こころの宝物

「きれい・ねっと」の本づくりのこと
「なおちゃん流ホ・オポノポノ」のこと
あなたのこころにも宝物が増えますように…

まだ咲いています♪

2009-04-28 22:22:22 | つれづれ
先週末のいろいろ日記。

25日は小学校のPTA総会などがありまして
昨年度に引き続き、
今年度もPTA役員をさせていただくことになりました。


なおちゃん、ふぁいと、おーー 


26日はGOP京都ミーティングがありました。



講師の流水さん。
20人くらいの場所に46人
私は受付お手伝いしてくださっていた皆さんと一緒に
キッチンでお話を聴いていました。

流水さん(大下伸悦氏)は、私の大切な恩人であり
たつきとは裸のお付き合いのお友だちなわけですが
ご著書『食糧危機?よみがえる「え次元言霊」と自然農』が
船井幸雄.comで大きく取り上げられたりして、
今、大変注目されています。
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=200903006

そんな流水さんと
5月31日(日)には大阪で、
6月21日(日)には京都で、
ご一緒に講演させていただくことになりました。

すでに、お申込みをたくさんいただいているので
ご興味のある方はお早めにお知らせくださいね♪
(詳細はこちらに順次アップ予定です)


で、その後大阪の心斎橋で
大好きなきくちゆみさんのローフード試食会に参加。
マシューくんのことや、鴨川のワークショップのことなどなど
終わってからも、いろんなことおしゃべりしました。




あー、夏あたり絶対行くぞー!!


千葉の鴨川

(最初は京都の鴨川だと本気で思ってた…とほほ

ゆみさんはとてもキラキラしていて
たくさんたくさん元気がもらえました。

とっても楽しかったです

そうそう、たまたまお隣に座っていたAさんが
私の本を読んでくださっていて
明日の朗読会に来てくださることになったのにもびっくり
大好きなマイミクのアルバさんのお友だちでした。


さてさて。

そんな感じで、相変わらずバタバタの私ですが


16日のブログでご紹介した可愛いお花



まだ咲いています(写真は4月27日)

寒い日も、強い雨風の日もあったのに…。


人はとかく、大きくて派手な事柄から学びたがるけれど
真実というのは、こんな小さなところにこそ
凛として存在しているのかもしれませんね。


お読みくださって、ありがとうございました

山内 尚子 拝

朗読会「こころの宝物」ってなに?

2009-04-24 02:22:22 | イベント
朗読会「こころの宝物」というイベントを始めて、
もうすぐ3年がたとうとしています。

第1回は2006年5月27日でした。

たつきが、まだ保育園行ってました。
ほんとに時間が過ぎるのって早いですよね(遠い目)

そして、その3年前から
「朗読会ってなに?」というご質問をいただき続けています。
で、第19回のご案内を読んでくださった方から
昨日もいただいてしまいましたので、ちょっと書いてみます。

 ちなみにご案内はこちら ↓↓
http://kilei.net/html/kokoro.htm

まず、実際に行われていることを
わりと忠実に説明した日記を以前書いていたので
それをちょっと引用……。

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ほぼ毎回前半はミニ講演やコンサートなどを企画しています。

カラーコーディネーターさんが似合う色を診断してくれたり
マッサージサロンのオーナーさんがセルフマッサージを教えてくれたり、
出版された方の記念のご講演があったり
その時々でいろいろです。

休憩時間にはとっても美味しいお菓子をご用意して楽しくおしゃべり、
参加くださる方がとても素敵な方ばかりなので、いつもとても楽しいです。

で、朗読なんですが、これが皆さんが想像する朗読スタイルとは
全然違うみたいです。

プロとかセミプロが朗読する、
観客席があって、それをお客さまに聴いていただくというのではなくて、
参加者さんが朗読するんですね。(もちろん希望者だけです。)
朗読する詩は、お気に入りのものでも、自作でもかまいません。

詩の内容としては、家族へのお手紙みたいなものや
辛かったことを乗り越えたい想い…、そういうのが多い気がします。


というのが、内容なんですが。


じゃあなんで、そういうことを始めたのか。


私自身、主人が亡くなってまだ辛かったときに
他の方が主催する朗読会に初めて参加しました。
それがきっかけになって詩を書いたり、声に出したりすることで
一歩を踏み出せたという経験があります。

それまで私は
「辛いとか苦しいなんて言ってはいけない、泣いてはいけない」とか
それより何より
「言ったって、どうせ分かってもらえない」と思っていました。
分かってもらえない、
期待したような、欲しい言葉は返ってこない。

それは、そうです。

同じ経験をしていない人、
仮に同じような経験をしていたとしても、
自分とは感じ方の違う人に向かって
「こんな言葉がほしい。こんな感想を持ってほしい。」と思ったって
お願いして言ってもらったって
自分が望んだような返事になるわけがないですよね。

何より、そんな精神状態では
どんなに心のこもった言葉をもらったって
素直に受け容れられるわけがないんです。

結局、少なくとも最初は、
人に向かって書くのでも読むのでもないと、私は思っています。

ちっちゃいこと、大きいこと
心の中にずっとある想いを、手と声で外に出してみる。

出てきたものを、自分で見つめてみる。

そして、返事をするのも、抱きしめるのも、
自分自身なのかもしれません。

そして自分のほんとうの想いや、向かいたい方向にたどりつく。

そんな作業なのかなと思います。


もちろん、その作業を一人でしてもかまわないです。


でも、求めたり甘えたりするのではない、
ただ共有する「温度」がそこにあることが、私にはとても嬉しかった。

生きていることって温度があることだと想うんですね。

想いも人も言葉も温度であらわされる

「あつい想い」「冷たい人」「あったかい言葉」

温度は空気に流れをつくる。

かっこよく言ったら波動が起こる。


それが心に入り込んで、心に響く、心が動く。


たぶんそれが「感動」するということ。


自分を素直に見つめて、抱きしめる作業が
結果として、聴く人のこころに、言霊の波動を届け
想いが湧き上がってきたり、重なったりしていく。

そしてその先にあるたくさんの方に
この波動が広がっていったら

共感したりその心情を思い遣ったりする…
そういうことが自然にできるような空間が増え、人が増えれば

ちょっと大げさかもしれないけど
もっと優しい世の中になるような気がして


そういうことで、こんなイベントを始めた……


んだろうと想います(ちょっと後付けっぽい気もするけど…)


そのあたりの想いが独りよがりではなかったのか
なんだかんだで7回目になりました。

ほんとうにありがたいと想っています。

実際、参加すると分かってもらえるからか
詩?なんだそりゃ???というような感じで
わけも分からずに参加された方が
すこしずつ朗読されたり、
ご自身の体験を詩に書かれたりするようになってきたりもしています。

あくまで聴くのが大好きで、という方もいらっしゃいます。

単純に素敵な方と出逢えるからということで
オフ会気分で来られている方もいらっしゃって
それも嬉しいかなと思っています。

何はともあれ、間違いないのは
終わった後、皆さんむちゃくちゃ仲良くなっているということですね。

それだけでもこころの宝物になるかなとは想います。

…こんな感じで、ちょっと分かっていただけましたか?

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これ、本を書く前のものなので
なおちゃん流ホ・オポノポノワークのことは書いていません。

今読み返すと
「自分を素直に見つめて、抱きしめる作業」
というのは、
「インナーチャイルドを認めてあげる作業」
に他ならない気がします。

他にも、それに通じるところがたくさんある気がします。

ただ、朗読会のご紹介のときに
「こころの宝物を増やす」という言葉を書いていて
「記憶をクリーニング(消去)する・ゼロの状態になる」というのと、
逆なんじゃなのかなと、ちょっと混乱した時期がありました。

でも、どこかに書いたと思いますが
消去するというのは
何も記憶を失ってしまうということではありません。

生きているかぎり
自覚としてあるかどうかにかかわらず
それこそ一分一秒ごとに記憶・情報・知識は増え続けます。

それらはすべて、それぞれにとって必要で必然なもののはずなのに
往々にして「荷物」になってしまう。
つまりレン博士のおっしゃる問題になるんです。


「荷物」を「宝物」にすること。


その方法を体感する(人もいる)のが、
朗読会だったり、ワークなのかなあと、最近は思っています。

29日の朗読会では
このあたりのことを、もうちょっと具体的に
お話させていただこうかなと思っています。

前半は、先日「まんが能楽選集その1」をご出版された
一炊舎Neoさんのご講演です。

なぜまんが? なぜ能楽?

どんなお話が飛び出すか、私もとても楽しみにしています。


会場は阪急六甲駅すぐの「サラ・シャンティ」
朗読会をさせていただくのは2回目なのですが
場の空気がとても清々しい、素敵な場所です。

マイミクの皆さまとも
ぜひぜひご一緒できましたら幸いです。

よろしければ、お気軽にご参加くださいね~

※ お問合・お申込はE-mail : info@kilei.net まで
  詳細はこちら → http://kilei.net/html/kokoro.htm



お読みくださって、ありがとうございました

山内 尚子 拝

可愛いでしょう?

2009-04-16 22:22:22 | こころの宝物
駐車場から会社まで歩いているとき
出逢ったんです。





可愛いでしょう?

毎日、声をかけています。

先日の大雨のときは、かなり心配だったんですけれど
花びら一枚落ちただけで、まだ元気いっぱいでいてくれました。


「よくがんばったね」


ちょっと涙が出そうなくらい、嬉しかったです。

















ほんとに……





可愛いでしょう?





お読みくださって、ありがとうございました

山内 尚子 拝

車にまつわるエトセトラ

2009-04-14 22:45:06 | つれづれ
今、私が乗っている車は深いグリーンのプレオという軽四です。

そして、父が乗っているのはイプサム、これも深いグリーン。


私にとって、ほんとうに想い出深い車たちで
ずいぶん長くお世話になっているのですが
この二台を急な事情で、
同時に手放し、新車に乗り換えることになりました。


イプサムはもともと主人の車だったのを
父が譲り受けてくれたもの。

結婚前にファミリーカータイプのイプサムを買った主人は
いつ結婚なんだ、相手は誰なんだと、
ずいぶん冷やかされたそうです。

実際、運転がとても上手な彼には必要のない
フロントセンサーをつけていたのは
私が運転するのを想定してのこと。
それはもう、プロポーズのようなものでした。

二人でどれたけ四国と本州を往復したことか
その回数分の思い出が、この車にはつまっています。


プレオは、主人が亡くなってすぐに
母子二人暮らしに、大きな車では困るだろうからと
高知の友人夫婦が奔走して、たった一日で用意してくれたもの。

あの頃、必要以上に気丈にふるまう私のことを
温かく見守ってくれた友人たちの優しさが
この車にはつまっています。

たつきと一緒に、いろんなところに出かけました。
そのたびに、どれだけたくさん笑ったことでしょう。

辛いとき
この車の中で、何度泣いたことでしょう。


淡々と話を進めてはいるけれど
いろんな想いが心の中をかけめぐっています。


二台の車にまつわるエトセトラ

それだけで一冊書けてしまいそうなくらい
たくさんの想い出があるのです。


お疲れさま


ありがとね


時間ができたら餞に、
エッセイのひとつも書いてみようかなと想っています。


お読みくださって、ありがとうございました

山内 尚子 拝

愛知近隣の皆さま~♪

2009-04-07 19:36:41 | つれづれ
今日は日記というよりも告知。
告知というよりも、ご相談という感じです。

5月3日(日)に
大好きなお友だちの結婚披露パーティーがあって
愛知県に行くことになりました。

最初は日帰りするつもりだったんですが
その後行きたいところも出てきたので、泊まろうと思います。
(知る人ぞ知る那智勝浦のあったか自然村、村開きがあるのだ)

GWですから、すでにご予定のある方がほとんどだとは思うのですが
せっかく愛知まで行くので
もし5月4日「なおちゃんに逢いたい

いやいや「なおちゃんに逢ってやってもいいかな~」
くらいでもいいです、十分です

そんなお時間のある愛知近隣の方がいらっしゃったら
名古屋駅の周辺で
人数にもよりますが
お話会とか、ランチ会みたいなのをしようかなーと思っています。

まったく土地勘がないので
場所なんかも、まったく決めてないです。
呼んでくださる方がいらっしゃれば、そこに行きます。
講演しろと言われればしますし
朗読しろと言われれば、嬉々としてやります。

そんなわけで、もしいらっしゃったら

E-mail : info@kilei.net きれい・ねっと☆山内

までお気軽にメッセージくださいね~♪


お読みくださって、ありがとうございました

山内 尚子 拝