『サプライズ』で2004年・24時間テレビの嵐！相葉君の手紙全文！

今たまたまかけた『サプライズ』で、2004年の相葉雅紀君の
嵐へ宛てた手紙を読んでいる場面になりました。
気付かづご連絡出来なくてごめんなさい。<(_ _)>

感謝カンゲキ雨嵐

相葉君が中央へ歩いてきます。
（急に録画したのでここからです。コレが最初だと思います）

 相葉がメンバーに感謝の手紙を朗読

＜ナレーション＞
2004年、パ－ソナリティーを務めた嵐。
番組も終盤、相葉がメンバーに感謝の手紙を読むと言うサプライズが・・・

潤君は机に肘をついて笑っています。この後号泣するとも知らないで・・・

相葉『嵐のみんなへ。

嵐に対する僕の気持ち書いてみました。
デビューして5年が経つね。本当にいろんな事が沢山あったよね。
（もう声を詰まらせています。テレビに全て文字で出ています。）

辛い時、苦しい時、楽しい時いつも一緒にいたよね。
最近はひとりひとりでも仕事させてもらえるようになってきて
皆の仕事を見てると本当に刺激を受けるし最高に嬉しいんだよね。

（松本潤君の泣きそうな顔のアップ）

僕にとって嵐は良い仲間であり本当に良いライバルです。
ただ僕には今思い出しても皆に迷惑をかけて申し訳なかったと
思う事があります。

（大野智君の泣きそうな顔のアップ）

僕が肺気胸で入院した時、あの数日間は メンバーの事が
頭から離れませんでした。
僕が行かなきゃいけなかった仕事も他のメンバーに行ってもらったり

・・・・・

櫻井君やメンバーが声をかけます。

・・・・

・・その時にできた右胸の手術の後・・・

（泣いています。）

今では見る度頑張ろうって力をもらいます。

（潤君が泣いている顔のアップ）

皆には本当に感謝しています。
普段は恥ずかしくて口に出して言えないけど
この場を借りて言います。

（涙ぐむ大野君）

マツジュン・・・誰よりも「嵐」の事を考えてくれてありがとう。

（潤君嬉しそうに泣いています）

にの・・・場の空気「嵐」の空気を
読んでみんなを盛り上げてくれてありがとう。

（ぺコッとハニカんで<(_ _)>）

翔君・・・こんなにバラバラな5人をうまくまとめてくれて
ありがとう

（相葉君号泣）

最後にリーダー・・・大野君 リーダーらしいことなんかあんまり
してもらったことないけど

＜笑＞

（・・・隣にいた潤君が大野君の肩に手を回しました。）

その存在と人柄にいつも助けられます。
ありがとう。頼りにしてるよリーダー。

（潤君の左手が大野君の肩をポンポンと叩き）

これからも5人で力を合わせて頑張って行こうね。
最後に俺らがいつも口を揃えて言ってる

「トップになりたい」って夢

絶対かなえようね。嵐で良かった。相葉雅紀 』

＜ナレーション＞
普段言えない気持ちを綴った相葉の手紙に心を動かされたメンバー

大野「ビックリしてる（笑）・・」
松本「ビックリするよなぁ～！（笑）」
徳光「松潤はどう？」
松本「いやぁ～最高ですね（声が震えていました。）」
徳光「二宮君は？」
二宮「やっぱりそのぉ～うちのね、相葉ちゃんって言うのがね
良く病気になりやすかったからホントに自分も（病気になるんじゃないかと）
心配する面もあったから、自分が人一倍迷惑をかけていると
思ってるけどそんな事なくてね・・・」

相葉ちゃん号泣。

二宮「それが「嵐」だから！」
徳光「それが嵐だから！」、
二宮「そうそうそう」
徳光「櫻井君！」
櫻井「彼が僕達に迷惑かけたって言ってた瞬間が、実は彼が一番
辛かった時だからその時の事を今言ってくれて・・・」

二宮「本当に「嵐」にとって最高の夏になりました。」

潤君の泣き顔、相葉君の泣き顔・・・


■END■


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