9/7 『あゝ、荒野』 製作発表！

今朝のWS見てから潤友さん達は出勤出来たでしょうか？
元気、勇気、やる気を潤君から貰って幸せですね、今日も１日頑張りましょう


『あゝ、荒野』 製作発表・・・ZIPから

蜷川幸雄、勝村政信、松本潤、小出恵介、黒木華

蜷川「売れまくっている松本くんがどう言う演技をするのか本当に楽しみにしてます。」
松本「蜷川さんとは前回5年前に『白夜の女騎士（ワルキューレ）』と言う作品をやらせて頂いて
ようやく今回蜷川さんの作品にまた参加出来ると言う事でホントに嬉しく思っています。」

LOVE Rainbow

潤君は黒のスーツで髪型はオールバック。良く見かけるので差ほど目新しくもないですが
横向きになると後ろが跳ねていて、顔もシャープになってカッコイイです
ボクサーと言うよりも貴公子ですね

5年前のワルキューレの映像が・・・懐かしくてカワイイ

潤君と小出くんがファイティングポーズをしていますが・・・
ボクシングのリングは良いですが、潤君の人差し指のリングで殴られたら痛そうですね
それにしても小出君は色が黒くて、潤君はまっ白でした。

服装もきちんとバッチリスーツで決めている潤君に対して、普段着の様な小出さん、でもカッコイイ
最近段々小出さんが好きになってます。基本潤君絡みの俳優さんは好きになりますが・・

小出「家で音読してるんですけど、一向に覚えられないんですよね。」
手をたたいて潤君爆笑。

小出「松本君にこの間、『セリフを覚えていますか？』ってメールしたら帰ってこなかったんで
すごい僕、険悪です。もう・・怖いです。」

松本「（笑）メールはちょうどコンサートの準備で非常に忙しいタイミングで、
これは答えなくていいだろうと思って返さなかったです。」

小出さん潤君をお許しください

「果てない空」が流れていました。

松本「ボクシングと普段自分が動いている時のスタミナ使う体力が全然違うので、
1からスタートしている様な感じなので、やっていてやっぱ新鮮ですね。」

小出「もう27なんですけどもうね、たるむ一方なんで体は。やっぱりオイルとかを塗るとですね、
ちょっとやっぱ光るとラインが出る様に見えるんで・・・」
松本「（笑）それ何！？家で塗ってるの？」

小出「家で塗って、ちょっと光を当てて、なんかちょっと出て来たな、みたいな。風呂上りとか・・」
松本「風呂上りにオイル塗ってまた風呂入らないとダメじゃん（笑）」

ボケと突っ込み・・ではなく新次とバリカンのようでした。

友人に「あゝ、荒野」の話しをする時に、バリカンが中々出て来なくて、すいません。
「新次と・・・」4文字のカタカナ・・・「新次とカリアゲ」と言ってしまいました。2文字は入ってます

～国立のMCの映像～

白い長そでのシャツで全く肌が見えません。

櫻井「ボクサーの役でしょ？体もやっぱりボクサーにしてるんですか？」
松本「なるべく近づけようと今頑張っています。」
二宮？「凄いもんな～」

櫻井「トレーニングとかしてるんですか？」
松本「ボクシング（ジム）も行ってるし、普通のジムも今通ってますね。
格闘技初めてだからやったの！すっごい面白いですよ！」

面白いと言う言葉にホッとしました。今朝の男っぽい潤君と違って、前髪のある
カワイらしい潤君でした。その後のLove Rainbowの衣装から見えた腕が逞しかったです

枡「松本さんはこの舞台が決まった3月からボクシングジムに通い始め、スケジュールの
合間をぬって、役作り、肉体作りに励んでいると言います。」

ZIP「ボクサー役と言う事で、役作りで特に意識しているポイントや、取り組んでいる事を教えてください。」

松本「ボクサーの役と言う事で、型が全くない状態よりは、少しでもボクシングに慣れておきたいと
思ってやり始めたんですが、彼の持っているその、芯の部分というか、そこに徐々に近づいて
行けてる様な感覚が自分の中であったのですごくやっていて今も楽しいですね。」

蜷川「実は最近即興演出で、ほとんど何にもないんですよ。演技をやりながら全部セットを決め、
それから演出プラン変更しているんで。」

松本「前回同様、今回も高いハードルだと思っているので、実際結構やってみないと
分かんないですけど、どんな景色が見えるのか楽しみにしてます。」

～そんな2人に・・・～

蜷川「けいこ場まで2人共走ってくりゃいいので、体ばっかりつくりすぎて、脳みそがなくなると
いけないので、程々にバランス良くやって欲しいと思っています。時々電話で脅してますから（笑）

あの・・・5年ぶりだぞ！3年ぶりだぞ！見事な演技見せてね、期待しているよ、
とか嫌味を言ってるんで『きっと大丈夫』でしょう。」

潤君も小出君もカッコ良かったですね
ここまで期待させといてこれで外れたら・・・どうしてくれるのって感じです


from : kimi