6月2日の『クリーニングの真実』出版記念講演会
まだお席ありますので、ピンときた方はぜひ遊びにいらしてくださいね♪
当日参加も大歓迎♪ 詳細は以下の通りです。
☆『クリーニングの真実』出版記念
川田薫・山内尚子講演会in東京
6月2日(日)13:30~16:30(13:00開場)
アリアル五反田駅前会議室
東京都品川区西五反田1-2-9 アリアル五反田駅前ビル
JR線・東急池上線五反田駅から徒歩1分
浅草線五反田駅A1出口から徒歩30秒
http://www.areal-jp.com/kashikaigishitu/access/index.html
参加費 一般3,500円 各種会員3,000円
◆ お問合せ・お申込み ◇ 新日本文芸協会きれい・ねっと ◆
お申込みは下記いずれかまでお名前・参加人数・ご連絡先をお知らせください。
Mail : kileinet@gmail.com TEL : 079-285-2215 FAX : 079-222-3866
お急ぎの場合は090-3840-7661(山内まで)
また、書籍のご予約もたくさんいただき、感激しています♪
ネットショップからご予約いただけますので、ぜひ!!
(ここにリンクがうまく貼れないのでネットショップを見てくださいね)
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さて、今日は偶然
忙しさにまぎれてアップできていなかった原稿を見つけたので
もったいないからアップしてみたいと思います。
これは、昨年の4月、たつきが6年生になった頃のものですね。
そうそう、本物の欲は「夢」になるんですよ。→『クリーニングの真実』に書いてある
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先日、原作者の島田洋七さんはじめ錚々たる出演者のお芝居に
親友の息子さんが俳優として出演されたのがきっかけで
このご本を手に取りました。
私は今まで気づかなかったこの言葉に釘付けになりました。
「死ぬまで夢を持て!
叶わなくても、しょせん夢だから」
ミクシィの日記にはよく書いているのですが
愛息たつきは小学校3年生のときから
通っている小学校のマーチングバンドに所属しています。
近年児童数が急激に減少し
それにあわせて全盛期100人を数えた部員数も激減。
なんとか小編成のバンドとして活動できていたのですが
昨年度は20人をきり、もうマーチングバンドとしての
演奏演技が難しいところまできてしまっていました。
当たり前のようにが口にしていた「全国大会出場」の夢も
部員数の多い小学校の台頭もあって
実現が限りなく難しい状況になってしまいました。
一昨年から、マーチングバンドとしての大会出場を断念しています。
たつきをはじめチームメンバーは毎日の練習を怠らず
早朝の校庭からトランペットやホルンの音色が
空を舞うような美しいフラッグが消えることはありませんでした。
そして、聞けば声をそろえて
昨年度の11月。
やはり全国大会への切符を手にしたのは部員数の多いチームでした。
私は、いえ、おそらくは他の保護者の方、指導者の先生方も
競技としてのマーチングを超えた何かを教えられた気がしました。
早いもので、たつきも
最上級生としてチームを引っ張っていくにあたり
彼らはみんなで考え
まずは心を尽くして新入部員の勧誘にあたったようです。
なんと11人が加わることになりました。
たつきたちのチームは今年度も
たつきたちは先輩が少なかったため、
後輩への教え方をしっかりと教わることができていないそうです。
それでも基本の音出しを説明して
一緒に実際に音を出して、少しずつ前に進んでいます。
そして今年度。
さらに、昨年度は人数が少なすぎたため
あえて決めなかった部長、副部長を決めることになったそうです。
正直、今からでも断れないものかと真剣に考えました。
気持ちだけでは、みんなを引っ張っていくことはできないんだよ
私はぐっと言葉を飲み込みました。
「何書いてるの?」と尋ねると
それでOKやったら、部長ということになるんやって。」
その紙にははっきりと書いてありました。
「頑張ってみんなを引っ張って
関西大会で金賞をとって、全国大会に出場したいです。」