のだめカンタービレin ヨーロッパ
~第2話~
昨日に引き続き、留学先でのお話です。
このところ、原作を繰り返し読んだり、再放送を一気に見たりとすっかりのだめモードだったので、待ち遠しいというか、早く見たい気持ちでいっぱいでした。
おまけにちょうどタイミング良く今日の夜、友達が原作コミックの最新刊を持ってきてくれたので、ますます期待に拍車がかかりました。
昨日のドラマで、指揮者コンクールで優勝し、マネージメント契約なども現実化するはずが・・・
実際に契約してしまった(させられてしまった)のは、あのエリーゼの事務所。
シュトレーゼマンと同じ事務所です。
なので、憧れのビエラ先生ではなくシュトレーゼマンの弟子として演奏旅行について行くことになります。
相変わらずシュトレーゼマンはワガママで、千秋は振り回されてしまうのですが、そのシュトレーゼマンが急病のために急遽代役でデビューすることになり・・・
それも、のだめがいつか千秋と一緒にステージに立ちたいと言っていたピアノコンチェルトで・・・
そんなこともあったり、慣れない留学先での焦りもあったりで、のだめはすっかり自分を見失うのですが、先生の勧めもあって出演したリサイタルや、そのための勉強のおかげで何とか立ち直ることができました。
千秋とピアノコンチェルトで共演した孫・ルイの役を、山田優さんがやっていまして、これまた原作のイメージにピッタリだと思いましたが・・・
そのルイの母親がナゼにぃ~片桐はいりさんなのか。
どんな遺伝子のいたずらで・・・もしくはよっぽど父親が男前なのか。
ドラマの本筋とは関係のない、そんな所が気になって仕方なかったのでした。
そして、昨日は最後にチラっと出ただけの黒木君。
今日はけっこうな出番がありましたが、やっぱりイイわぁ~。おばはん好みだわぁ~。
リサイタルの部分や千秋のオケの部分は、やはり原作では想像するしかない、頭の中で奏でるか、もしくは聴きながら読むか、そんな感じでしか入ることのできない世界に、ドラマならではの臨場感で引きこんでくれました。
演奏だけでなく、ロケ場所や小道具なども含め丁寧に、原作に忠実に作ってありました。
のだめカンタービレという人気マンガをドラマ化する上で、ただの話題性オンリーの作品にしたくないという作り手のこだわりとか愛情が伝わってきたような気がします。
また、のだめをはじめとする登場人物がみな、留学先で苦悩し、夢と現実とのギャップに悩むシーンも、よりリアルに描かれていたように思います。
好きで入った世界でも、やはりそれだけではなく、日常生活から始まり、言葉の壁、習慣の壁、思い描いていたのとは違う現実、母国での評価とは違う評価。
そんな物事が少しずつ積み重なって、留学生の精神を蝕んでいく・・・
こういう現実があるんだな・・・とリアルに感じることができるくらいの描き方がされており、また、それぞれの出演者のリアルな演技が余計にそう思わせたのでしょう。
今回のドラマでは、のだめリサイタルが無事行われ、千秋のヨーロッパデビューも無事終わったところまでです。
原作ではまだまだこの先、いろんな紆余曲折が待ってます。
そのあたり、また近いうちに続編が放送されるといいな・・・と思っています。
とっても見ごたえのある素晴らしいドラマでした。
~第2話~
昨日に引き続き、留学先でのお話です。
このところ、原作を繰り返し読んだり、再放送を一気に見たりとすっかりのだめモードだったので、待ち遠しいというか、早く見たい気持ちでいっぱいでした。
おまけにちょうどタイミング良く今日の夜、友達が原作コミックの最新刊を持ってきてくれたので、ますます期待に拍車がかかりました。
昨日のドラマで、指揮者コンクールで優勝し、マネージメント契約なども現実化するはずが・・・
実際に契約してしまった(させられてしまった)のは、あのエリーゼの事務所。
シュトレーゼマンと同じ事務所です。
なので、憧れのビエラ先生ではなくシュトレーゼマンの弟子として演奏旅行について行くことになります。
相変わらずシュトレーゼマンはワガママで、千秋は振り回されてしまうのですが、そのシュトレーゼマンが急病のために急遽代役でデビューすることになり・・・
それも、のだめがいつか千秋と一緒にステージに立ちたいと言っていたピアノコンチェルトで・・・
そんなこともあったり、慣れない留学先での焦りもあったりで、のだめはすっかり自分を見失うのですが、先生の勧めもあって出演したリサイタルや、そのための勉強のおかげで何とか立ち直ることができました。
千秋とピアノコンチェルトで共演した孫・ルイの役を、山田優さんがやっていまして、これまた原作のイメージにピッタリだと思いましたが・・・
そのルイの母親がナゼにぃ~片桐はいりさんなのか。
どんな遺伝子のいたずらで・・・もしくはよっぽど父親が男前なのか。
ドラマの本筋とは関係のない、そんな所が気になって仕方なかったのでした。
そして、昨日は最後にチラっと出ただけの黒木君。
今日はけっこうな出番がありましたが、やっぱりイイわぁ~。おばはん好みだわぁ~。
リサイタルの部分や千秋のオケの部分は、やはり原作では想像するしかない、頭の中で奏でるか、もしくは聴きながら読むか、そんな感じでしか入ることのできない世界に、ドラマならではの臨場感で引きこんでくれました。
演奏だけでなく、ロケ場所や小道具なども含め丁寧に、原作に忠実に作ってありました。
のだめカンタービレという人気マンガをドラマ化する上で、ただの話題性オンリーの作品にしたくないという作り手のこだわりとか愛情が伝わってきたような気がします。
また、のだめをはじめとする登場人物がみな、留学先で苦悩し、夢と現実とのギャップに悩むシーンも、よりリアルに描かれていたように思います。
好きで入った世界でも、やはりそれだけではなく、日常生活から始まり、言葉の壁、習慣の壁、思い描いていたのとは違う現実、母国での評価とは違う評価。
そんな物事が少しずつ積み重なって、留学生の精神を蝕んでいく・・・
こういう現実があるんだな・・・とリアルに感じることができるくらいの描き方がされており、また、それぞれの出演者のリアルな演技が余計にそう思わせたのでしょう。
今回のドラマでは、のだめリサイタルが無事行われ、千秋のヨーロッパデビューも無事終わったところまでです。
原作ではまだまだこの先、いろんな紆余曲折が待ってます。
そのあたり、また近いうちに続編が放送されるといいな・・・と思っています。
とっても見ごたえのある素晴らしいドラマでした。
この2日間のヨーロッパ編に満足。
原作には原作の良さがあるけど
このドラマはドラマとしての良さをうまく見せてくれたなあ~と思います。
黒木くんの登場も嬉しかったですね。(私もカナリ好きなので)
私も大満足です。
やはり多少の設定の違いはありましたが、基本的に原作から大きく外れることもなく、原作の良い部分を実写で最大限に生かした感じでしたね。
今朝、もう一回見よう!と思ったのですが・・・
HDDレコーダーが壊れてしまって、消えちゃったかも。