7月２０日ティータイムコンサートに出演しました

７月２０日、岐阜県大野町で開催された

ティータイムコンサートに出演しました。

前半がクラシック音楽、後半はディズニー

ジブリ、懐かしのメロディの演奏でした。

会場は１００名収容の多目的ホールです。

会場、大野町総合町民センター開館３０

周年記念事業として、開催されました。

トークを交えて、全体で６０分の会です。

チケットは飲み物付きで５００円でした。

出演メンバーは、私を入れて５名です。

午前９時３０分、岐阜駅に集合しました。

「信長の見える側、北口に集合！」

そこからメンバーの車で会場へ。

午前１０時過ぎに会場に到着しました。

午前１０時３０分、ピアノ調律が終わり、

リハーサルタイムとなりました。

マイクや照明合わせも入念に行います。

リハーサルも終わり控室でお弁当タイム。

１３時３０分、開場時間となりました。

ドレスに着替えて出番を待ちます。

１４時ぴったりに開演しました。

急に土砂降りになったにもかかわらず

客席にはたくさんの人が集まっています。

前半はクラシック音楽です。

まず連弾です。ブラームスのハンガリー

舞曲でスタートしました。続いてピアノ

独奏３曲です。

後半はクラシックから離れ、ディズニー、

スタジオジブリ、懐かしのメロディです。

どこかで聞いたことのあるメロディを

ピアノ連弾で聞いていただきました。

大人の連弾ですから、上級者向きの

複雑な編曲です。

ちょうど６０分ぴったりに終了でした。

お客様からたくさんの暖かい拍手を

いただきました。アンコールは、

「星に願いを」のピアノ連弾です。

この曲でティータイムコンサート

終了となりました。

MCも無事になんとか務めました。

忙しい中、土砂降りの中、暑い中、

コンサートに来て下さった方々に

心から感謝申し上げます。

７月２０日コンサート会場下見と打ち合わせに行きました

７月２０日開催のティータイムコンサート、

会場下見と打ち合わせにいってきました。

今回は、随分遠くにある会場となります。

この会場は、２０１６年から８年ぶりです。

今日は電車とバスで遠方からおいで下さる

お客さまに案内するため、電車とバスで

会場に向かいました。

まずJRで岐阜駅まで行きました。会場へ

行くのに、JR岐阜、穂積、大垣駅の３駅

それぞれから、バスが出ています。

岐阜駅で列車を降りて、金ぴかの

信長像のある側に出ます。信長像の

近くにある、７番、８番乗り場から

会場までのバスが出ていました。

JR穂積駅からバスで約４０分、

JR岐阜駅からバスで約５０分で

会場に着きます。

これだけ長時間、バスに乗るのは

久しぶりです。旅行した気分です。

会場はバス停のすぐ近くにありました。

会場に着いて主催者さんと打ち合わせ、

ホールを見せていただきました。

当日の予定時間、控室などを確認。

MCに関しても確認しておきました。

当日のプログラムをメールで送信して、

準備OKです。

帰りには、お客様のためにバスの時間と

乗り場などを確認してから帰りました。

帰り道、岐阜市のグラッスル３５の

２Fにあるストリートピアノで演奏して、

ちょっとだけリハーサルしました。

ピアノ連弾のパートナーさんは、初の

ストリートピアノ体験だったそうです。

演奏動画を録画して見直ししました。

ここのピアノ、新しくて響きもいいです。

では、７月２０日コンサート本番に向けて

いっそう頑張ります！

ピアノ練習会、急遽会場変更であせった！

ストリートピアノを会場に

仲間で開催している「ピアノの集い」

今回は、岐阜市役所の１Fのピアノで、

１３時から開催すると連絡を受けて、

岐阜市役所の休憩コーナーに行きました。

スタート時間よりかなり早めに到着。

ではちょっとリハーサルタイムと

しましょうか。

ところが、会場に思いがけない札が！

「今日はここでイベントを開催するため、

１３時はからピアノが使えません」

１３時からピアノが使えないとなると、

「ピアノの集い」開催できません。

すぐ他の参加メンバーに連絡しました。

すぐ返事がきました。

「岐阜でできないなら、愛知県一宮市の

一宮駅ピアノに会場を変更しましょう。

みんな楽しみにしているから、

今日は中止にできないです。

あなたも一宮に移動してください。」

そこでバスとJRを乗り継いで一宮駅へ。

約束の時間の３０分前、１２時３０分に

一宮駅ピアノのところに到着しました。

すでにいろいろな方が演奏していました。

雨にもかかわらず、ピアノは大盛況です。

見事なバッハを披露しているおじさん。

メドレーでアニメから、クラシックまで

いろいろ、楽しく弾いているお兄さん。

華やかアレンジで「君をのせて」を

弾いている素敵な雰囲気の美魔女さん。

私の番が来て「海賊」の「花園のワルツ」を

演奏しました。湿気で鍵盤がべたべた。

弾き終わって持ち歩いていたキッチン

ペーパーでしっかり水分をふき取って、

次に演奏される方に交代しました。

待っている間、自分のコンサートの

チラシを配っている方もありました。

そうしているうちに、いつものメンバー

お友達を連れて次々集まってきました。

「Bling-Bang-Bang-Born～ミッキー

マウスマーチ」　面白いメドレーです。

季節の唱歌の後には、「美女と野獣」。

ベートーヴェンの「月光」１楽章と続き

いろいろな曲が聞けて、なかなか楽しい

ピアノコンサートになりました。

こういうところで、これから弾きたい曲を

捜すのもいいです。同じ曲でもいろいろな

編曲があって、面白いと思いました。

最初からずっと聞いて下さっていた方が、

「今日はいろいろなピアノ演奏が聞けて、

聞きごたえありました。手軽に無料で

楽しめてよかったです。」

なんてつぶやいていました。

全く同感です。

ピアノホール練習に行きました

７月２０日のピアノコンサートに備えて

今日はホール練習に行きました。

午前中、ホールを９０分間借りて

独奏曲の２曲を集中的に演奏して

録画したり、見直ししたりしました。

ドリーブのバレエ曲は段々と

整ってきたように思えました。

でも…、

家で弾くとやっと「らしくなった」と思った

ショパンのノクターンはまだまだでした。

録画すると本当にあらが見えてきますね。

間の取り方など工夫の余地ありでした。

理想はフェルツマンの演奏なのですが、

私の演奏はまだ子供っぽく感じます。

（比べちゃうほうが変ですよね。）

ショパンのノクターンを演奏する時、

会場の楽器に左右される面もあります。

楽器に助けられてよく弾けた経験も

確かにありました。

私、ホールのピアノがカワイ楽器の

「シゲルカワイ」のフルコンだと

思ったよりよく弾けたりします。

でもどんな楽器でも楽器のよさを

引き出せる演奏ができるように

成長していきたいです。

先週に引き続きピアノミニコンサート出演

今週も小さな会場でのミニコンサート開催。

ピアノ連弾がメインで、約３０分の短時間

プログラムでした。出演者は３名でした。

ピアノ連弾は２人で一緒に１台のピアノを

演奏するので、２人の奏でる音のバランスを

上手にコントロールするのが課題でした。

今回は私がセコンド、ほぼ伴奏パートです。

パートナーさんの美しい音が引き立つように

よく音を聞いて、上手にコントロールしたい。

以前、ある先生からアドバイス頂きました。

「あなたがセコンド、伴奏パートの時の方が

音楽としてよいものに仕上がるように思う。」

また別の先生からは、

「たくさん演奏経験を積んでいる人のほうが、

裏（伴奏パート）に回ると音楽に深みがでる。

あなたはこれから裏に回ってみてはどう？」

「裏」という表現はちょっと？？？ですし、

ピアノ連弾の名曲は、単にプリモがメロディ、

セコンドが伴奏ではなく、２人が歌い合って

曲が構成されるのでは？？？と思うのですが、

これをちょっと気に留めてやっています。

今回のコンサートではイメージしたことが

段々できてきているように思いました。

７月２０日のティータイムコンサートは

４人のパートナーさんとピアノ連弾する

プログラムです。全部、私がセコンドです。

クラシックの名曲から、スタジオジブリの曲、

懐かしのメロディまでいろいろ演奏します。

これからまた、弾きこんでいきたいです。