先日、30年以上前から坐骨神経痛でお悩みの方が来院しました。既に坐骨神経痛性側弯があり、間欠跛行(かんけつはこう)の症状もあるので、1人では歩くのもままならず息子さんに付き添われて来ました。
足の感覚がなく、だるくて夜もあまり眠れない。かなり辛そうでした。施術して正直どこまで改善するか、ここまで来るとあまり自信はありませんでした。
幸い2,3回の施術で足の重だるいのは取れて夜は以前より、しっかり眠れるようになり、顔色もよくなりました。
しかし、坐骨神経痛性側弯はあまり変化ありません。やはり30年以上の前からのものは、すぐには変化しません。気長に施術していくしかないでしょう。それこそ薄皮を一枚一枚剥いでいくような作業になります。
その旨伝えると、すぐに治らないなら通う意味がないということで来院されなくなりました。残念ですが、施術で改善するには時間がかかる場合があります。30年の時間を簡単に遡ることは出来ません。
力になれず残念でしたが、やはり悪くなる前に早めに来院していただくことが重要です。「予防に勝る治療はなし」・・・ですから。
足の感覚がなく、だるくて夜もあまり眠れない。かなり辛そうでした。施術して正直どこまで改善するか、ここまで来るとあまり自信はありませんでした。
幸い2,3回の施術で足の重だるいのは取れて夜は以前より、しっかり眠れるようになり、顔色もよくなりました。
しかし、坐骨神経痛性側弯はあまり変化ありません。やはり30年以上の前からのものは、すぐには変化しません。気長に施術していくしかないでしょう。それこそ薄皮を一枚一枚剥いでいくような作業になります。
その旨伝えると、すぐに治らないなら通う意味がないということで来院されなくなりました。残念ですが、施術で改善するには時間がかかる場合があります。30年の時間を簡単に遡ることは出来ません。
力になれず残念でしたが、やはり悪くなる前に早めに来院していただくことが重要です。「予防に勝る治療はなし」・・・ですから。