こころの宝物

「きれい・ねっと」の本づくりのこと
「なおちゃん流ホ・オポノポノ」のこと
あなたのこころにも宝物が増えますように…

聞いた話なんだけど

2010-02-05 22:22:22 | つれづれ
2010年2月5日(金)姫路のお天気は
またまた厳しい寒さでした。
新潟のお友達から「26年ぶりの大雪」とのメール

そんな今日はC.K.さんのご本の原稿編集と絵の置き方を考えました。
けっこうなボリュームになりそうです
それから、ご本のお問合せを、また一件いただきました。

お百姓さんがお野菜持ってきてくださました。

************************************************************

聞いた話なんだけど
だから真偽のほどは分からないけれど

某マ○クのハンバーガーをたらふく食べて
(○にする意味ないね……とほほ)
献血に行くと
血液がにごっていて、検査で×が出て
献血できない場合があるんだって。

しかも、そういう結果になったとき
話してもいないのに、献血ステーションのスタッフさんが

「マ○クとか、食べられましたか?」

って聴くことがあるんだって。


私はどっちかというと
なんでも、楽しく食べれば栄養になるよ。
だって、いい悪いはこっちが勝手に決めてること。
みんな間違いなくいのちあるものだったわけだから
ありがとう、いただきますって、美味しくいただこうよ、という立場。

逆にどうしても苦手だったら
どんなに身体に良くても、無理して食べなくていいと思う。
だって、わざわざ死んだっていうのに
いやーな顔して食べられるなんて……ねえ。

身体にいいか悪いかばかり気にして
すごーく神経質になる、そのとがった気持ちのほうが
ずっと心配だ、心身に悪いんじゃないかと思う人なのですが。



某マ○クはどうも苦手なんです。
(でもモ△は大好き♪)



どうしても、ハッピーセットのおまけをほしがって
ときーどき、たつきがチキンナゲットを食べます。
まあ、楽しそうだからいいんですけれど
私は食べられないんだなあ。



その話を今日、お百姓さんと話してたら


「あ、それほんまかも。
 だってあれ、苦手で食べられへんからって
 それでも肥料になるやろうからって土に埋めて
 一ヶ月たってたまたま掘ってみたら
 そのまんまあったらしいよ。」


ま、まじ?


う~ん。


ますます食べられなくなってしまったよ。



でも、たとえ噂だとしてもこんなことを言われてるお店が
いくら安いからと言っても
大躍進してるって不思議な感じがしますね。

マスコミの力、かなあ…なんてこともちょっと考えてしまいますね。

************************************************************


お読みいただいて、ありがとうごさいます

山内 尚子 拝

ふっと思い立って

2010-02-03 22:22:22 | つれづれ
2010年2月3日(水)お天気は
節分ですね~。気温はかなり低かった気がします。

今日は神戸からお能の「花智の会(かちのかい)」のMさんが
パンフレットづくりの打ち合わせに来てくださいました


さて私、ふっと思い立って
一日から「七号食」というのをやっています。

10日間(すこしずつもとに戻す回復食を入れると14日間)
「みどりのお米」というすこーし早めに収穫した玄米と
(パワーがすごいらしい)
15種類だったかな、の雑穀を半々で炊いて
それにゴマ塩かけたものだけを食べるというもの。

あ、水分はいいよ(あたり前、カフェイン入ってないお茶かお水)

そして、一番の特徴はいくら食べても、
何回食べてもかまわないこと。

詳しくは変才冨田先生のブログを参照くださいませ。
http://inyan.seesaa.net/
(ただしボケ話とか、他の健康法の話も多いので注意。
 ほんとうは、ものすごい哲学と膨大な知識、経験をもった
 すばらしい先生です、私はボケ話を含めて大尊敬しています。
 もっとすっきり知りたい方は、『食養学初級編』をどうぞ♪
 http://kilei.ocnk.net/product/14)


たいていの人が痩せるので
チャレンジャーはダイエット目的の方が多いんだけど
(実際、先発隊の母はかなり痩せました。)
私はこれ以上痩せるとちと困るので
そういうためではありません。


なんだろうな


今までも、たつきと玄米は食べてきたし
お野菜もいいものをお百姓さん(ハンドルネームです)からいただいてるし
お肉とか油もの、甘いものも好きだけど、
もともとそんなに食べない…というか食べられないし。
(食べ過ぎると、気分が悪くなってしまう)

唯一お酒は種類問わず大・大・大好きだけど
飲むのはお出かけしたときと、たまに実家でビールをちょっぴり、くらい。


だから、強いてそういうのをする必要はないのかもしれないし
実際、昨年の段階では、あんまりやろうとは思わなかった。


でも、一日にふっと思い立ったんです。
空っぽにしよう、みたいなことを。


で、空っぽといえば
あ、そうだ、七号食しようって。


力むこともなく、
スケジュール帳を見て、この予定があるからそれが終わってから…
なんていうこともなく、
思い立ったとき、お昼におそばを食べた後だったんだけど、
明日からはじめようということもなく
すぐにその場で、すっと始めました。


おもしろいもので
後になって「げ、イベント入ってたらやばい!!」と思ったんだけど
確認したら朗読会は13日で回復食もおしまいの頃
食べ過ぎなければ問題なさそう。


なんでかなあ。


まあ、二月だからかな。


今のところ、大きな変化というのはないのですが
人間は生きるために食べるんだ、ということを
心身両面から理解している気がします。


10日、どんな感じで迎えるのか
ちょっと楽しみですね♪



お読みいただいて、ありがとうごさいます

山内 尚子 拝


あけましておめでとうございます☆

2010-01-01 19:55:30 | つれづれ
平成22年となりました。

あけましておめでとうございます。

それぞれにぴったりの
素敵なお正月をお過ごしのことと思います。


さて、今年は満月のスタートなんですね。

今年はね、
普通だったら、その年のいちばんの星の動きだぞってなるような
星の動きや配置が、何度も何度も起こる
さながら天体ショーのような一年なんだそうです。

占星術師といわれる皆さまが
どう予測していいのやらと頭をかかえるほどだとか。

そんな側面から見ても
誰にとっても、ジェットコースターのような
一年になるのかなあなんて思っています。

どんな波も、楽しんでいきたいですね♪


さて、今日は氏神様にお参りしたり
親戚と年始のご挨拶をかわしたり
そしてようやく、年賀状を投函したりしました。
(印刷やさんは自分の年賀状がいちばん最後ですので…とほほ)

明日は私が小学生の頃から恒例の
京都伏見稲荷へのお参りです。


そしたら、またこんなこと。
(最近、慣れてきたような気が…)


そんなこと話してもいないのに
年の暮れにある方から、
伏見稲荷についてメッセージを突然いただいたのでびっくり!!

何かのご縁でしょうから
留意して、お参りしてきたいと思います。


というわけで(どういうわけでだ?…あいかわらず…とほほ)

本年もかわらず、仲良くしてやってくださいね♪


お読みくださって、ありがとうございます

山内 尚子 拝

お別れの多い夏でした

2009-09-02 22:22:22 | つれづれ
8月18日に大切な友人のご主人が亡くなられたという日記を
以前書きました。

その後すぐの週末に、東京での仕事を終え
姫路に戻る新幹線の中で
ハンドルネームあっちゃんさんの突然の訃報を知りました。
事故だったそうです。
素敵な奥様と、たつきより少し年下の可愛い娘さんがいらしたはず。
いつか必ずお会いしましょうとお話していて
三人でにっこり笑顔の年賀状を、毎年楽しみにしていたものです。


他にも訃報ではないけれど
今年の夏は「区切り」というか
「お別れ」という言葉を感じさせる出来事が多くて
不思議なことだなあと思っていたのですが…。


一昨日、大好きなお友だち、もゆらさんのブログが
不思議なタイトルになっていました。

「もゆらの娘です」

もゆらさんは、東京池袋のリブロ書店で開催された
拙著の出版記念講演会に足を運んでくださったのがご縁で
親しくさせていただいてきました。

母と同じくらいの年齢だというのに
気さくにいろいろとお話くださって
私のやりたい出版についての話も、
何度もうなずいて聞いてくださったものです。

すっかり忙しくなった最近では
なかなかお友達のブログを
読みにいくこともできなくなっているのですが
久しぶりの「もゆら」という文字に嬉しくなったこともあり
読みに伺ってみました。


それは、もゆらさんの娘さんが
もゆらさんのネット上のお友だちのために
彼女の訃報を知らせるブログでした……。


まだ62歳。


ご病気が分かったときには
やはりもう、手の施しようがなかったようです。




彼女はブログで素敵な歌を多く詠まれていました。

「本にするなら、なおさんのところがいいわね」

そんなふうにおっしゃってくださって…。
あの頃はまだ、きれい・ねっとには大した出版物もない頃で
ほんとうに嬉しかったものです。



もゆらさんが、最後に歌をアップしてくださったのは
なんと8月18日のことでした。
(「全体に公開」でしたので、ご紹介させていただきます)




我はただ

此処にあるだけ

水も雲も 風さへ我を

過ぎてゆくなり

(われはただ ここにあるだけ みずもくもも
 かぜさえわれを すぎてゆくなり)〔萌羅・詠〕

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私は今大いなる、計らいの中にいます

更新がなかなかできませんが元気です





誰もが、大いなる計らいの中にいます。

分かっていてもなお
いえ、分かっているからこそ
別れは辛く悲しいものなのかもしれません。



さあ、9月がはじまりました。


その悲しみを味わいきった先にあるものを

目を閉じることなく、逃げることなく

しっかりと見据えながら

私は与えられた時間の一瞬一瞬を

大切に生ききりたいと


思います。



Hさん、あっちゃんさん、もゆらさん
  心からご冥福をお祈りいたします。

どうぞ天国で安らかに
  そして私たちをお見守りくださいますように。

心からの感謝をこめて。

合掌。




お読みくださって、ありがとうございました。

山内 尚子 拝