介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

日本触媒、火事

2012年09月29日 21時50分32秒 | 株式相場
株式相場にどんな影響があるのかな?
大株主は 住友化学 JXHD


日経記事

 日本触媒の姫路製造所(兵庫県姫路市)で29日発生した爆発事故で、紙おむつの製品供給に影響が出そうだ。同社は紙おむつ向け樹脂で世界シェア約3割を握る最大手。新興国の紙おむつ需要の拡大を追い風に同業各社のフル生産が続く。同樹脂の価格高騰も予想され、影響が広がる懸念がある。

 事故が起きたのは紙おむつ向け高吸水性樹脂「SAP」の原料となるアクリル酸の製造設備。詳細な被害状況は不明だが、事故調査と原因究明、再発防止策の策定などで「半年は止まる可能性が高い」(業界関係者)との声がある。

 同社のSAPの生産能力は年47万トン。うち32万トンを姫路製造所で生産している。ベルギーや米国の工場もフル操業しており代替生産は難しい。在庫は1カ月程度という。

 紙おむつメーカーでは米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)がアジア向けの紙おむつに使うSAPを日本触媒から全量調達している。一定の在庫は確保しているとみられるが影響は避けられそうにない。

 紙おむつメーカーによってSAPに求める吸収スピードや保水力などが異なり、化学品メーカーと共同で独自製品を開発することが多く、調達先をすぐに切り替えることは難しいからだ。

 一方、紙おむつの国内市場で子供用で約4割、大人用で約5割のシェアを握るユニ・チャームは日本触媒から原料を仕入れていないため「すぐの影響はない」という。花王も影響は限定的とみる。

 ただ、SAPの供給量が長期間落ちると「代替原料の調達競争が始まり価格高騰を招く」(化学メーカー)という。

 日本触媒はSAP需要の拡大で2012年3月期まで2期連続で最高益となるなど好調に推移していたが、事故により収益が圧迫される可能性が高い。

週末のNY市場

2012年09月29日 09時46分30秒 | 株式相場
<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 8870 ( 0)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 8860 (‐10)
 大証日経平均先物12月限      終値 8870
 
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値         13437.13(‐48.84)
   前営業日終値    13485.97(+72.46)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値         3116.23(‐20.37)
   前営業日終値    3136.60(+42.90)

S&P総合500種<.SPX>
     終値         1440.67(‐ 6.48)
   前営業日終値    1447.15(+13.83)

円ドル、77.92 円ユーロ、100.13 ドルユーロ、1.2854
WTI、91.87 +0.02 金、1775.40 -5.10 
-------------------------------------------------------------------------------
 [ニューヨーク 28日 ロイター] 28日の米国株式市場は反落して終了した。
9月のシカゴ地区購買部協会景気指数が3年ぶりに節目となる50を割り込むなど、軟調
な経済指標を受けて景気をめぐる懸念が高まった。
 
9月はダウが2.6%、ナスダックが1.6%、S&Pが2.4%それぞれ上昇した。
第3・四半期の上昇率はダウが4.3%、ナスダックが6.2%、S&Pが5.9%。
 
一方、週間ベースではダウが1.1%値下がりし、ナスダックも2%、S&Pは1.3
%下落した。
 
 この日の相場はスペインが主要銀行に対するストレステスト(健全性審査)の結果を公
表したことを受けて、安値から戻す展開となった。ストレステストでは、スペインの銀行
は最大593億ユーロ(763億ドル)の資本増強が必要とされたが、結果は大方の予想
の範囲内だった。
 
ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高はおよ
そ61億5000万株と、平均の63億8000万株を下回った。
 

9/28 今日の株

2012年09月28日 06時23分04秒 | 株式相場
米耐久財受注、GDPが悪かったにもかかわらず、スペイン予算案で株価上昇・・・
昨日は中国の大型追加投資、金融緩和予想、で世界の株価が上昇・・が未だ正式には無い。・・

今日の東京は月末のお化粧買い期待、と世界情勢で寄付きから大きく上げる・・・と予想
後場が、週末の手仕舞いと中国の材料薄で調整?・・・なんとなくそんな気が・・・
今日のモーサテの松本解説者によると、今時お化粧買いする人は居ない・・・と・・そうなんだ・・・

個人的には今日まで信用期日銘柄を引っ張った事で強制寄り付き売りが1銘柄・・・
半分だけ現引きしたがどうなるかな?

これで来月初めに後少し期日銘柄があり上げトレンドになる事に期待・・・


<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 8970 (+10)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 8960 ( 0)
 大証日経平均先物12月限      終値 8960
 
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値(非公式)    13485.97(+72.46)
   前営業日終値    13413.51(‐44.04)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値(非公式)    3136.60(+42.90)
   前営業日終値    3093.70(‐24.03)

S&P総合500種<.SPX>
     終値(非公式)    1447.15(+13.83)
   前営業日終値    1433.32(‐8.27)

円ドル、77.58 円ユーロ、100.17 ドルユーロ、1.2912
WTI、92.21 +2.23 金、1779.50 +21.90
米10年債、1.656 ↓ 2年債、0.254 ↓

-------------------------------------------------------------------------------
 [ニューヨーク 27日 ロイター] 27日の米国株式市場は反発。スペインが歳出
削減に重点を置いた2013年予算案を提示するとともに、経済改革の工程表を明らかに
したことを受け、同国をめぐる懸念がやや後退した。


9/27 今日の株

2012年09月27日 06時34分37秒 | 株式相場
昨日は自民で阿部総裁誕生・・・デフレ脱却を強調・・・期待
海外では、一度政権を投げ出した事に懐疑的・・・・だが一応二度と無い事の期待
中国、韓国は嫌がってる・・・・

NY市場は、下げ材料が無くなれば欧州が浮上~~堀古さんはNYは強いと・・・
日本は中国に進出企業が14000社・・・切るに切れない間柄・・・
今日は安部期待で少しは下げ止まる? 25日線下向き、75日線が支持?
月末のお化粧買いに少しの期待・・・・・

スペインデモ、再び国債利回り、6%超え



<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 8875 (‐45)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 8865 (‐55)
 大証日経平均先物12月限      終値 8920
 
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値(非公式)    13413.51(‐44.04)
   前営業日終値    13457.55(‐101.37)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値(非公式)    3093.70(‐24.03)
   前営業日終値    3117.73(‐43.05)

S&P総合500種<.SPX>
     終値(非公式)    1433.32(‐8.27)
   前営業日終値    1441.59(‐15.30)

円ドル、77.89 円ユーロ、100.01 ドルユーロ、1.2868
米10年債、1.611 ↓ 2年債、0.262 ↓ 日10年債、0.780 ↓
WTI、90.07 -1.30 金、1755.70 -1.40
-------------------------------------------------------------------------------
 [ニューヨーク 26日 ロイター] 26日の米国株式市場は続落。スペインやギリ
シャの反緊縮デモを受け、債務危機に対する欧州の対処能力をめぐる懸念が再燃した。

9/26 今日の株

2012年09月26日 06時55分07秒 | 株式相場
フィラデルフィア連銀総裁がQE3効果は余り無い・・・発言と欧州懸念でダウ三桁の急落、
ケースシラー住宅指数は ↑だったが市場予想 ↓

今日の日本は、半期権利落ちを昨日過ぎ、今日は配当落ち分75円?を飲み込めるかどうかが注目
私的には少し前に商品取引で営業マンに任せて置いたガソリンが大きく損・・・で手仕舞い指示
・・・80万円の損切り・・・今月は株の信用期日で大きく損切り・・・・酷い月になった。
来月から、新規巻き直しで頑張る!。

昨日のNY市場

<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 8975 (‐35)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 8960 (‐50)
 大証日経平均先物12月限      終値 9010
 
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値(非公式)    13457.55(‐101.37)
   前営業日終値    13558.92(‐20.55)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値(非公式)    3117.73(‐43.06)
   前営業日終値    3160.78(‐19.18)

S&P総合500種<.SPX>
     終値(非公式)    1441.59(‐15.30)
   前営業日終値    1456.89(‐3.26)

円ドル、77.79 円ユーロ、100.35 ドルユーロ、1.2900
WTI、90.84 -1.09 金、1763.20 -1.40
-------------------------------------------------------------------------------
 [ニューヨーク 25日 ロイター] 25日の米国株式市場は続落。前日に業績見通
しを引き下げたキャタピラー<CAT.N>が売り込まれ、相場を圧迫した。

9/25 今日の株

2012年09月25日 06時36分23秒 | 株式相場
ユーロ安に乗って好調だったドイツの景気が怪しくなって来た。
スペインが未だに意地を張ってる・・・・
やはり毎年のアノマリー通り、秋口は下げトレンドかな?
今晩の米、住宅指数が良く出てくれば ↑・・・となるのだろう。

東京は9月権利取り最終日・・・少しは買われるかな?


昨日のNY市場

<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 9000 (+10)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 8985 (‐5)
 大証日経平均先物12月限      終値 8990
 

(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値   ぇ      13558.92(‐20.55)
   前営業日終値    13579.47(‐17.46)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値         3160.78(‐19.18)
   前営業日終値    3179.96(+4.00)

S&P総合500種<.SPX>
     終値         1456.89(‐3.26)
   前営業日終値    1460.15(‐0.11)

円ドル、77.83 円ユーロ、100.63 ドルユーロ、1.2930
WTI、92.06 ↓ 金、1767.00 ↓
米、10年債 1.715 ↓ 2年債、0.266 日10年債、0.795 ↓
-------------------------------------------------------------------------------
 [ニューヨーク 24日 ロイター] 24日の米国株式市場は小幅下落。ドイツの経
済指標や米キャタピラー<CAT.N>の業績見通しが失望を誘い、世界経済をめぐる懸念が高
まった。
 
建機大手のキャタピラーは取引終了直前に2015年の利益見通しを引き下げ、同社株
は0.9%下落した。
 
ドイツのIFO経済研究所が発表した9月の独業況指数は5カ月連続で低下し、ユーロ
圏債務危機が長引く中、ドイツも景気後退入りのリスクにさらされていることが示された。
 
 RDMフィナンシャルの首席市場ストラテジスト、マイケル・シェルドン氏は短期的な
見通しについて「ヘッジファンドは依然として若干のショートポジションを抱えており、
四半期末を控えて目先株価がやや上昇しても意外ではない」との見方を示した。
  
 世界経済をめぐる懸念でエネルギー株やハイテク株が下落し、S&Pハイテク株指数
<.GSPT>は0.8%安となった。
 
アップル<AAPL.O>は1.3%安の690.79ドル。同社の最新スマートフォン(多機
能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」の販売台数は21日の発売開始から3
日間で500万台を超えたものの、アナリストからは生産が需要に追いついていないので
はないかと懸念する声が聞かれた。
 
その他のハイテク株ではフェイスブック<FB.O>が9.1%急落した。
 
石油サービスセクター指数<.OSX>は1.4%安。需要をめぐる懸念を背景とした原油相
場の下落が重しとなった。
 
住宅建設のレナー<LEN.N>は第3・四半期決算で利益と売上高がともに大きく増加した
ものの、株価は1.5%下落した。
  

週末のNY市場

2012年09月23日 23時07分19秒 | 株式相場
<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 9055 (‐ 5)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 9035 (‐25)
 大証日経平均先物12月限      終値 9060
 
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値         13579.47(‐17.46)
   前営業日終値    13596.93(+18.97)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値         3179.96(+4.00)
   前営業日終値    3175.96(‐6.66)

S&P総合500種<.SPX>
     終値         1460.15(‐0.11)
   前営業日終値    1460.26(‐0.79)

円ドル、78.14 円ユーロ、101.40 ドルユーロ、1.2975  
WTI、98.41 +0.99 金、1786.10 +15.90

-------------------------------------------------------------------------------
 [ニューヨーク 21日 ロイター] 21日の米国株式市場は、ほぼ横ばいで終了し
た。ただ、日欧米などの主要国で最新スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone
(アイフォーン)5」の販売を開始したアップル<AAPL.O>は、取引時間中に過去最高値を
更新するなど、好調だった。
 
アップル株は一時705.07ドルまで上昇。その後は小緩み、0.2%高の
700.10ドルで取引を終えた。
 
 この日は、スペインが、歳出を削減し国際社会に支援要請した場合に求められるとみら
れる条件を満たすため、年金の凍結と法定退職年齢引き上げの早期実施を検討しているこ
とが関係筋の話として伝わった。米連邦準備理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)
が打ち出した追加緩和策と共に、相場の押し上げ要因となった。
 
ラッセル・インベストメンツの首席市場ストラテジスト、スティーブ・ウッド氏は、
「市場では、FRBが打ち出した上限を定めない量的緩和策、および世界各国の中銀によ
る緩和サイクルに対する期待が高まっている」と述べた。
 
 この日は株式指数先物やオプションなどの清算日が重なる「クアドルプル・ウィッチン
グ」にあたったため、取引は通常より活発だった。
 
TDアメリトレードの首席デリバティブ・ストラテジスト、JJ・キナハン氏は、「引
け際にかけて若干の売りが出たものの、特に大きな動きではなかった」とし、「値動きは
終日、狭いレンジ内に収まっていた。多くの市場参加者は過去2週間の間にロールオーバ
ーを済ませていたものとみられる」と述べた。
 
 金融株が売られ、S&P金融株指数<.GSPF>は0.3%安で引けた。シカゴ・マーカン
タイル取引所などを運営するCMEが、コモディティー(商品)取引にかかる証拠金を引
き上げるとのうわさが広まったことで、金などの各種商品へのエクスポージャーを抱える
銀行株の売りが誘発された。
 
運輸株も相場の足を引っ張り、ダウ・ジョーンズ運輸株指数<.DJT>は1%安。今週は、
宅配大手フェデックス<FDX.N>と米第3位の鉄道会社ノーフォーク・サザン<NSC.N>が相次
いで世界的な景気減速による業績悪化懸念を表明。フェデックスは0.9%安でこの日の
取引を終えた。
 
 一方、住宅関連株は上昇。米住宅建設第5位のKBホーム<KBH.N>は、好調な四半期決
算が好感され、16.4%高で引けた。
 
 ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は
79億2000万株。騰落銘柄比率は、ニューヨーク証券取引所とナスダック市場が共に
約3対2となった。
 
ニューヨーク証券取引所では303銘柄が新高値を更新、8銘柄が新安値を更新した。
ナスダックで新高値を更新したのは191銘柄、新安値を更新したのは28銘柄。 
 

9/21 今日の株

2012年09月21日 06時33分51秒 | 株式相場
3月の日経平均高値から6ヶ月・・・信用期限で売りの多い事・・・
自分も其の中の一人だが・・・(笑)
今日も信用期限で、朝の成り行き売りがひとつ・・・2度としたくない過ち~

中国とのキナ臭い中で週末を迎えるのは週末の手仕舞い売りに押されそう・・・


<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 9040 (+50)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 9035 (+45)
 大証日経平均先物12月限      終値 8990
 
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値(非公式)    13596.93(+18.97)
   前営業日終値    13577.96(+13.32)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値(非公式)    3175.96(‐6.66)
   前営業日終値    3182.62(+4.82)

S&P総合500種<.SPX>
     終値(非公式)    1460.26(‐0.79)
   前営業日終値    1461.05(+1.73)

円ドル、78.25 円ユーロ、101.47 ドルユーロ、1.2967
WTI、92.98 ↑ 金、1771.80 ↓ 

-------------------------------------------------------------------------------
 [ニューヨーク 20日 ロイター] 20日の米国株式市場は、おおむね下落して終
了した。ただ、欧米、および中国の製造業部門の動向を示す経済指標が思わしくなかった
にもかかわらず、この日の安値から戻して引けたことで、投資家心理は全般的に良好に推
移していることが示唆された。

9/20 今日の株

2012年09月20日 06時15分12秒 | 株式相場
昨日は日銀の金融緩和はポジティブサプライズ~~
これがNY市場にも影響~住宅指数も良くプラスに・・・
唯、原油が大幅安・・・在庫が850万バレル増、サウジの増産が材料で原油関連は↓

今日の東京は材料が無くても、昨日の日銀緩和に浸りながらしっかり~~かな?

昨日のNY市場

<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 9140 (‐30)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 9125 (‐45)
 大証日経平均先物12月限      終値 9170


カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値(非公式)    13577.96(+13.32)
   前営業日終値    13564.64(+11.54)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値(非公式)    3182.62(+4.82)
   前営業日終値    3177.80(‐0.87)

S&P総合500種<.SPX>
     終値(非公式)    1461.05(+1.73)
   前営業日終値    1459.32(‐1.87)

円ドル、78.36 円ユーロ、102.21 ドルユーロ、1.3044
米、10年債、1.775 2年債、0.262 日10年債、0.810
WTI、91.84 -3.45 金、1772.50 +1.30

-------------------------------------------------------------------------------
 [ニューヨーク 19日 ロイター] 19日の米国株式市場は、小幅高で終了した。
株価は週初から下落していたことから、格好の買いを入れる機会となった。

9/19 今日の株

2012年09月19日 06時59分35秒 | 株式相場
先月誕生日を迎えたばかりだがもう1ヶ月が過ぎた・・・この間結構忙しかった。

今日のモーサテゲストは三菱の藤戸さん・・・・最近何時もネガティブ発言多かったが流石に↑向き
だが、ここでも逃げ道、押したら買い、上げたら売りの投資をと・・・・当たり前だ(笑)
東京は日銀総裁の講演に注目・・・藤戸さんも白川さんも此処では流石に金融緩和やるだろうと・・・

中国がキナ臭い中で少しづつデモは収束に向かいつつある・・・・今後長引くだろうけど一旦は落ち着く?

昨日のNY市場

<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 9125 (+55)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 9105 (+35)
 大証日経平均先物12月限      終値 9070

(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値(非公式)    13564.64(+11.54)
   前営業日終値    13553.10(‐40.27)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値(非公式)    3177.80(‐0.87)
   前営業日終値    3178.67(‐5.28)

S&P総合500種<.SPX>
     終値(非公式)    1459.32(‐1.87)
   前営業日終値    1461.19(‐4.58)

円ドル、78.77 円ユーロ、102.75 ドルユーロ、1.3044 
WTI、95.50 ↓ 金、1773.30 +2.70 

-------------------------------------------------------------------------------
 [ニューヨーク 18日 ロイター] 18日の米国株式市場は、宅配大手フェデック
ス<FDX.N>による業績見通し引き下げなどが重しとなり、ほぼ横ばいで終了した。

9/18 昨日のNY市場

2012年09月18日 06時31分05秒 | 株式相場
高値付けた後の利益確定売り~~で下げた・・・と言ってる。
円が、日銀金融政策決定会合が今日からなので、金融緩和期待、と介入期待で下げ。


<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 9160 (+80)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 9145 (+65)
 大証日経平均先物12月限      終値 9080

(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値(非公式)    13553.10(‐40.27)
   前営業日終値    13593.37(+53.51)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値(非公式)    3178.67(‐ 5.28)
   前営業日終値    3183.95(+28.12)

S&P総合500種<.SPX>
     終値(非公式)    1461.19(‐4.58)
   前営業日終値    1465.77(+5.78)

円ドル、78.72 円ユーロ、 103.23 ドルユーロ、1.3113
WTI、96.42 -2.58 金、1764.70 -8.00
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 [ニューヨーク 17日 ロイター] 17日の米国株式市場は、薄商いのなか反落し
て終了した。原油価格下落でエネルギー関連株に売りが出たことなどが重しとなった。 

9/15 週末のNY市場

2012年09月15日 08時33分14秒 | 株式相場
米株はFRB新対策で続伸し約5年ぶり高値圏、
折角上昇トレンドの中で、日本は月曜日は休み・・・勿体無いなぁ~
普通なら月曜日は大きく上げるはずなのだが、月曜日のNY市場が調整すると・・・


<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
 
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 9195 (+115)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 9180 (+100)
 大証日経平均先物12月限      終値 9080
 
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値         13593.37(+ 53.51)
   前営業日終値    13539.86(+206.51)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値         3183.95(+28.12)
   前営業日終値    3155.83(+41.52)

S&P総合500種<.SPX>
     終値         1465.77(+ 5.78)
   前営業日終値    1459.99(+23.43)

円ドル、78.39 円ユーロ、102.88 ドルユーロ、1.3126
WTI、99.85 ↑ 金、1776.00 ↑ 

ドルが米FOMCの追加緩和受け下落、対円では上昇
このところの円高で日本の当局による為替介入への警戒感が高まっている。また米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融緩和を受け、日銀も来週の政策決定会合で緩和策を決定する可能性があるとの見方から円は売られやすくなるとの指摘が市場関係者から聞かれた。

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 [ニューヨーク 14日 ロイター] 14日の米国株式市場は続伸。相場は約5年ぶ
り高値圏で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が前日発表した量的緩和第3弾
(QE3)を含む新たな対策が引き続き買い材料となった。
 
週間では、ダウ平均が2.2%高、ナスダックが1.5%高、S&P500が1.9%高。
 
ダウ平均、S&P500は2007年12月以来の高値で終了し、ナスダックは2000年11月以来の高値で引けた。ラッセル2000<.RUT>は2011年4月以来の高値で取引を終えた。
 
 ウエルズ・ファーゴ・ファンズ・マネジメント(ウィスコンシン州)の首席ポートフォ
リオ・ストラテジスト、ブライアン・ジェイコブセン氏は、QE3を受けFRBのバラン
スシートが年末までに11─12%程度拡大する可能性があると指摘。これによりS&P
500は足元の1465ポイントから1505ポイント近辺まで値上がりする可能性があ
ると述べた。
 
 商品(コモディティ)価格の上昇を受け、エネルギーなど資源株が堅調。アルコア
<AA.N>は2.2%高。S&Pエネルギー株指数<.GSPE>は1.3%高。S&P原材料株指
数<.GSPM>は1.2%上昇した。
 
アップル<AAPL.O>も好調で最高値更新。新型スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」はこの日から予約注文の受付が始まったが、同社のウェブサイト上ではすでに出荷予定日が発売日の21日から1週間ずれ込んでおり、アイフォーン5に対する需要はかなり膨らんでいるとみられている。
 
S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズは、食品会社クラフト・フーズ<KFT.O>をダ
ウ工業株30種<.DJI>の構成銘柄から外し、新たに医療保険大手ユナイテッドヘルス・グ
ループ<UNH.N>を加えると発表した。入れ替えは21日の取引終了後に行う。ユナイテッ
ドヘルスは0.7%高。クラフトは0.5%安。
 
 主要市場の出来高は84億5000万株と、昨年の1日平均の78億4000万株を上
回った。騰落比率は、NYSE、ナスダックともに約2対1だった。
 

9/14 今日の株

2012年09月14日 06時28分15秒 | 株式相場
バーナンキちゃんって凄い!!日銀総裁は少しでも学んで欲しいなぁ
一般常識通りの事をやっていては何も変わらない・・・
一般予想のQE3であれば瞬間はあげても材料出尽くしで直ぐに調整する・・・
と思って居たが、更に一歩踏み込んだ金融緩和、住宅テコ入れ(内容は前ページ)
景気回復のためなら何でもやる!の心意気が伺える~
少し前にも欧州のドラちゃんが居たけど・・・・
これでアメリカはガラッと変わるのだろう・・・・。
これを受けて、日銀は何をするかで日本経済は決まるのだろう。



昨日のNY市場

<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
 
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 9020 (+100)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 9000 (+ 80)
 大証日経平均先物12月限      終値 8920
 


(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値(非公式)    13539.86(+206.51)
   前営業日終値    13333.35(+ 9.99)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値(非公式)    3155.83(+41.51)
   前営業日終値    3114.31(+ 9.78)

S&P総合500種<.SPX>
     終値(非公式)    1459.99(+23.43)
   前営業日終値    1436.56(+ 3.00)


円ドル、77.44 円ユーロ、100.63 ドルユーロ、1.2988
米10年債、1.723 ↓
WTI、98.05 ↑ 金、1767.00 ↑

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 [ニューヨーク 13日 ロイター] 13日の米国株式市場は大幅続伸。米連邦公開
市場委員会(FOMC)で量的緩和第3弾(QE3)実施を含む積極的な政策が決定され
たことを好感、S&P500は2007年12月以来の高値で取引を終了した。
 

UPDATE2: バーナンキ米FRB議長の会見要旨

2012年09月14日 06時13分43秒 | 株式相場
[ワシントン 13日 ロイター] バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は13日、連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に記者会見を行った。 発言内容は以下の通り。
 
 <住宅ローン市場支援>
 
 FRBの政策を将来的に一段と有効とし、また非効率化を防ぐ一因として、もし住宅ローンの利用度が高まれば、われわれが提供する低金利の恩恵をより多くの人が受けられる可能性がある。

 <異なる選択肢を引き続き模索>
 
 さまざまな選択肢があり、われわれは引き続きすべての選択肢を模索し続ける。だが2つの主な措置は、バランスシートを通じた措置とコミュニケーションに関する措置だ。
 バランスシートについては、さまざまな方法で再構成したり、変更を加えたりすることができる。
 コミュニケーションについては、景気回復を確実にするため十分長期にわたりFRBが緩和策を維持することを国民に確信させるには、どのような方法が最善なのかをめぐり、引き続き取り組んでいく。そのためコミュニケーション手段に関して、経済状況へのFRBの対応を明確にすることが、一段の緩和を提供する1つの方法となる可能性がある。
 
 <金融政策は万能薬ではない>
 
 われわれが実施した政策は、経済に確かな恩恵をもたらした。一定の支援を提供するとともに、金融市場の状況を緩和し、失業率押し下げに寄与した。
 しかしながら、これまで何度も繰り返しているが、金融政策は万能薬ではない。金融政策だけで問題を解決することは不可能だ。政策担当者が他の分野で役割を果たすことを期待する。
 われわれはわれわれの役割を果たすとともに、失業率が確実に正しい方向に向かうよう取り組んでいく。だがわれわれだけで問題を解決することはできない。
 
 <失業率めぐるFRBの重要な寄与>
 
 失業をめぐる問題、失業率を低下させるうえで、FRBは重要かつ意義深い貢献が可能と考えているが、問題を解決することはできないことを明確にしたい。FRBは、失業問題を解決できるほどの強力な手段を有していない。
 
 <FRBは意図的にインフレを加速させようとしていない>
 
 FRBの政策アプローチは、意図的にインフレを加速させようとするものではない。これが目的ではない。根底にある考えは、失業率を時間と共に低下させるために経済が十分速く成長するよう、必要な支援を確実に行うということだ。
 これまでの約半年間を振り返ると、失業率は1月の水準と基本的に変わっていない。失業率の低下に十分なほど雇用が増加していない。必要なのはさらなる進展だ。
 われわれはまさにそこに目を向けている。(少なくとも2015年半ばまでフェデラルファンド金利を異例の低水準とすることが正当化されるとしたことに関連して)、2015年半ばまでには、経済は回復しつつあると予想している。われわれは必要な支援を行う。
 インフレ率については、われわれの目標である2%に近い水準で推移するとの予想を変えていない。
  
 <性急な緩和策の解除は行わない>
 
 FOMCではコミュニケーションについて話し合い、われわれの政策反応関数が何であるかを伝える最善の方法を検討してきた。現時点で公表できる一連の数字・データはない。しかし、われわれが伝えようとしているのは、景気が一段と速いペースで回復し始めた後も、緩和策を性急に解除することはないということだ。失業率がより確固とした形で低下し始めた後も、引き締め開始は急がない。回復がしっかりと根付くまで時間をかける。

 <インフレ目標>
 
 インフレ率が目標水準を上回った場合、われわれは均衡の取れた方法で対処する。時間をかけてインフレ率を目標水準に戻すが、その際に両方の責務に関して、目標とのかい離を考慮して対応する。
  
 <物価安定>
 
 インフレは近年、干ばつや地政学的な緊張など種々の要因による食料・燃料価格の変動に伴い変化している。
 だが全般的なインフレ率は、平均して目標の年率2%に極めて近い水準でここ長年間推移しており、さまざまな指標は長期インフレ期待が非常に安定していることを示している。
 米連邦準備理事会(FRB)は、物価安定と最大雇用の2つの責務に完全にコミットしている。また物価安定に対する脅威を台頭させないよう、適切な時期に行動する手段と意思を有している。
  
 <債券購入の停止時期>
 
 労働市場の持続的改善と失業の減少を促すほど経済が強いことを示す兆候に目を向ける。完全雇用を回復するまで購入を継続できるわけではなく、それが目的でもない。新規雇用を生み出し失業率を低下させるのに十分なペースで経済が成長を始められるよう、回復を加速させることが狙いだ。したがって、この点がわれわれの基準となる。
 
 <MBS買い入れプログラム>
 
 モーゲージ担保証券(MBS)買い入れプログラムは、長期金利に対する下方圧力をより幅広く増大させるが、特に住宅ローン金利に対する下方圧力も増大させる。これにより住宅購入とローン借り換えを促進することで、住宅部門に対する支援となる。
 FOMCはまた、現在見られる回復支援に向けたコミットメントを強調するため、2つの措置を打ち出した。
 1つは、FOMCは今後数カ月間に入手する経済・金融動向の情報を注視し、労働市場の見通しが著しく改善しない場合、物価安定の下でそうした改善を実現できるまで、FOMCはエージェンシー発行MBSの購入を継続し、追加の資産購入を実施するとともに、その他の政策手段を適宜活用するとした。
 われわれは、継続的な労働市場状況の改善と失業の低下を一般的に示すとされる、雇用(創出)と経済活動の広範な拡大に注視していく。
 追加的な資産買い入れを行う場合、規模、買い入れペース、構成要素を決定するにあたり、われわれは当然、インフレ見通し、および費用対効果をこれまでのように適切に考慮する。
 
 <雇用情勢>
 
 雇用情勢は引き続き大きな懸念材料だ。
 経済は緩やかな回復軌道にあるように見えるが、失業率の押し下げで著しい進展を遂げるほど速いペースでは成長していない。
 
 <非常に緩和的な金融政策>
 
 FOMCはまた、景気回復が強まった後もかなりの間、非常に緩和的なスタンスが引き続き適切になるとの予想を示した。
 これは、景気が上向くなかでも政策緩和は維持されると、家計や企業に対してさらに大きな確約を与えるものだ。
 特にFOMCはフェデラルファンド(FF)金利誘導目標水準をゼロ─0.25%に据え置き、少なくとも2015年半ばまで、FF金利を異例の低水準とすることが正当化される可能性が高いとの予想を示した。
  

9/13 昨日のNY市場

2012年09月13日 06時20分56秒 | 株式相場
ドイツ憲法裁判所が、一定条件の下で欧州安定メカニズム(ESM)と
欧州財政協定の批准を認める判断を下した事で寄付きから大きく上げていたが、
FOMC睨みで上げ幅縮めた・・・と言う事はFOMCは織り込んだと言う事?

<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
 
シカゴ日経平均先物 9月限(ドル建て) 終値 8940 (‐10)
シカゴ日経平均先物 9月限(円建て) 終値 8945 (‐ 5)
 大証日経平均先物 9月限      終値 8950
 
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 8890 ( 0)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 8875 (‐15)
 大証日経平均先物12月限      終値 8890
 


(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値         13333.35(+ 9.99)
   前営業日終値    13323.36(+69.07)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値         3114.31(+9.79)
   前営業日終値    3104.53(+0.51)

S&P総合500種<.SPX>
     終値         1436.56(+3.00)
   前営業日終値    1433.56(+4.48)

WTI、96.87 ↓ 金、1733.00 ↓
円ドル、77.84 円ユーロ、100.39 ドルユーロ、1.2897
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 [ニューヨーク 12日 ロイター] 12日の米国株式市場は小幅高。翌日発表され
る米連邦公開市場委員会(FOMC)の決定を前に投資家の間で警戒感が広がった。
 
 エコノミストの間では、翌13日のFOMC終了後に量的緩和第3弾(QE3)が発表
されるとの見方が強まっており、予想される確率は65%と、前週7日時点の60%から
上昇した。
 
ロックウエル・グローバル・キャピタル(ニューヨーク)の首席市場エコノミスト、ピ
ーター・カルディロ氏は、個人的に11月の大統領選挙前にQE3は決定されない見通し
とした上で「翌日のFOMC結果を控え、市場は多少神経質になっている」と指摘した。
 
こうしたなか、ドイツ憲法裁判所は12日、一定条件の下で欧州安定メカニズム(ES
M)と欧州財政協定の批准を認める判断を下した。ユーロ圏の中核国ドイツがESMの批
准手続きを無事に完了できる見通しとなったことで、債務危機対策の柱であるESM発足
への期待が高まり、相場を下支えしたという。
 
 アップル<AAPL.O>は12日、新型スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone
(アイフォーン)5」を発表した。画面の大きさは4インチと、従来の3.5インチから
拡大する一方、「アイフォーン4S」と比べてさらに薄く、20%軽量化した。「レティ
ナ」液晶ディスプレイを搭載し、第4世代(4G)通信規格「LTE」に対応。バッテリ
ー寿命も長期化し、4Gで8時間のウェブ閲覧が可能としている。株価は1.4%高。
 
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手フェイスブック<FB.O>は7.7%
急上昇。ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が前日、5月の新規株式公開(IPO)
以来、久々に主要イベントに出席し、モバイルや検索など新たな成長分野に言及したこと
が好感された。
 
 
 ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約
61億5000万株で、昨年一日平均の78億4000万株を下回った。