介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

年初の相場に関する予定

2011年12月31日 14時50分00秒 | Weblog
1月2日(月)
【国内】
東京市場・休場

【海外】
米国、ロンドン、カナダ、香港、豪州など休場

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1月3日(火)
【国内】
東京市場・休場

【海外】
12月独雇用統計
11月米建設支出
12月米ISM製造業景況指数
FOMC議事録
米大統領選・アイオワ州共和党州大会
12月中国非製造業PMI

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1月4日(水)
【国内】
東京市場・大発会

【海外】
12月英PMI建設業
11月英消費者信用残高
11月英マネーサプライM4
12月ユーロ圏消費者物価指数・速報
11月米製造業受注指数
12月米新車販売台数

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1月5日(木)
【国内】
12月マネタリーベース

【海外】
11月豪貿易収支
11月ユーロ圏生産者物価指数
12月米ADP全国雇用者数
米新規失業保険申請件数
12月米ISM非製造業景況指数

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1月6日(金)
【国内】
特にありません

【海外】
12月ブラジル消費者物価
12月ユーロ圏消費者信頼感・確報
11月ユーロ圏小売売上高
11月ユーロ圏失業率
11月独製造業受注
12月米雇用統計


今日の株  12/30

2011年12月30日 07時08分00秒 | Weblog
大引け
商いは相変わらず少なかったが、最後に掛けて高値引け~~気分の良い終わり方。

◎日経平均           8455.35(+56.46)
 ◎TOPIX           728.61(+6.49)
 ◎東証一部出来高概算          8億3867万株


■日経平均56円高、大納会での上昇は3年ぶり、年足では2年連続の陰線
   
大納会となる30日後場の日経平均株価は前日比56円46銭高の8455円35銭
と4営業日ぶりに反発し、高値引け。動意は乏しかったが、プラス圏を維持し、大納会
としては3年ぶりの上昇となった。

円はやや強含みで推移したものの、市場の反応は薄く、引けにかけて先物への断続的な買いを支えに上げ基調を強めた。ただ、年足では2年連続で陰線を形成。震災前の水準も奪回できていない。

 東証1部の出来高は8億3867万株。売買代金は4831億円。終盤に商いはやや
膨らみ、ともに今年最低を記録した27日の水準を上回った。

騰落銘柄数は値上がり1313銘柄、値下がり225銘柄、変わらず129銘柄。

 みずほインベスターズ証券・エクイティ情報部部長の稲泉雄朗氏は「円高に対しても
反応がなく、薄商いに救われた面がある。投信の設定も中身は復興や、配当取りと妙味
があり、小額だがインパクトがある。新年入りで長期目的の資金が流入してくると考え
れば、年明けはしっかりした展開が望めるのではないか。スタートラインが8400円台
と低いことも、投資家からみればやりやすい」と指摘している。


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前引け

◎日経平均           8425.76(+26.87)
 ◎TOPIX           724.50(+2.38)
 ◎東証一部出来高概算        4億1396万株

 大納会となる30日前場の日経平均株価は前日比26円87銭高の8425円76銭
と4営業日ぶりに反発。

米国株高を好感した買いが先行したものの、上値は限られ、こう着感を強めた。
年末年始の休暇を控えて買いの積極性は乏しく、主力株を中心に動意薄の展開となった。

東証1部の出来高は4億1396万株。売買代金は2123億円。
売買代金は、大引けで5000億円割れとなった27日前引け時点を下回る。
騰落銘柄数は値上がり1050銘柄、値下がり366銘柄、変わらず222銘柄。

 市場からは「ユーロ・円がNY時間に100円割れ寸前まで下落する荒れた場面もあり、もともと年末で強い様子見ムードに拍車をかける要因となった。

月末・年末で思惑もあるだろうが、海外勢の多くはそれほどポジションを持っていないので、期末の水準を気にする者も少ない。下にもブレにくいだろうが、上値も限られるとみられる。

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今年は凄い年だった~~
地震・津波・放射能・円高・EU財政危機、タイ洪水・・・・そんな年の相場も残すところ半日~~


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 民主党の税制調査会は29日深夜、社会保障と税の一体改革に伴う消費税率の引き上げについて、「2014年4月に8%、2015年10月に10%とする」ことで決着した。増税への反対意見が根強く、当初原案で示した増税時期を半年先延ばしして、了承を取り付けた。

これをやらないと、日本国債が再び格下げとなる恐れがある・・・・消費税は払える人が払うので貧しい我々は購入を我慢すれば良い・・・・生活必需品、食費等は除いて欲しいが・・・・


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今日が今年最後の取引日~~
欧州が悪い中で、最終日だけは来年に繋がる期待で終われそう。

昨日のNY市場
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値(非公式)    12287.04(+135.63)
   前営業日終値    12151.41(‐139.94)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値(非公式)    2613.74(+23.76)
   前営業日終値    2589.98(‐35.22)

S&P総合500種<.SPX>
     終値(非公式)    1263.02(+13.38)
   前営業日終値    1249.64(‐15.79)
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 [ニューヨーク 29日 ロイター] 29日の米国株式市場は反発。
米経済の底堅さを示す指標を好感し、S&Pは年初来でプラス圏に浮上した。


今年を振り返り・・・・

2011年12月29日 10時58分00秒 | Weblog
今年の兎は 跳ねる!! 大いに期待~

・・・・が跳ねたが下に転げ落ちた

来年は辰年~~辰巳天井のアノマリ~~・・・・一応2~3月に欧州の大量国債返還があり、ギリシャは破綻、イタリアは何とかなりそうだが、世界的に一時的ショックがありそう、・・・・其処からの持ち直しに期待!!

ここのcafeも2月で終了~~チョッと寂しいが又新しい出会いが有るのかも(笑)


memo
東京証券取引所が発表する投資主体別売買動向によると、12月第3週までの集計で今年の最大の買い手は海外投資家だった。買越額は1兆8800億円。しかし、これは震災後の相場下落場面での大量買いなどで、年前半に4兆円という買い越しの「貯金」があったことが背景。年後半は2兆円超の売り越しで、相場が調整色を強める大きな要因になった。

 実質的には、今年の外国人の日本株売買は売り買いの規模がほぼトントンだったとの見方もできる。海外投資家が日経平均型、TOPIX型合計で株価指数先物を1兆7000億円程度売り越しているためだ。

「買い手不在」が鮮明だった国内勢で気を吐いたのは年金資金などを運用する信託銀行で、7700億円を買い越した。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)や企業年金基金などが、株価の下落局面で、資産に占める国内株の比率を維持するために買いを入れたようだ。そして相場の下支え役として見逃せないのが日銀の存在。包括金融緩和策の一環として手掛けている上場投資信託(ETF)の購入は8005億円。大きく下げる局面での心理的な相場の下支え効果が指摘され、その規模は信託銀行の買越額に匹敵する。
http://www.nikkei.com/markets/column/scramble.aspx?g=DGXNMSGD2901V_29122011000000

今日の株 12/29

2011年12月29日 10時41分00秒 | Weblog
大引け

◎日経平均           8398.89(-24.73)
 ◎TOPIX              722.12(+0.67)
 ◎東証一部出来高概算          9億7290万株

日経平均株価は前日比24円73銭安の8398円89銭と3日続落。

アジア株の底堅さを支えに下げ幅を縮小した。今晩もイタリア国債の入札を控えており、その後はこう着したが、引けにかけて先物主導で戻り歩調を強め、日経平均は一時
8400円台を回復、TOPIXは前日比0.67ポイント高い722.12ポイントと3日ぶりに小反発した。

「数は少ないが、買い戻しが入った」(欧州系証券)という。
東証1部の出来高は9億7290万株。売買代金は5483億円。騰落銘柄数は値上がり
831銘柄、値下がり601銘柄、変わらず211銘柄。

 市場からは「きょうもイタリア国債の入札を控えており、大納会の相場展開も見通し
にくい。ただ、前日は手掛かり材料がほぼ皆無だった米国市場だが、きょうは12月の
シカゴ購買部協会景気指数が発表される。

欧州が落ち着いているときに米国で強い経済
指標が発表されると、買いが優勢となるケースが多い。前日の米国株の下げも利益確定売りの範囲内。米経済指標も堅調なものが目立つ。国債入札が無難であれば、材料に反応してくれるかもしれない」(中堅証券)との声が聞かれた。


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前引け
◎日経平均           8362.33(-61.29)
 ◎TOPIX              719.00(-2.45)
 ◎東証一部出来高概算        4億7012万株

日経平均株価は前日比61円29銭安の8362円33銭と3日続落。

欧州債務問題に対する警戒感が再燃し、米国株安を嫌気した売りが先行。
取引時間中もユーロ・円は下げ基調を強め、日経平均は一時90円超安を付けた。上海総合指数がプラスに転じると日経平均は下げ幅を縮めたが、戻りは限定的だった。

東証1部の出来高は4億7012万株。売買代金は2535億円。騰落銘柄数は値上がり487銘柄、値下がり926銘柄、変わらず211銘柄。

 明和証券・シニアマーケットアナリストの矢野正義氏は「リーマン・ショックのとき
は政策の提案も実行も米国に委ねられていた。欧州問題はリーマン・ショック以上の政策が必要とされるが、提案されても、最大で27カ国の賛同が必要。これまでも何かが起きてからでないと手段を実行してこなかった。ユーロ・円が100円台まで下落していることからも、欧州に対する不信感が募っている」と指摘している。

きょうもイタリア国債入札を控えるが、「無難に通過してあすの株価が戻りを試しても、何も解決していない現状で安心するわけにはいかないだろう」との見方を示している。



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今年も後1日~~で今日は何もしません~(笑)唯、株価ボードは表示しています。

10:40 
日経平均  8345.65  -77.97
TOPIX    717.96  -3.62

ユーロが急落して100円近辺・・・・で輸出株は軒並み下げ~~今晩のイタリア国債を注視してる様子見相場。

年末の買い物

2011年12月28日 14時36分00秒 | Weblog
昨年は、築地の名称が入る店に年末、30日に買い物に行ったら、行列で200M位並んでいた・・・なので今年は早めにと思い昼頃に行ったら、???やはり50m位の行列・・・列の最後尾の看板を持ってるお兄ちゃんに、混んでるねぇ~と言ったら、今日は運が良い方ですと言われた(笑)

運が良いのなら並ばなくちゃ(笑)・・・で20分待ち位で場内に入れた、マグロ、蟹、等正月用品をシコタマ買い込み帰って来た。

今日の株  12/28

2011年12月28日 07時32分00秒 | Weblog
大引け
◎日経平均           8423.62(-16.94)
 ◎TOPIX              721.45(-2.80)
 ◎東証一部出来高概算          10億741万株

日経平均株価は前日比16円94銭安の8423円62銭と続落。

引けにかけて弱含み、配当落ち分(12円強)を埋められなかったが、全体的に様子見の姿勢は変わらず、下値も限られた。

円の上昇や、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安、アジア株の下げを背景に、今晩の欧州市場に対する警戒感が強まり、買いの勢いがさらに弱まったという。

東証1部の出来高は10億741万株と、3営業日ぶりに10億株台を回復した。

売買代金は5754億円と、12営業日連続で1兆円を割り込んだ。これは03年7月25日-8月18日の17営業日連続以来。騰落銘柄数は値上がり533銘柄、値下がり936銘柄、変わらず170銘柄。

 国内投信のファンドマネジャーは「28-29日にイタリア国債の入札が予定されているが、ECB(欧州中央銀行)による資金供給オペが実施されたからといって、イタリア国債を積極的に買う理由にはならず、相場に対してあまり好材料にはならない。ただ、悪い結果は予想されており、必要以上に株価を押し下げる材料にはならないだろう」と指摘している。

日経平均は薄商いのなか、さえない動きが続いているが、「リバランスなど月末の買いが入ってくれば、100円程度の上昇は見込めるだろう。逆をいえば、それくらいしか相場の押し上げを期待できるものがない」という


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前引け
◎日経平均           8436.24(-4.32)
 ◎TOPIX              722.82(-1.43)
 ◎東証一部出来高概算         5億618万株

日経平均株価は前日比4円32銭安の8436円24銭と小幅ながら続落。

朝安後にプラス圏へ浮上する場面もあったが、市場参加者の減少傾向が続き、25日移動平均線を上回るような勢いはなかった。連休明けの米国株がほぼ横ばいで推移したため、東京市場も様子見ムードが強かった。

東証1部の出来高は5億618万株。
売買代金は2404億円。
いずれも前日の前引け時点の水準をやや上回った。

騰落銘柄数は値上がり594銘柄、値下がり806銘柄、変わらず220銘柄。


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昨日で年内の権利は終わったので実質、今日からが新年度入り・・・少しでも出来高が増えると嬉しいのだが・・・


昨日のNY株式速報
ダウ:12291.73ドル -2.27 (-0.02%)(5営業日ぶり小幅反落)
ナスダック: 2625.20ポイント +6.56 (+0.25%)(3営業日続伸)
S&P総合500種:1265.44 +0.11 (+0.01%)(5営業日続伸)

CME225:8470円(大証先物比 +20円)大証先物8450円
CME225円建て:8450円(大証先物比 変わらず)


為替 ドル/円:1ドル=77.85円
  ユーロ/円:1ユーロ=101.718円 

今日の株  12/27

2011年12月27日 13時08分00秒 | Weblog
今日の後場TVと買物~~
買物は久し振りに徒歩で、少し離れた商店街まで・・・・久し振りの徒歩なので、帰って来てから足がだるい~~歳をとったなぁ(笑)

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大引け
◎日経平均           8440.56(-38.78)
 ◎TOPIX              724.25(-2.19)
 ◎東証一部出来高概算           8億717万株

日経平均株価は前日比38円78銭安の8440円56銭と反落。

動意薄の展開が続き、前場のレンジでほぼ横ばい推移となった。多くの外国人投資
家が休暇中のなか、手掛かり材料に乏しいことから、残った投資家も見送りムード
を強めた。

日中値幅は29円73銭と、2月8日以来の小ささとなった。
東証1部の出来高は8億717万株。売買代金は4605億円と、03年4月18日以来の低水準となった。

騰落銘柄数は値上がり558銘柄、値下がり886銘柄、変わらず202銘柄。

 大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「きょうから通常取引となる米国株は、
クリスマス休暇前の前週末が堅調だった。今晩から商いが急速に回復するとは考え
にくいが、それでも回復に向かうだろう。

10月のS&P/ケース・シラー住宅価格
指数や、12月の消費者物価指数などの経済指標に強い反応をみせてくれれば、あす
の日本株にも好影響だ」と指摘している。

ただ、「取引時間中は、米国株を受けた
中国株や、若干情勢に不透明感がある韓国株をみながらの展開。いまに始まったこと
ではないが、主体性のない相場展開が予想される」という。

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出来高少なく、年末の手仕舞い売り~~~一色と言う感じ・・・なので正月のご祝儀相場を期待して、今年は何もしません。

前引け

 ◎日経平均           8440.81(-38.53)
 ◎TOPIX              723.97(-2.47)
 ◎東証一部出来高概算        3億9543万株

日経平均株価は前日比38円53銭安の8440円81銭と反落。

上値の重さが嫌気され、戻り売りに押された。アジア株の軟調推移もあって下げ基調
を強める場面もあったが、主要な海外市場が休場で全体的に見送りムードが強く、下値も限られた。

東証1部の出来高は3億9543万株、売買代金は2141億円と、いずれも今年最低を記録した前日の前引け時点をさらに下回った。
騰落銘柄数は値上がり457銘柄、値下がり962銘柄、変わらず217銘柄。

 しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「薄商いで上値
追いという発想もあるが、積極的に買い上がるような環境にはないため、持ち高調整の売りが優勢となりやすい。

後場もボリュームは盛り上がらず、動きの鈍い展開が想定される」と指摘している。一方、連休明けの今晩の米国では12月の消費者物価指数など経済指標が発表される。米国も市場参加者が大きく膨らむ可能性は低いものの、「米国の景気は明るさが見え始めており、経済指標が強い結果であれば、反応するだろう。
それに追随して日本株も強含みの推移が期待される」としている。


来年の注目材料
http://www.daiwasbi.co.jp/column/strategist/127/index.html

エアコンの清掃

2011年12月26日 21時52分00秒 | Weblog
今までエアコンはフィルターの清掃位しかしていなかった。

今日は相場も参加できる状態では無かったので、エアコンのカバーを外し溜まった埃を、歯ブラシで落としながら、掃除機で吸い込む・・・・そして最後に濡れ雑巾で拭き取り完了。取り合えず、居間と自室の2台を清掃。

これが凄い違い・・・・今朝などは30度にセットしていても余り温まらず、低温だとエアコンでは無理?なんて思っていたが、現在、25度にセットしても暑い位。

こんなに違うものとは思わなかった(笑)元は建築家なので理屈ではその位の事承知等と思ってだんだんに効力を失って来てるのでツイ疎かに・・・・明日は後2台やらなければ・・・やれば簡単なのだが(笑)

今日の株  12/26

2011年12月26日 12時27分00秒 | Weblog
大引け
◎日経平均           8479.34(+84.18)
 ◎TOPIX              726.44(+3.32)
 ◎東証一部出来高概算           9億420万株


日経平均株価は前週末比84円18銭高の8479円34銭と反発。

終値で8500円台は維持できなかったが、7営業日ぶりに25日移動平均線を上
回った。心理的フシ目を上回ると戻り売りも出やすいという。上海総合指数の弱含みも重し。

東証1部の出来高は9億420万株と、08年12月25日以来の10億株割れとなり、売買代金は5008億円と、03年5月27日以来の低水準を記録した。

いずれも半日取引を除いた記録。騰落銘柄数は値上がり766銘柄、値下がり712
銘柄、変わらず181銘柄。

 中堅証券のマーケットアナリストは「終値で8500円台は回復できなかったが、
25日移動平均線を上回ることはできた。

年内最後の5営業日はパフォーマンスも良く、投資家心理を改善させることに作用してくれれば、“掉尾の一振”期待は高まる」と指摘している。

「週内の注目点は米国の経済指標のほか、29日に控えるイタリアの国債入札。日経平均の次の目標は75日線だが、イタリア国債入札の結果次第で、年内にこの水準を上回れるのか、それともそこではね返されるのかが決まりそう」という。


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前引け
◎日経平均           8489.66(+94.50)
 ◎TOPIX              726.59(+3.47)
 ◎東証一部出来高概算        4億9473万株

日経平均株価は前週末比94円50銭高の8489円66銭と反発。

国内が連休中の欧米株高を好感した買いが先行。約2週間ぶりに8500円台を回復し、
一時120円超高を付けた。ただ、心理的フシ目を上回ったことで上値は重くなり、上海
総合指数が下落して寄り付くと、上げ幅を縮めた。東証1部の出来高は4億9473万株。売買代金は2626億円。

いずれも今年最小となった20日同時刻の水準を下回る。

騰落銘柄数は値上がり861銘柄、値下がり589銘柄、変わらず196銘柄。

 みずほインベスターズ証券・エクイティ情報部部長の稲泉雄朗氏は「終値で8500円
台を回復できればきょうのところは100点。

主力株より低位株が物色の主体で、いまの水準を維持できるかというよりも、指数をけん引しているファナック<6954.T>、京セラ
<6971.T>など一部の銘柄がいまの水準を維持できるのかという話だ。

市場エネルギーが不足しているため、後場から息切れの可能性も高まる」と指摘している。

また、掉尾の一振期待はあるが、「きょうは小安く寄り付いた上海株だが、この1年は下落する一方だった。リスクオフの流れは継続している。年明け以降、日本株にも波及する恐れがある」との見方を示している。


今日も昨日の続き

2011年12月25日 20時35分00秒 | Weblog
外回りと台所の清掃・・・・昨日台所を片付けていたら、玄米が出てきた??・・・炊き方を友人にに聞いて、夕飯で食べてみる・・・・マズッ! 明日の分一回分が残ってるが捨てるに捨てられず、なんとか食べようと・・・参った(笑)

今年も今週で終わり・・・週末の世界情勢はまぁまぁなので、明日の相場はしっかりだろう・・・・何処で手仕舞いか難しい。

週末のNY市場

2011年12月24日 10時01分00秒 | Weblog
<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て) 終値 8550 (+180)
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 8540 (+170)
 大証日経平均先物3月限      終値 8370


(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値         12294.00(+124.35)
   前営業日終値    12169.65(+61.91)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値         2618.64(+19.19)
   前営業日終値    2599.45(+21.48)

S&P総合500種<.SPX>
     終値         1265.33(+11.33)
   前営業日終値    1254.00(+10.28)
-------------------------------------------------------------------------------
 [ニューヨーク 23日 ロイター] 23日の米国株式市場は、クリスマス休暇を控えた薄商いの中、続伸して引けた。

最近の経済指標が改善傾向にあることに加え、米議会が2カ月間の給与税減税延長法案を可決したことが追い風となった。
 
S&P総合500は4日続伸し、年初来でプラス圏に浮上した。
 
この日発表された11月の新築1戸建て住宅販売が7カ月ぶりの高水準となったほか、住宅在庫も5年半ぶりの低水準に改善し、住宅セクター回復への期待が高まった。
 
メイフラワー・アドバイザーズのマネジングパートナー、ローレンス・グレイザー氏は
「経済指標の改善で地合いが上向いており、市場の信頼感向上につながっている」とし[年初来でプラス圏に浮上したことも、心理的に大きな影響を与えている」と述べた。
 

 週間では、ダウが3.6%高。S&Pが3.7%、ナスダックが2.5%それぞれ上昇した。
 

ちょこっとイイコト

2011年12月23日 21時10分00秒 | Weblog
TVでちょこっとイイコトの岡村君~~良い恋愛してるなぁ

女性と付き合えば直ぐに手を出す自分の人生から思うと、イササカ歯痒いが自分にも少しでもあんな純情さが有ったら人生が変わっていただろうと思う。

相手の女性も素晴らしい~~流石じっくりと選んだ女性・・・・TV的ではなく本音も変わらないのだろう。

2ヶ月でやっとプライベートな付き合いが出来るようになり、多分結婚に向かうのだろう・・・・・幸せを祈ります。

昨日のNY市場

2011年12月23日 09時17分00秒 | Weblog

<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て) 終値 8500 (+130)
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 8485 (+115)
 大証日経平均先物3月限      終値 8370

(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値         12169.65(+61.91)
   前営業日終値    12107.74(+4.16)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値         2599.45(+21.48)
   前営業日終値    2577.97(‐25.76)

S&P総合500種<.SPX>
     終値         1254.00(+10.28)
   前営業日終値    1243.72(+2.42)
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 [ニューヨーク 22日 ロイター] 22日の米国株式市場は上昇。

この日発表された新規失業保険週間申請件数が2008年4月以来3年半ぶりの低水準に減少したことで景気の先行きに対する楽観的な見方が広がった。
 
また12月のミシガン大消費者信頼感指数が6月以来の高水準に上昇したことも相場を支援した。
 
S&Pは3営業日続伸。ダウに続き年初来でのプラス圏浮上が視野に入ってきた。
 
ノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツの首席投資ストラテジスト、ジム・マクドナルド氏は「米経済が勢いを増していることを裏付けており、第4・四半期(成長率)は1カ月前の予想と比べてもかなり良い可能性がある」と述べた。
 
 
景気敏感株が上昇を主導した。S&P金融株指数<.GSPF>は2.1%高。S&Pエネル
ギー株指数<.GSPE>は1.1%、S&P素材株指数<.GSPM>は0.9%それぞれ上昇した。
 
半面、ディフェンシブ銘柄は売られ、S&P生活必需品株指数<.GSPS>は0.2%安と
なった。

 株式投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数)<.VIX>は1.4%低下。同指数は今週に入り約13%低下している。
 
第3・四半期国内総生産(GDP)確報値は、前期比1.8%増に下方修正されたが、市場の関心は第4・四半期にシフトしており、株価への影響は限定的だった。

祝日を控え商いは低調だった。ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約58億8000万株と、昨年の1日平均の84億7000万株を下回った。

NY市場も日本と同様、出来高は激減・・・休日前のリスク対策で手仕舞いだろう・・・・