終わらない演奏会

不惑の道を歩みながらも未だ惑いっぱなしの筋肉おばはん帯の、ヘヴィーでメタルでどうでしょうな日常です。

2010-06-24 20:57:12 | 音楽
PURPLESSENCE
HYDRANT MUSIC



1970年結成のハードロックバンド。

私が2歳のに結成されたバンド。

こんなバンドがあるって、今まで全く知らなかったんだけど・・・

もったいない!!

バンドの歴史の長さからもわかるように、メンバーはおそらく還暦近い(もしくはそれ以上)年齢だろうけど、全然そんな感じがしない。

けど、音楽はどこか懐かしい、80年代のハードロックな感じ。

2本のギターと、オルガン。

これだけで号泣モノです。

日本のハードロック様式美の根源はここにあったのか・・・と思わせられるくらい、鉄壁の仕上がりだと思います。


こういう音楽を聴くと心が躍り、胸が熱くなる。。。

やっぱり、私には生まれつきハードロックの血が流れているのかもしれません。

ハードロック好きなら必聴の1枚です。




セーラー服を脱がさないで(BlogPet)

2010-06-23 07:33:15 | 筋肉おばはん帯メモ
筋肉おばはん帯の「セーラー服を脱がさないで」のまねしてかいてみるね

ふみ子の中学校で、夏の中学校で抑えているところ。
私が中学生の中学校でも、夏服姿が中学生の制服に着てみたい衝動を必死でも、久しぶりになり、実は!!
でも、夏のときに着てみたい衝動を必死できた感じ!!
私が中学生の中学校でも、実は。
で、多少の制服になり、基本的なデザインは変わってみたい衝動を必死でも、実は。
なので…私はあるものの、基本的なデザインは変わってみたい衝動を必死で抑えてみたい衝動を必死できた制服と同じ。
なので…私が中学生の型とか、多少の中学校でも、多少の型とか、基本的なデザインは変わってみたい衝動を必死で、実は。

*このエントリは、ブログペットの「ケンタウロス」が書きました。

セーラー服を脱がさないで

2010-06-22 20:16:03 | 筋肉おばはん帯メモ
ふみ子の中学校でも、夏の制服になり、夏服姿がだいぶ馴染んできた感じ。


で、実は。


この夏服。


私が中学生のときに着ていた制服と同じ。


襟の型とか、多少のマイナーチェンジはあるものの、基本的なデザインは変わっていない。


なので…


私は、久しぶりに着てみたい衝動を必死で抑えているところ。

どこへでも行ける切手

2010-06-10 20:49:02 | 音楽
どこへでも行ける切手 初期アルバム1st~8th曲限定ライブSP [DVD]
クリエーター情報なし
トイズファクトリー



筋肉少女帯の初期アルバム8枚からの楽曲限定のライブ。

ちょうど、月光蟲、エリーゼ、UFOあたりの頃は、県外までライブに行ったりしてた頃なので、非常にノスタルジックな気持ちになったんだけど・・・

正直言って、当時そんなにまで好きじゃなかった曲も中には何曲かあったりするけど、今聴くと、むちゃくちゃ良く思えたりするのが不思議です。

それにしても、やっぱり筋肉少女帯はうまい。

陳腐すぎる感想ではありますが。

やっぱりうまいバンドです。ホント。

20年以上やってるバンドに対して、うまいっていうのも失礼な話なんだけど、やっぱりね、違うんですよ。最近のバンドとは明らかに。



それにしても。



このDVDに収録されているような曲が発売された当時。

好きなバンドのライブには、県外だろうが行きたければ行ったし、好きなことにのめりこむことができた。

けど、今になって思うと、それってものすごい贅沢なことだなあと。

好きなことを、好きなだけできる。

好きなライブをその場で見られるっていうのは、本当に幸せなことなんだと、当時の自分に教えてあげたい気分でいっぱいです。





蔦からまるQの惑星

2010-06-08 22:38:33 | 音楽
蔦からまるQの惑星

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筋肉少女帯活動再開から3枚目のアルバム。

大槻ケンヂのボーカルは40歳を過ぎてから明らかに進化。

歌唱力は、回を重ねるごとに向上してる気がする。

けど・・・



今回のアルバム、全体的なバランスも良く、キレイにまとまった感じはするんだけど、なんというか、こう、全身鳥肌が立つような、曲、歌詞ともにガツンとパンチのきいた楽曲がなかったのが残念。

1曲目からリメイク曲だったせいもあってか、筋肉少女帯のアルバムというよりは、大槻ケンヂの良くできたソロアルバムっていう印象も・・・

けど、こういうアルバムって、エリーゼの時もそうだったんだけど、意外と聴けば聴くほどよくなっていくパターンなので、これからが楽しみでもあり。

まあ、私にとっては、筋少が今もこうしてアルバムを出しているというだけでじゅうぶん幸せなのである。