影法師

今日の癒し。











タゾ チャイ ティー ラテを豆乳で。
（アイストール ソイ チャイラテ）




スタバの豆乳は、とってもおいしいんですよ

ラテにピッタリの味なのですが、豆乳に変えるのは、低脂肪乳や無脂肪乳に変えるのと違い、50円アップなので、私のような小市民には時として苦汁の決断が必要となります。





そういえば…





だんだんと日没が早くなり、カウンター席の前の道路も先月ほどは眩しくありません。





今日のアルバムは

『NEVER ENDING STORY』





このアルバムを聴くと、何故かニンマリと別世界に行ってしまいそうになります





カウンター席から、外のテラス席を見てると、大学生っぽい男の子の集団が座りました。





で。

その中の一人の子の耳穴がマル見えなんですけど…





…とっ…

取りたいっ





耳掃除フェチの私は、思わず外へ出て、その子の頭をムリクリ掴んで私のフトモモに乗せて、お仕事モードのまとめ髪からヘアピン一本抜いて耳穴にツッ込みたい衝動を抑えるのに必死で、癒しどころではありませんでした。





来週から私は、仕事の担当が変わるので、しばらくは癒しにも行けなくなりそうです。

遺言動物ドルバッキー

今朝、気が付きました





ブログペットのドルバッキーですが、いつの間にかオムツが取れて、ハイハイから二足歩行になっています





おしゃべりも上手になって、なんか嬉しい

恋のマジックポーション

み～さんのブログで紹介されていたYahoo!占い - ホタルノヒカリ診断





どうやら、毎週テーマがあって、それぞれのテーマに基づいて診断するようです。

ちなみに今週のテーマは





あなたはチャンスをつかめるか？





私はこれから来るべきチャンスをモノにすることができるのか。

さっそく診断してみました。

今週のあなたは、干物女？　ステキ女子？今すぐ診断してみよう！

どうやらチャンスを掴むことができそうです。





しかし、チャンスがやってくるのかどうかは、また別の話。










ところで・・・

チャンスって何だ？

予感

今日の夕食。











半田めん。





昨日の夕食。





盛岡冷麺。





明日は…





もっこす亭 四川風胡麻たれ冷麺。の予定。



またしても

恐怖！麺の無限ループにはまりそうな予感。







それにしても。





盛岡、徳島、熊本と、ご当地麺巡りの旅でもあるまいし。





ウチはそんな感じ。

安達ヶ原

　ホタルノヒカリ

　　　　　　　　～第８話～





先週までの、マコトとうまく話せない蛍とは打って変わって、電話でもいろいろお話してて幸せそうでしたね





しかしながら、幸せモードの２人に水を差すようで悪いのですが、私はやっぱりマコトが好きになれません。

・・・・・というか、コドモだと思うのね。

まあ、そりゃ、このトシのおばはんにしてみたら、そのへんの若い男の子はみんなコドモなんだけれども、それにしてもそれにしても。

なんというか、全てにおいて自己完結なわけ

デザインのナントカに出品することを、蛍には内緒で優香さんに相談して・・・とかいうのも、自分はそれで満足かもしれないけど、状況わからないままほっとかれてる蛍が不安だろうなんてことは、これっぽっちも思い至らないわけ。

その点、やっぱり優香さんはオトナですから、そういう蛍の不安な気持ちを察して、蛍の探るような電話にもうまく対処して励ましてあげることができる。

さらに、蛍が時間気にしないでずっと一緒にいられるように、一緒に暮らしたいっていうのだって、結局は自分の都合やんか

彼女には彼女の生活（たとえば、町内の防犯パトロール）があって、お互いそのへんを尊重しあいながら、できる範囲で譲歩して会っていくというのが、まず恋愛の最初のステップではないかと思うわけですよ。

で。だ。

部屋を探す間、蛍との連絡を絶って、自分一人が勝手に部屋を探すとか、そういうの、私はなんだかなあ・・・と思っちゃうタイプです。





結局、全てにおいて自己完結なわけ。

蛍を喜ばせたい、蛍と一緒にいたい。

その気持ちはよくわかるし、それが分かるからこそ、蛍も彼を信じようと思っているわけなんでしょうけど、結局それは、私のようなおばはんから見ると、マコトの自己満足にしか見えないのよ。

自分がこうしたいから、とか、こうしたら彼女が喜ぶだろうと自分が思ったから、とかよりも、まずは、まだ交際期間の浅い彼女に不安な思いをさせないこと、安心させてあげることが一番なんじゃないかしら。





・・・・・な～んてことを、ついつい考えてしまうのでした。





そして、とうとうジャージ姿を見られてしまった蛍さん

マコトは「ジャージなんて大丈夫」って言ってたくせに、実際に見てしまった途端、安達が原の鬼ババが骨を食らう姿を見たかのように怯えて逃げましたね

で、なんですか。

来週は社内でも無視ですか。

大人げない。





あのですね。

これはあくまでも、私自身のケースについてのお話なのですが、私の場合、この蛍とマコトのような始まり方をした恋愛は、長続きしたことがありません。

ほんのちょっとだけイイ部分を見ちゃって（もしくは見られちゃって）、深い話をしたこともなければ、自分の欠点とか相手の欠点を知らないまま、友達としての喧嘩とか言い合いもしたことないまま、なんとな～くイイ雰囲気になって・・・とかいうスタートの恋愛は、どうも途中で疲れてしまって。

やっぱり、何かひとつでも一緒になって語れる話題があって、それについていろいろ意見をぶつけ会ったり、嫌なとこも見せたり見せられたりして、それでも彼がそばにいることが自分の安心感につながるような恋愛こそが、長続きする、無理のない恋愛ではないのでしょうか。

そうです。

部長と蛍のような。





ではではではではでは・・・





花火を会社の窓から見てる、麗しい３０代男二人に萌え萌えです。

何かをふっきったような部長の横顔を、憂いを帯びたような潤んだ瞳で見つめる顕さん。

思わず、イケナイ妄想をしちゃいそうです。

そして誰よりも部長のことをわかっている顕さん（既に二ツ木さんではなく、顕さんになっちゃってるのだが）は、部長の蛍に対する感情の揺れを鋭く読み取り、部長のやるせない気持ちを知って、さらにやるせない気持ちになってしまったのでしょう。

友情って、痛いものなのですね・・・

そしてもしも、あの場に一緒にいたのが部長ではなく私で、私の気持ちを顕さんが痛いほどわかってくれて、あの潤んだ瞳で見つめられたりしたならば、私は顕さんのクチビルを奪ってしまうでしょう。

このあたりが、男女の友情の危うさだと、私は思いますねえ。





そして、顕さん。

部長のことで、山田姐さんに相談を持ちかけておりましたが・・・

もしや、同居のことしゃべってしまうのでしょうか。





来週は早くも第９話。

きっと大きく動くのでしょう。

月食仮面

昨夜の月食ですが、こちらでは比較的きれいに見えました。

はじめのうちは、薄雲がかかっていたことと、このあたりはけっこう周囲が明るいので、ちょっと見えにくかったのですが、皆既月食が終わって、だんだん元に戻っていく過程は鮮明に見ることができました。

家庭用ビデオカメラで撮影できたので、画像を公開しようと思ったのですが、イマイチよくわからなくて挫折しました。

最近、物事に対する根気だとか探究心が失われつつあるようです。

気をつけなければ。

時計仕掛けのせつな

愛媛県美術館へＭ.Ｃ.エッシャー展を見に行きました。





M.C.エッシャーは、視覚の魔術師と呼ばれており、だまし絵や視覚効果を利用した絵が有名です。

最終日のせいか日曜日のせいか観覧客はいっぱいで、入口からずっと行列をなして見る状態でした。

中でも、ポスターとか美術の教科書なんかで見たことあるような有名なだまし絵の前ではみんなが立ち止まるので、なかなか進まず、最後まで見てまわるのに１時間半以上かかりました。

今まで何度かこういう美術展に行ったことがありますが、いつも中は閑散としていて、見たい作品を見たいだけ見られるし、ゆったりと自分のペースで回れるのですが、こんなに並んで見た美術展は初めてで、人気があるんだなあ・・・と思いました。





美術館を出てからちょっとお茶でも・・・ということで、やっぱりスターバックスへ向かいました。

美術館から親子でノタノタ歩いて約１０分。







ふみ子は１２歳以下のお子様向けミルク＆シュガードーナツ。

私はアイス　タゾ　チャイ ティー ラテを低脂肪乳でオーダーしたものにコンディメントバーでハチミツをちょびっと足したもの＆フレンチソーセージパイ。

タゾ　チャイ　ティー　ラテというのは、紅茶に様々なスパイスとハチミツをプラスしたものなのですが、私はいつも低脂肪乳もしくは豆乳でオーダーし、無料でカスタマイズできるコンディメントバーで、アイスのときはハチミツ、ホットの時はシナモンパウダーをほんの気持ちだけ足します。

私がコーヒーダメなのにスターバックスが好きな理由は、その時の自分の気分や体調に合わせていろいろカスタマイズできるところです。

カスタマイズにはシロップを追加したり豆乳にしたりといった５０円アップのものもあれば、低脂肪乳に変更したりホットドリンクの温度を熱くしたりぬるくしたりといった無料でできるものもあります。

また、オーダーするときにお願いするカスタマイズ以外にも、私が今回したようなコンディメントバーでのハチミツなどの追加などもあります。

仕事で疲れたときにはキャラメルマキアートのキャラメルソースを多めでオーダーしたり、ホットドリンクの持ち帰りのときは冷めないようにエクストラホット（熱め）でオーダーしたり、いろいろできるのが楽しいのです。

そんなふうに、いつもいろいろカスタマイズしてると、店員さんも何となく覚えてくれてるようで、たまに低脂肪乳のオーダーをしなかったりすると、今日は低脂肪乳にはなさいませんか？と聞いてくれたりします（笑）。





私がスターバックスで写真を撮るときは、いつも意識してドリンクのIDが写るようにしています。

今日の場合だと、CHが、チャイ　ティー　ラテのIDで、％が低脂肪乳カスタムのIDのようです。

ちなみに無脂肪乳だとN、豆乳だとSというふうになります。





こんなふうに、コーヒー嫌いのスタバマニアは今日もスタバで癒され、店員さんにいつもありがとうございます♪と言われてしまうのでした。

思い出の神様

　　　受験の神様

　　　　　　　　　　　～第６話～





運動会を目前に控え、受験する子としない子の間に確執が生まれます。

受験する子にとっては、放課後まで拘束されて練習するのは納得できないし、受験しない子にとっては小学校生活最後の運動会くらい、みんなが協力するべきだと思うし。

受験する子たちが、受験受験と、何でも受験を言い訳（？）にするから、受験するのがそんなに偉いのかと言いたくなる受験しない子たちの気持ちもよくわかります。





道子から与えられた課題を全部暗記しないと授業を再開してもらえない広たちですが、広だけがどうしても暗記できません。

暗記することに夢中になるあまり、父親に反抗的な態度をとり、運動会の練習も仮病で帰り、そんな態度がとうとう父親の勇を怒らせます。

そして、売り言葉に飼い言葉的な流れから、勇も暗記に取り組むことになるのですが、ふとしたきっかけから、歌とダンスにキーワードを組み込んで覚える方法を思いつきます。

結局それで広の暗記もばっちり、創作ダンスにもそのダンスを使うことでばっちり・・・と万事丸くおさまったわけですが・・・





それにしても。

中学受験をするのが悪いとは思いませんが、受験するんだから学校行事なんかには参加できないとか、食事や生活のマナーがまもれないとか、そういうのは本末転倒な気がします。

受験をして有名私立中学校に行くことで自分たちの（および自分の子供の）将来が安定するという考えなのかもしれませんが、小学生時時代に培われるような基本的な人間関係や、家庭で教わるようなマナーが身に付いていなければ、社会に出ても通用しないんじゃないかと思います。

私が勤務する職場にも、こういうことは、会社で教えるんじゃなくて、大人になるまでにお父さんお母さんが教えておくべきことでは？と思うようなことが全く身につかないまま就職してくる子が最近は非常に多いです。

今回のような受験生の態度がまかり通るような世の中であれば、この先日本はどうなっちゃうんだろう・・・と不安にも思いました。





ところで。

森崎博之さんですが、山口君と並ぶととっても大きく見えました。

・・・って、たぶん実際に大きい人なんでしょうけど。

山口君演じる勇と、森崎さん演じる西園寺先生。

全く違ったタイプの二人ですが、今でもこうして友達だということは、やっぱり小学校時代に培った深い絆があるんでしょうね。





ふみ子には、一度しかない小学校生活、一生大切にできる友達をみつけてもらいたいと思います。

夏の終わり

夏休みもあと残すところ１週間となった今日、近所の公園で校区の盆踊り大会がありました











特に行く予定にはしてなかったのですが、今日明日と夫もいないし、ふみ子の友達もたくさん行くみたいなので、せっかくだから行ってみたのです。

盆踊りに参加する人たちは事前に何度か練習をしているのですが、私もふみ子も練習には一度も参加してなかったので、見るのメインで楽しむことにしました。

スーパーボールすくい、ポップコーン、やきそば、おでん、かき氷など、多くのお店が出ていますが、全て校区のPTAや敬老会でやっています







ふみ子は、光るブレスレット、私は光る指輪を買いました←なんで私まで買うか。と。



この、ポキッと折ったら光る系のやつ、子供には大人気で、暗い盆踊り会場にたくさんの光るアクセサリーをつけた子がいました





盆踊りの他に、水軍太鼓の演奏もありました。

ふみ子は来年、学校の水軍太鼓クラブに入りたいそうなんですが、なかなか競争率が高いようで。







そんなこんなで、気がつくとふみ子は友達に誘われ、いつしか踊りの輪に加わり、なんとな～く踊っていまして、母たちは母たちで井戸端会議に余念がないのでした




毎年、この盆踊り大会が過ぎると、ああ、夏も終わりだな・・・と、若干虚しい気持ちになります。

というのも、私の友人は見事に夏生まれが集まっておりまして、７月半ばにはじまり、９月５日の私の誕生日までぎっしり集中しておりまして、昔は誰かの誕生日といえばみんなで集まって騒いでいたので、当時からの友人たちは、夏という季節→みんなで集まっては飲んで騒ぐ季節・・・というように並々ならぬ青春を感じている人が多いのです。

さすがにこのトシになると、誕生日のたびに集まることもなくなりましたし、体力的にも暑いのイヤやなあ・・・とも思うようになりましたが、やっぱり私は夏が一番好きかもしれません。

これが私の生きる道

サイドバーで飼っているブログペットのアクセス解析機能を見ておりますと、皆さん、さまざまな検索ワードからこのブログを見つけて訪問してくださっているようですね。

ちなみに、ブログペットのアク解はgooアドバンスと違って、翌日まで待たなくてもリアルタイムでアクセス状況がわかります。




以前にもちらっと書きましたが、このブログに検索から来てくださる方の多くは、だいたいNACSさん関係の検索ワードか、ジャパメタ関係のミュージシャン名とかアルバム名、曲のタイトルなどから来てくださる方が多いです。

最近であれば

　　・ホタルノヒカリ
　　・受験の神様
　　・真夏の夜の夢
　　・人間椅子
　　・脳内メーカー

あたりが比較的多いところです。





が。





以前から何度か書いているように、たま～に突飛な検索ワードがあって腰を抜かしそうになることがあります。





そして。





今日私が腰を抜かしたのは・・・・・




















エロいおばはん











そうです。

私がエロいおばはんです。





・・・・・と、思わず開き直らずにはいられないようなインパクトあるワードでした。





しかし、こういう記事を書くと、狙ったように笑いを取る検索かけてくる人がいらっしゃいますのですが、それは、もう、バレバレですので。ね。

こう見えても私、けっこう勘がするどいんですのよ。





今後も、強烈なインパクトがある検索ワードについては、たま～に紹介してみたいと思います。

Song For A Week

夏休み明けの一週間が無事終わりました。





今週は、月、火とやみくもに突っ走り、水曜でドドンと落ち、皆様のおかげで何とか木曜には持ち直し、無事金曜を迎えました。





で。





今日の癒しは










マンゴーパッションフラペチーノのハーブティー抜きです。

芳醇な風味が特長のマンゴーと、キリッと甘酸っぱいパッションフルーツのテイストに、ハイビスカスアイスティーを加えた、トロピカルな味わいのフラペチーノ®。

というように、これは本来、ハイビスカスのハーブティーが入っているのですが、基本的にあまりすっぱいのが得意ではないし、ハーブティーが入ってると緩いので、ハーブティー抜きでオーダーしました。





仕事帰りに寄るのは久しぶりです。

寄り道すると、おのずと帰りが遅くなるので、この後のタイムテーブルは厳しくなるのですが、寄り道した日のほうが、この後の作業に意欲的に取り組むことができるように思います。





来月あたりには、カウンターの前の景色は夕闇に包まれているのでしようね。

一年なんて、あっという間です。

永遠という言葉に魅せられて

この話題に触れることは、ウチのブログではもうないと思っていたのですが・・・

ひとつの結論が出たようなので。

HTBからのお知らせに、詳細はいろいろ書かれていますが、私が触れたかった部分はただひとつ。


引き続き「水曜どうでしょう」の制作、放送に努めてまいります。






ありがとう。

真夏ってどこにあるかな(BlogPet)

ケンタウロスは真夏がほしいな。真夏ってどこにあるかな*このエントリは、ブログペットの「ケンタウロス」が書きました。

onちゃん音頭

ほんの半年前までは、その存在すら知らなかったはずなのに・・・





この数か月ですっかりonちゃんの魅力に取りつかれてしまった、某お嬢様に、この映像を捧げます





　　　（＊モノがモノなのでリンク切れの際はご了承ください。）




まだ小さいアナタには、onちゃんのかわいらしさは理解できても、onちゃんの中身の魅力を理解するまでには、まだまだ何年もかかることでしょう。

アナタも早く、このおばはんのように、onちゃんの中身の素晴らしさがわかる立派な（？）オトナになってください。

待ってますよ

ロマンチスト・エゴイスト

ホタルノヒカリ

　　　　　　　　　　～第７話～

　　
先週、とうとう二ツ木さんに同居を見られてしまった高野部長と蛍。

高野部長の事が大好きな二ツ木さんは、ひたすら同居を解消するよう助言します。

おそらく、社内である程度の地位にいて部下からも尊敬されている高野部長が、同居がバレることによって社内での立場が悪くなるのを配慮してのことだと思われますが、いかんせん若干子どもじみたところがあるキャラの二ツ木さんだけに、その真意がなかなか高野部長に伝わりにくいのがつらいとこです。





そして。

先週めでたくチュウまでしてしまったマコトと蛍。

いよいよ今週はお泊り！

・・・・・という段階になって、急に自分の腹の肉が気になってお泊りを躊躇してしまうというもったいないことをやらかします。

なんというか、その気持ちはなんとなーーーく理解できます。

いや、ね。

交際時から数えると１８年になるうちの夫が相手であれば、腹の肉がついていった過程まで全て知られていますから、そんなことはカケラも気にならないのですが、たとえば、妄想の世界の話ですけど、妄想の世界ですけど、妄想の世界ですけど、妄想の世界ですけど、妄想の世界ですけど、もし万が一、ある日突然目の前に好みの男性が現われて、なってはいけない関係になりそうになった場合、それにブレーキをかけてくれるのは、この腹の肉であることは間違いなさそうです。

そして、ダイエットに励むのかと思いきや、相変わらず干物生活う続ける蛍なんですが、ステキ女子から敗北宣言をされたときにはさすがに心が痛んだようです。

それにしても。

第１話では、私の中でのステキ女子はあまり好印象ではなかったのですが、話が進むにつれ、優香ってイイな～と思うようになりました。

第１話では、女の部分をアピールしてるようにしか見えなかったのですが、マコトを挟んでの蛍とのやりとりを見てると、仕事もちゃんとするし、自分に正直だし、決して良い子すぎず女のズルい部分も自分で認めた上で自分に正直であろうとする姿は、なんとなく好印象を持ちます。

その優香ですが、今回山田姐さんと話したことで、なんとなく次のステップに進めそうな感じですね。

山田姐さんいわく、２０代での人生観が変わるほどの失恋は決して無駄にならないと。

残念ながら私は、２０代で人生観が変わるような失恋はしませんでした。

１０代後半で人生観が変わるような失恋をしてしまったのですが、そのせいか、なんとなーーーく男性に甘えたり正直な自分を見せたりできなくなった・・・というデメリットがありました。

これが２０代だったならもっと別の感じ方ができたのかも。と若干後悔（？）しました。





それはそうと。

妻（既に元妻）がやってきた時の高野部長には、ちょっとグッときました。

既に別の男性と暮らしている元妻に後ろめたい思いをさせないようにと、蛍との同居については一切の弁解をしなかった。

そして、蛍のことを何よりもよく理解してて・・・

いつも蛍に対してはその干物ぶりを批判しつつも、干物女が干物女であることの内面を理解してて・・・

もし私だったら、マコトよりも部長に惹かれてしまいそうです。

それが自然な気がしましけど。





今回は二ツ木さんの出番もなかなか多くて、見ごたえがありました。

・けっこう子どもじみたところがある二ツ木さん。

・高野部長を呼びだしておいて、いきなり同居の核心に触れず、「なんか隠してることないか」とかそういうふうに攻めていくあたりが、意外と実生活の顕さんに近いのかな～とか妄想してみたり。

・人と話すときの距離がビミョーに近い二ツ木さん。あなたの隣でお話したいです。

今週はこんな感じ。





で。

OLモノのドラマで毎回気になることなんですが・・・

女性社員のノースリーブってどうなんでしょうね。

特に来客のない会社なんかだと別に大丈夫なんでしょうか？

私が勤務する会社では比較的服装に関して寛容なのですが、デニムとノースリーブだけはNGなので、オフィスでのノースリーブというのが非常に気になるところです。

何よりも、スーツ姿の男性とノースリーブの女性が一緒のフロアで働くというのが健康面でどうなんだ？という疑問がフツフツと湧いてきます。





ちょっとどうでもいい話でした。