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7月も8月も出演した愛知県一宮市
小さな会場でのピアノミニコンサート、
9月も引き続き出演しています。
最近、コロナ感染者が減少しています。
でも、結構身近なところに感染者が!
ここで気を緩めちゃいけないようです。
ピアノ連弾パートナーさんのレッスン生に
PCR検査で陽性だった方がでました。
彼女はしばらく二人での合わせの練習を
自粛したいと言ってきました。
今回も聞きに来て下さる予定のお客さん
1組の家族の方が感染者の濃厚接触者で、
ちょっと前に、PCR検査を受けました。
幸い陰性でしたが、家族でコンサートに
行くのは控えるように言われたそうです。
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そんなことがあり、今回、お客さんは
6名のみ。演奏はピアノ独奏のみとなり
30分のコンサートとなりました。
久しぶりに”ウィーンの夜会”も演奏。
たっぷりトークの時間をとって、
作曲者、シュトラウスや、編曲者
グリュンフェルトの話もしました。
この曲はオペレッタ”こうもり”の中で、
みんなでワルツを踊るシーンの音楽を
華麗なピアノ曲に編曲したものです。
ちょうど、ピアノに向かうシュトラウスと
その傍らに立つグリュンフェルトの絵が
手元にあったので、見てもらいました。
シュトラウスは自分の作品をピアノに
編曲することはありませんでしたが、
いろいろな作曲家がシュトラウスの作品を
ピアノに編曲しているのが面白いです。
この曲、聞いていると楽しいのですが、
弾いてみると、とても難しく感じました。
この曲を初めてコンサートで演奏した時は、
ただ弾くだけで必死、もう精一杯でした。
”楽しそうに弾くこと”を目標として、
演奏しています。やっと最近になって、
少しゆとりがでてきたかもしれないです。・
コンサートが終わってお土産がありました。
一宮市の市制100周年を記念して作られた、
郷土の戦国武将、山内一豊にちなんだ
”一豊パイ”です。中には餡が入っています。
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葉っぱの飾りは山之内家の家紋です。
とてもボリューム感あるお菓子でした。
イオンモール木曽川店でゲットできます。
一宮市、市制100周年を記念して、
この小さな会場でのピアノコンサートは、
これからもずっと続けられるようです。
私も頑張って参加しま~す!
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