ついに今日。
次郎長 背負い富士 最終回です。
顕さんがムービーコメントで「最後の2回は私の回と言ってもいい」と言っておられましたが、確かに先週と今週は仁吉がメインといっても過言ではありませんでした。
顕さんが出演されたのは10回放送のうち3回でしたが、その3回の中で結婚し、幸せな日を過ごし、そして悩み、別れ、戦って死んでいくという、俳優としての全てのテイストを演じられたのではないかと思います。
別れた妻を思って一人で泣くシーンなんていうのは、もう、もう胸がキュンキュンして、思わずそばに行って抱きしめたい衝動にかられました。
・・・思わず妄想入りましたが、そんな妄想したのは、絶対私一人ではないと確信しています。
そして、仁吉の最後のシーンは、番組予告でわかってはいたものの、やはりかなりショックでした。
しかし、その最期がまた「いい役」の死に方だったと思います。
大勢の戦いの中にまぎれて、いつの間にか切られてた・・・とかではなく、今日のストーリーの主役といっても過言ではない最期だったと思います。
とにかく、もう、何をどう書いていいのか、言葉もありません。
新しい顕さんを見ることができた喜びと、仁吉の最後のあまりの悲しさとが交錯して、うまく書くことができません。
とにかく、顕さん、良かったです。
今回の次郎長に関しては、おそらく顕さんが出ていなければ見る事もなかったジャンルのドラマでしたが、おかげで顕さんのいままで見たことなかった一面が見られて嬉しかったです。
そして・・・
次は大河ですね。
今年はNACSのみなさんが全国放送で見られる機会が多くて、そのたびに感動したり心配したりしています。
こういう、NACSを離れた活躍や経験をもとに、本来のNACSさんの演劇の部分がどんどん進化していってくれたら、それがファンにとっては嬉しいことだと思います。
これからが楽しみです。
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次郎長 背負い富士 最終回です。
顕さんがムービーコメントで「最後の2回は私の回と言ってもいい」と言っておられましたが、確かに先週と今週は仁吉がメインといっても過言ではありませんでした。
顕さんが出演されたのは10回放送のうち3回でしたが、その3回の中で結婚し、幸せな日を過ごし、そして悩み、別れ、戦って死んでいくという、俳優としての全てのテイストを演じられたのではないかと思います。
別れた妻を思って一人で泣くシーンなんていうのは、もう、もう胸がキュンキュンして、思わずそばに行って抱きしめたい衝動にかられました。
・・・思わず妄想入りましたが、そんな妄想したのは、絶対私一人ではないと確信しています。
そして、仁吉の最後のシーンは、番組予告でわかってはいたものの、やはりかなりショックでした。
しかし、その最期がまた「いい役」の死に方だったと思います。
大勢の戦いの中にまぎれて、いつの間にか切られてた・・・とかではなく、今日のストーリーの主役といっても過言ではない最期だったと思います。
とにかく、もう、何をどう書いていいのか、言葉もありません。
新しい顕さんを見ることができた喜びと、仁吉の最後のあまりの悲しさとが交錯して、うまく書くことができません。
とにかく、顕さん、良かったです。
今回の次郎長に関しては、おそらく顕さんが出ていなければ見る事もなかったジャンルのドラマでしたが、おかげで顕さんのいままで見たことなかった一面が見られて嬉しかったです。
そして・・・
次は大河ですね。
今年はNACSのみなさんが全国放送で見られる機会が多くて、そのたびに感動したり心配したりしています。
こういう、NACSを離れた活躍や経験をもとに、本来のNACSさんの演劇の部分がどんどん進化していってくれたら、それがファンにとっては嬉しいことだと思います。
これからが楽しみです。
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