢だ。
はい。

●  銘菓「一六タルト」は正直言って、かなり不味いと思っている。なのに松山市内には辻ごとに一六タルト屋がある事実に納得いかないでいる。
特にそう思いません。

● 同じタルトなら「針はまっすぐ正直に」の六時屋を推したい。
はい。個人的には六時屋のほうが好きです。

● いや、正直言ってタルトよりも「モダンな和菓子」母恵夢のほうが好きだ。
どうも母恵夢というと、入院患者のお見舞いというイメージが・・・

● しかし、銘菓「伊予の月」は、どう考えても「萩の月」のパクリではないかと思う。
若干そう思うフシがなくもない。

● 相手が同県人とわかると、素朴に喜ぶ前に「地域は?東予、中予、それとも南予?」と、地域の特定および値踏みを欠かさない。
値踏みするつもりはありませんが、どのへんの出身かは聞きたくなる。

● 高校の自販機はポンジュースだった。
忘れました。

● みかんは冬になるといつの間にか家にあるものだ。
当然です。みかんをお金出して買ったりしません。なんなら、みかんの押し付け合いになる場合もある。

● 愛媛を愛知と読み間違えられるのがムカつく。
別にムカついたりはしません。

● 果汁百パーセント以外のジュースを飲むのは抵抗を感じずにはいられない。
その通りです。

● 特急車両の壁の足下部分が出っ張っているのが邪魔だといつも感じている。
飲み終わったジュースの缶の一時保管場所くらいに思っている。

● 「らくさぶろう」は、当然、全国区で有名なタレントだと思っている。
それはあり得ないでしょう。

● 「おみや~げ忘れないで、ちょ~だいね~」は、愛媛で一番メジャーなクリスマスソングだと思う。
その通りです。
「パパ~と指切りしたんだもの~♪」
● 「あいだい(愛大)」は一般的には「愛知大学」であることを知らない。
初耳です。

● 小中学生の頃、ポンジュースの試飲やポンジュース使った料理の試食をしたことがある。
オレンジピラフに、みかんずし。
どれもおいしかったな~。

● 都庁舎を設計し作ったのは、今治出身の建築家・丹下健三と言う事が、密かに誇りだ。
よく知りませんでした。

● 松山の水源を石手川ダム1つでまかなうのは、誰が見ても無理があると思う。
無理ありすぎです。

● 柑橘類の種類に詳しい。
そうかもしれません。

● 香川は愛媛の舎弟だと思っている。
別に舎弟とかは思いませんが。

● スーパー「フジ」の「ハッピ~ショッピング~~~フッジ~~」の溌剌すぎる女の歌声がうっとおしいと思う。
かなり。

● 本屋といえば「明屋」である。
まさしくその通り。

● カブトガニが天然記念物と聞いて驚いた過去がある。
記憶にありません。

● 買い物といえば、まつちかタウン、銀天街、大街道だ。
それはどうだろう。
私が社会人になって最初の何年かくらいまではそうだったと思うけど、最近は郊外のショッピングセンターや大型スーパーに押されてると思う。

● しかし、それを総称して「坊ちゃんストリート」と呼ぶことには抵抗がある。
なんでもかんでも「坊ちゃん」をつけるセンスに疑問を感じざるを得ない。

● 桜三里を通ったときに、「りんりんパーク」に寄った。
車酔いしながら、りんりんパークの巨大錦鯉を見るのが、高速道路が開通するまでの定番でした。

● 讃岐うどんブームで香川が脚光を浴び、ちょっとした嫉妬と羨望と驚異を感じている。だが、うどんは好きなので、香川まで食べに行く。
四国以外の人から見たら、愛媛も香川もおんなじに見えてると思う。
サイコロ1で洋ちゃんも「松山!うどん!」って言ってたし。
香川までうどんを食べに行くというのは、香川が夫の実家なのでおのずとそうなっている。

● しまなみ街道に1度は行くものの、渡った尾道からの交通の便も不便で、なにより橋のある今治まで行くのもめんどくさい。
しまなみは、交通手段ではなく、単なる観光地だと認識している。

● 「伊予福」は、香川に行けば「讃岐福」、徳島に行けば「阿波福」、高知なら「土佐福」なるベタベタな名称に化けて売られていることを確認している。
よくわかりませんが、昔、あまりにも意味不明な伊予福のCMにイライラしたことはある。

● 重信川と石手川は一級河川のクセにあまり水が流れてないのが不思議
まさにその通り。渇水王国の象徴だと思う。

● 松山から出ていなかろうが、いくら本州に橋が架かろうが、今なお沢山の乗客を運び続けるオレンジフェリーは凄いと思う。
車で行くには大阪は遠いと思う。
橋の通行料金や高速料金を考えると、フェリーに乗りたくなる気持ちはわかる。
大阪行きよりも、八幡浜ー臼杵のほうにノスタルジーを感じる。

とりあえず今日はここまで。
設問は100以上ありますから、おそらくあと2回はやるでしょう。

では、明日のバザーにそなえて、風呂入って寝ます。(早っ!)




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疲れてしまう前に

2006-10-20 22:59:44 | 食べ物
いよいよPTAバザーが、あさってに迫ってきました。



1年間のPTA活動の最大の行事です。

今日はバザー用のテントやテーブル、椅子などの準備をしました。

会場が整っていくにつれ、いよいよだな~という実感が少しずつですが、沸いてきました。

今年の春、思いがけずPTAの部長になってから今まで、仕事との両立などで体力的に厳しかったのはもちろんですが、今まで学校行事にあまり積極的に参加してなかったが故の不慣れからくる精神的不安や、ひとつのグループの長になってまとめるという自分には不向きなことをやっていく上での気持ちの揺れとか、そういう部分での疲弊が大きかったように思います。

しかしそれ以上に、そういう不慣れで不向きな人を長にしたグループの中で一緒に活動をして下さる他の役員の皆さんの事を考えると、ただひたすら申し訳なく、またまた気持ちが揺れるのでした。

しかし、このバザーを乗り越えれば、とりあえず年間の大きな行事を終え、後は定期的にやってくるお決まりの作業をこなしていくのみ・・・となります。

とにかく、バザー当日にトラブルがないようにと、そんな緊張感で満ち溢れた頭を少しでも休ませようと、今日もまた自分にええじゃないか宣言をしつつ、夕食は外食で済ませることにしました。

こんな時には、魂まで温まるように・・・



鍋焼きうどんです。

きんぴらごぼう、牛肉、かまぼこ、海老天、たまご、わかめ、みつば、ねぎが入って、ボリューム満点です。

麺も、比較的柔らかく煮てあって、体や心が疲れているときにはぴったりです。

鍋焼きうどんと、あとは1本90円で自由に取れるおでんをいただき、夜道を歩いて帰りました。

それにしても、今の時期に鍋焼きはまだちょっと暑かったかなあ・・・

そんなわけで、今日からあさってまでの間は、みんなに迷惑をかけないように、みんなにとって少しでも多くの楽しい思い出が残るバザーとなるように、バザーのことを一番に考える生活にしようと思います。

うどんを食べたら心もちょっと落ち着いて、なんだかバザーが少し楽しみになってきました。




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2006-10-18 22:51:50 | ただの日記
恐怖体験をしてしまいました・・・

我が家では、私よりも一足先に帰宅した子どもが、洗濯物を取り込みして、たたんで片付けます。

その時に、家族が使う分の入浴用タオルを浴室のタオル掛けに3枚掛けて、バスタオルも脱衣室に掛けてくれます。

それらのタオル類は、言ってみればベランダから浴室まで直行するわけです。

そして、ついさっきの出来事。

子どもが一番に入浴し、鼻歌など歌いつつゴキゲンで風呂から出てきたので、次は私が入りました。

いつものように髪を洗い、子どもが浴室に掛けてくれていたタオルを頭に巻いた瞬間・・・

頭の上で

ガザッ ガザゴゾッ

というミョーな音が・・・

慌ててタオルをはずしてみると・・・

*#%○★’&”+@‘×●~◎△+~~~

心の叫び

なんだか黒~い物体がタオルから落下して、私のフトモモにっ

思わず

ま、、、まさか・・・ゴ○キ~君!?
   ↑
心の中の声

もしそうなら、この家に引越ししてきてからの初ゴキ体験じゃ~
ゴキ田さんって、お一人姿を現されたなら、実際はその何倍もいらっしゃるはず・・・
と、そんなことが頭をよぎりました。

しかし、まだゴキ田部長だと決まったわけではありません。

入浴時、自分の家の風呂に入るときはコンタクトをしていませんので、その正体を確かめるためには、そいつに顔を近づけて凝視しなければならないのです。

勇気を振り絞ってよ~く見てみると・・・

カッ、カメムシかっ!!!

まるでゴキ田部長と見まごうばかりの巨大カメムシです。

ほんの3秒ほどであらゆる事を考えた結果、とりあえず洗面器でそいつを捕獲し、伏せた洗面器の中に生け捕りにした状態で、その上から風呂椅子をのせて出てこれないようにしてから、ゆっくり入浴しました。

しかし、うちの子どもがバッチャンバッチャンと入浴してた30分間、そいつは姿を現すことなく私のタオルにひっそりと潜んでいたことになります・

なんという意志の強いカメ様。

そして今・・・

亀ナシ君は、まだ洗面器の中にいます。

夫が入浴するときに撤去してもらうつもりです。

いや~、スリリングですね~。

そしてみなさん。

洗濯物を取り込む際は、ちゃ~んとパタパタしてからいれましょうね。

うちの子どもにも言わなくちゃ。

万が一、たたむ途中で現われでもしたら、うちのヘタレ娘は二度と洗濯物なんて取り込んでくれなくなる可能性がありますからね。

それにしても、身の毛もよだつ体験でした



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塗り壁

2006-10-17 23:55:55 | ただの日記
秋になると化粧品が買いたくなります。

私は、基礎化粧品に関しては学生時代から今まで一環して同じメーカーのものを使い続けています。

無添加化粧品のファンケルです。

たまに何度か他のメーカーのが使いたくなって変えてみたりしたのですが、やっぱりここのが一番良くて、ついつい戻ってしまいます。

私は面の皮も手の皮も非常に丈夫で、肌荒れというものをしたことがないのですが、それでもやっぱりファンケルのが一番使ってて気持ちがいいです。

そんなわけで、基礎化粧品を変えない分、アイメイクとか、リップカラーとか色のつくものではいろいろと冒険したくなります。

中でも最近、自分の中でのヒットはこれです。

デジャヴュ ファイバーウィッグ (ピュアブラック)

デジャヴュ

このアイテムの詳細を見る


今までいろんなマスカラを試してきましたが、ウォータープルーフのマスカラだと、つけている時はいいけど、落とすのが大変。
アイメイク専用のリムーバーを使ったりしないとうまく落ちないし、かと言ってウォータープルーフじゃないやつだと、仕事を終えて帰宅する頃には目の下が黒いという悲惨な事故が起こります。

しかし、これは非常に滲みに強く、しかし落としたいときにはぬるま湯でツルンと落ちる優れものです。

まつげの長さや濃さも、塗り重ねる回数で調節できますので、おばはんのようにあんまり濃くなりすぎない方がいい人は一度塗り、長く濃くしたい人は何度か重ねるとけっこうな濃さになります。

値段も、海外有名ブランドのものを1本買う値段で2本買えます。

ドラッグストアーとかでけっこう安く売ってるし、雑誌のコスメ特集とかでも評判が良いので、このブログを読んでくださっている方の中にも使っている方は多いかもしれませんね。

                          


最近、秋のせいか新しい化粧品が欲しい熱が上がりつつあります。

普段アイメイクはグリーン系、リップはオレンジ系やブラウン系が多いのですが、たまにはちょっと違った色が使ってみたい気もします。

そう思って買いに行っても、結局いつも似たような色を買ってしまったりするのですが・・・

バザーが終わったら、ちょっと今まで頑張ったという事で、新しい化粧品を買いに行こうかと思っています。

アイメイク、チーク、リップと奮発して揃えてみようかしら・・・

それとも化粧品やめてデジパーにしようかしら・・・

女心と秋の空は揺れております。







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やっちゃうよ

2006-10-16 21:02:19 | ドラバラ鈴井の巣
はい。やっちゃいました

予約開始日の翌日になりましたが、しっかり予約してきましたよ~

それにしても、ロッピ~での予約にはまだまだ慣れないです。
今まではオンラインショップが多かったので・・・

受け取りは年明けてからですね。

この予約券があると、月日がたつのがとっても早いです。
まるで人生早回し券のようですね。

残念ながら、ドラバラDVDをこうして予約できるのは、これが最後になっちゃいましたが、どうでしょうさんの方はまだまだこれから先が長いです。

受け取った頃に新しい予約券が財布に入り、またそれを受け取った頃に次の予約券が財布に入り・・・

そんなことの繰り返しで、きっと私の人生は怒涛のように過ぎていくのでしょう。











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