こころの宝物

「きれい・ねっと」の本づくりのこと
「なおちゃん流ホ・オポノポノ」のこと
あなたのこころにも宝物が増えますように…

新刊やイベントなど続々です♪

2014-08-27 17:43:03 | こころの宝物
こんにちは♪

ほんのさっき、9月28日(日)の午後
中山康直さんと舩井勝仁さんの講演会開催が決まりました。
(大阪天満、国労会館の大会議室)

で、その日には中山康直さんの新刊
『奇蹟の大麻草 人類への贈り物』を
間に合わせて、私も参加したいなと思っています。
ピンときた方
ぜひ、ご一緒しましょうね^^

にんげんクラブの兵庫・大阪支部合同開催で
会費は3,000円かな。
お申込みは大阪支部代表の小原さんまでお願いします。
http://www.rakuenlife.com/20140928.html

また、そんなに変わらない時期に
赤塚高仁さん舩井勝仁さんの共著
『聖なる約束 砂漠は喜び砂漠に花咲き』も
発刊できる、発刊したい、うん、できる気がする。

このタイトルね。
私は著者じゃないけど入れてもらって3人の
それから糸川英夫博士の
真実の祈りが込められているんです。

イスラエルは雨が降りません。
だから水に流せない。
私たち日本人はある意味今、危機的状況にある。
だけど水に流せます。

もしもアジアの東の果ての日本の雨を
もしもアジアの西の果てのイスラエルの砂漠に
分かち合い降らせることができたなら
「砂漠は喜び砂漠に花咲き」
ほんとうの平和が訪れるんじゃないか。

それをいろんな方向から本気で考えた
そんなご本です。

実はこのフレーズは聖書の預言の一節なのです。
だからこれは「聖なる約束」

どんな約束も神様がやってくれるんじゃない。
守り果たすのは、その約束をした一人ひとりだということ。

伊勢に親しみ、大和をこよなく愛し
「日本とイスラエルが手をつないだら、
 本当の世界平和が訪れる」という
糸川博士の遺志を継ぎ
13度もイスラエルを訪れ
イスラエルをもこよなく愛する赤塚さんと
その想いの本質を時にやわらかに時に鋭く
引き出す舩井勝仁さん。

って書いてたら、赤塚さんからメールがきました。

以心伝心、できるってことね♪

そうそう。
今、新刊仕上がったら
途端にもう次の新刊のお話が始まるので
お知らせがままならないのですが

柴田久美子さん舩井勝仁さんの新刊
『いのちの革命 恐怖を超え、死の扉を開く』
先行発売中です。

にんげんクラブの勝仁さんのブログとか
http://www.ningenclub.jp/blog02/archives/06kreport/201420156/

舩井☆SAKIGAKEサイトとか
http://funaimedia.com/sakigake/今日の船井勝仁/今日の舩井勝仁-28/

ご紹介いただいているので
ぜひご一読いただけましたら幸いです。
(なおちゃんのブログ見たとお知らせいただければ送料サービスします^^)

とにもかくにも。

ふんがー
こぴっとがんばりまっす☆

来年はきれい・ねっと感謝祭開催しま~す♪

2014-08-21 17:29:47 | こころの宝物
こんにちは♪

きっと皆さま
楽しい夏休み、心深いお盆を過ごされたことと思います。
心機一転、ご一緒に楽しくがんばりましょうね^^

最近フェイスブックに投稿してばかりなのですが
登録してない方から
「ブログも更新してくださ~い」と
とっても嬉しいご要望をいただきました。
そこで今後は、短いつぶやき以外は
こちらでも同じ内容を更新していきたいと思いますので
ぜひ、ちょくちょく覗いていただければ幸いです。

さて、ちょっと前のフェイスブックへの投稿で
きれい・ねっとの感謝祭をやるよ
場所のインスピレーションきたよ~って書いたんですが
嬉しいことに開催できることが本決まりになりました。

2015年2月22日(日)京都KBSホールにて
http://www.kbs-c.co.jp/kbs_h/
きれい・ねっと感謝祭、開催の運びとなりました、わーい♪

調べてみて分かったんだけど
けっこう古くからあるこのホール。
京都御所の真隣にあって
有名な方がライブしたりされてて、本当は取りにくい会場らしく
投稿にも書いてたとおり
お電話したときには2月22日は厳しいとのことだったんですね。
で、別日を探していただいていたんですが
お盆のタイミングでキャンセルが出たんですって、すごいものです^^

今回は最初からこの会場しか考えていなかったんですが
それには理由があって
感謝祭しようと決めた新月の日に
ふとその会場の情景が心に浮かんだからでした。

すぐにインターネットで調べたら
その情景がどこの何だったのかはすぐに分かりました。
2009年11月28日のにんげんクラブ関西大会
http://www.funaiyukio.com/shashin/index.asp?m=200911


写真はここからお借りしています。

ご本人に確認してないから絶対ではないのですが
おそらく関西で舩井幸雄、勝仁父子がお二人揃って登壇されたのは
これが最後だったんじゃないかなと思います。

でも、その日はたしか私もそこにいたはずなんだけれど
まだ、にんげんクラブの支部代表とかもしてないし
ブースを出してたとかもないから記憶があいまいで。
仕方ないから、さらに色々調べたら
舩井先生もちゃんとレポートしてくださってた。
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=200912003

このとき舩井先生は
「有意の人による百匹目の猿現象が良い世の中づくりの決め手」
ということをお話されたそうです。
あれから5年、この場所に有意の人が集うことには
大きな意味があることなのかもしれません。

詳しいお友達によると
京都御所は京都のレイラインの中心に位置する
とっても大切な場所なんだそうです。
(これについては、また日をあらためて書きますね)

講師先生方も決まり次第お知らせしますが
来年2月までに出る新刊の著者先生方のラインナップがすごすぎて
ちょっと、どうしましょうかという気持ちです。
あ、かの時にご一緒していた
舩井勝仁さん、こだまゆうこさん
現在新刊鋭意作成中の赤塚高仁さんにはすでにお願いしています。

また、音響の良いホールなので
時空を超えるワークのバージョンアップしたものを
お届けできるように準備するつもりだし
さらに、会場内には想いを同じくする皆さまの
ブースをつくることも予定しています。

とにかく、間違いなく特別な時間になります。

これまでの私なら、こんなホールを予約すること自体
かなり躊躇しただろうと思います。
だけど、誰かを待つのではなくて頼るのではなくて
良い世の中をつくる輪を
想いを同じくする人たちと一緒に本気で広げていきたい。
焦るつもりはないけれど
きっと来年はそれをスタートさせなきゃならない年になる。
これは私がどうのこうのということでは
もはやないような気がするんです。

というわけで、関西といわず、ピンときた方は
ぜひご一緒できましたら幸いです。
スケジュールを必ずあけておいてくださいね~^^

祈りの日に想うこと

2014-08-06 11:18:22 | こころの宝物
おはようございます♪
ブログの更新が長く滞ってしまい申し訳ありませんでした。

私ごとですが体調を崩したり
いろいろなことがありましたが、ようやく落ち着いてきました。
メルマガや通信も順次再開していきますので
お楽しみになさってくださいね。

また、フェイスブックでは
ほぼ毎日いろいろと投稿していますので
よろしければぜひお友達になってくださいね^^
https://www.facebook.com/yamauchi.naoko.3

さて、69年前の今日、広島に原爆が投下されました。
多くの方が亡くなられ
また、これほど時間がたった今もなお
さまざまな苦しみの渦中に在る方もいらっしゃいます。

ちょうど校了したばかりの
『いのちの革命』(柴田久美子・舩井勝仁)で
看取り士の柴田先生が教えてくださっているのは

どんな死にざまで
どんなに苦しそうに見えても
最期の時というのは、実はもう心身の苦しみはなく
無条件の愛に抱かれた幸せなものだということ。

そして、その最期の時に放たれる
尊くも膨大な「魂のエネルギー」を
しっかりと抱きしめて受け継ぐこと
その、まさに愛のエネルギーによって
魂が重なり、受け継がれていくことで
人類はながらえ、進化していくのだということ。

人類は何千年と多くのいのちを繰り返す歴史の中で
痛みや苦しみ、身体の朽ちるさまを見て、感じて
いのちの終末をマイナスだと定義し
あるいは捉えてきました。

そろそろ、その先の真実を見る
もしかすると、
太古自然とともにあった時代の感性を取り戻す
私たちはそんな大きな変容を果たす時期に
来ているんじゃないかと想います。

このご本の中に
対談の時に話が出ちゃったものだから
また私のお話が引用として入っているのですが
それは私が主人の突然の死に際してそうだったように
うまく看取ることができなかった方も
自分の意識を変えて
心と魂を合わせ
ありがとう、いってらっしゃいと
看取り直し?をすれば
こちらで感じられるかどうかはともかく
向こうは必ず応えてくれるということを
お伝えするためです。

よく「恨みはらさでおくものか」なんていうけれど
あの世はそんな世界じゃないっていうこと
ちゃんとそれを知っておけば
日本人の美点とされる「水に流す」ことこそが
実は真実なんだということが
ほんとうの意味で理解できると思うのです。

そうして、その真実が広がれば
戦争の必要なんてどこにもないことが分かり
広島や長崎のような悲劇も
自然となくなっていくと想う。

それぞれのいのちがもつ神性の開花は
生死を超えて
いのちのエネルギーがつながりあうことから
始まるのかもしれません。

そんなことを想い巡らせながら
今日も祈りとともに大切に、
このご本を世に出していく準備を進めたいと想います。