こころの宝物

「きれい・ねっと」の本づくりのこと
「なおちゃん流ホ・オポノポノ」のこと
あなたのこころにも宝物が増えますように…

おつかれ~☆

2009-08-27 22:22:22 | つれづれ
おつかれ過ぎたのか、
昨夜このブログをアップせずに寝てしまいました

もったいないので、アップさせてくださいね。


と、いうほどの内容でもないんだけどね…とほほ。


うーんと昔っから私のブログを読んでくださっている方は
ご存知のことと思いますが(このブログじゃない頃なんだけど
私、もともとは実家の印刷やさんの
経理担当だったんですね。

どこをどう間違ったのか
今は自分で会社を始めちゃっているわけですが
今でも印刷やさんの経理全般は私の仕事です。
(自分の会社ももちろん自分でやります♪
 似合わないんだけど、簿記の資格持ってたりするんだなあ。)


で、印刷やさんは6月が決算。
2ヵ月後の8月末が税務申告の期限なんですね。

経理だけやっていた頃は、
のーんびり丁寧にファイリングしていたのに
今はそんな暇はまったくありません

システムエンジニアをしていた頃なみに
すごい形相で数字とにらめっこしながら、入力します。


ふと昨年の8月の日記を見たら
今日と同じ日に

昨日、会計事務所さんに資料を預けてきたので
あとは野となれ山となれ


なんて書いてあって、笑ってしまいました。


毎年ギリギリだよ……とほほ。


しかも今年は、「今日」預けに行ったので
ちょっと遅れ気味だったんだなあ~


先週末東京だったから仕方ないよね。


うん仕方ないない(完全に言い訳モード)


ちょっと前まで、会計事務所から電話がかかってきて
資料をファックスしたりしてたんですが
一段落したようなので
とにかく無事に税務会計の年度末を迎えられましたということで
みんなで、お疲れさまーのビールを飲みました


うめかったあ


まだ、資料や伝票の整理が残っているんだけど
今から急ぎの本作りのほうの作業をちょっと進めて
本日は早めに休みたいと思います。


何はともあれ

おつかれー、自分



お読みくださって、ありがとうございました

山内 尚子 拝

ifはない

2009-08-18 22:22:22 | つれづれ
みけちゃんに聞いた話なんですが
すこし前…終戦記念日の番組かな…で
「もしもあの戦争に勝っていたら…」というお話があって
どなたかがその答えに

「ifはない」

とおっしゃっていたそうです。

妙にこころに残る言葉でした。

たしかに、過ぎたことに向かって
「もしも・・・だったら」なんてことは
考えても意味のないことですよね。



今朝、仕事で大阪に向かう電車の中
仲良しのママ友達Aさんから、メールがありました。

「ごめんなさい、すぐに電話ください」

私が仕事をしていることを承知しているし
彼女もバリバリと仕事をしていて
よほどのことがないかぎり、そんなメールを送る人ではありません。

大阪まではまだ40分以上かかります。
席を立って車両の端に行き、電話をかけました。



今朝早くに、たつきが保育園のときからのママ友達
Hさんのご主人が亡くなられた、という知らせでした。



うそでしょう?


病気だったらしいけど、詳しいことは分からない。
Aさんもさっき知ったばかりで
私に最初に連絡してくれたとのこと。


様子が分からないまま
合間にママ友達同士でメールをやりとりするうちに
ほんとに誰も何も知らないことが分かりました。
そりゃあ、そうです。
子どもたちの習い事や、PTAの活動、それ以外にもお茶したりして
それこそ週に何度も会う私ですら、何も知らないんだから。

ただ、夏休みに入る直前に
「ちょっと出かけにくくなったんだよね」と
メールをもらったので、すこし気になってはいました。


こんな時期ですから、ご遺体は信じられないスピードで
損傷していってしまいます。
だから、お通夜は当然今日。

用事を急いで切り上げて
とるものとりあえず、お通夜に伺いました。



ガンだったそうです。
見つかったのは、一ヶ月ほど前。
もう手の施しようがなく
最後は自宅で療養されていたそうです。


まだ3年生と1年生の子どもたち二人。


家族四人にとって
どれほど辛い夏休みだったことでしょう。





信じられないくらいにやつれた彼女が私を見つけて
倒れこむように駆け寄ってきました。

私に連絡しようかどうか
何度も何度も迷って携帯を見つめていたそうです。


手を握り合ったとたん、彼女も私も、我慢していた涙が
堰を切ったようにあふれました。


きしおくんが亡くなってから何年も
たくさんの人の優しさに触れながらも
羨ましさと、
分かってほしい、
でもどうせ分かってもらえないという卑屈な気持ちで

「あんたに何が分かるんだ」

何度、心の中で叫んだことか。

「もしもきしおくんがいてくれたら…」

何度、想いをめぐらせたことか。


でも、今は心の底から思います。

あんなに卑屈だった私を
変わることなく、遠くから近くから
それぞれの方法で愛情をもって、見守り続けてくれた
たくさんの存在のおかげさまで
私はこうして生きています。
ほんとうに感謝しています。

そして。

できることなら誰一人、こんな想いはわからなくていい。



だけど。

ifはありません。


ご主人は戻ってこない。

彼女がこれから何度「もしも…」という想いで
涙を流すことになるかと思うと
胸が苦しくなります。


今は気が張り詰めているから立てているだけ。
何を話しても耳に入らないだろうから
とにかく眠れなくても横になるようにと
それだけ伝えて帰ってきました。



それでもifはないのです。

現実は淡々と進んでいきます。


こんな日でも
私はこうして遅れた分の仕事をしなくちゃいけない。


待ってはくれません。


優しい笑顔のご主人の、ご冥福を祈りながら
時間がかかったとしても
いつか必ず、彼女が心からにっこり笑える日がくることを信じて
変わることなく
仲良くしていこうと想います。




お読みくださって、ありがとうございました

山内 尚子 拝




追伸
そのようなわけで、お通夜やお葬式に出かけることになり
週末には上京の予定もあるため、
急ぎのお仕事以外のメールのお返事が滞っています。
お許しくださいね。

みんな、つながっているんだね

2009-08-06 22:22:22 | つれづれ
最近、そう感じることは多くなってると思うのですが
それにしたって8月に入ってからはすごいものがあります。


最近お手伝いさせていただいた
『恩寵の光が開くまで』の著者武村さんをご紹介くださった
マイミクのヒラリンさん。
打ち合わせのときに

「さっきまでご出版の打ち合わせで、元町駅のすぐ近くにいたんですよ~。」
と私が言うと


「それって元町駅のすぐ近くですか?」


はい、そうですよ。


「BL研究所の冨田先生じゃないですか?」


なんで、知ってんの?


波動好き仲間なんだそうで
なんと冨田先生のお父様までご存知だとか。


さて、話を戻して
この打ち合わせで夙川のビューガーデンに訪れる度にお会いした
物腰のやわらかな素敵な女性は
第1回の朗読会「こころの宝物」でゲストとして
タッピングタッチを教えてくださった足立さんとお知り合い。


その出版記念パーティーで
初めてお会いした方とご挨拶したら
なんと姫路の方で、お子さん3人がたつきの行ってた保育園に通ってた。


続いてご挨拶した、品格のある女性は
神戸でヨガ教室をされているM先生。
朗読会を何度もさせていただいている
サラ・シャンティのオーナー明日朗さんの十年来のご友人で
「サラ・シャンティ」の名付け親でした。

ちなみに、前述の足立さんと出逢ったのが
そのサラ・シャンティ。
明日朗さんと足立さんもお友達。


そしてその帰りに
えばちゃんに連れて行ってもらった大阪本町の「レコッコレ」では
オーナーのともちゃんの弟さんがつくったお野菜のお料理を堪能。
弟さんのお話してたら、奈良で農業やっているそうで。

そういえば、幸塾で親しくなったEちゃんも
お兄ちゃんと一緒に奈良で農業してるよね~。


「あ、弟の農業仲間です♪」(ともちゃん)


お店のインテリアのこととか、相談してる建築士さんがいて
とってもスタイリッシュで素敵な方なんですよ、Hさんっていうんです。


「あ、一緒に岡山ツアー行った仲間です♪」(なお)


レコッコレの常連の中にはきくちゆみさんも。
もちろん、きくちゆみさんは大切なお友だち。
ちなみに明日朗さんとゆみさんも十年来のお友だち。



あまりのことに感動して記念撮影


そしてそしてそして


今朝
喜楽童のToshiさん七海さんが会社に来てくださるということで
打ち合わせ用のテーブルを片付けてたら
C社のチラシが出てきたので、
C社のJさんお元気かなあって思っていたら、電話が鳴りました。


「なおさん、Jです。ごぶさたですね~。お元気?」


いやはや。


楽しくおしゃべりしているうちにヨガの話題に。


「神戸でヨガの教室をしてらっしゃる方がいらしてね…」


まさか?


その方のお名前は?


「M先生っておっしゃるのよ~」



ビンゴーーー!!!!!



ね、みんな、つながっているでしょ?


そしてもちろん、皆さまも
その嬉しい楽しいつながりの中にいらっしゃるんですよ~。



さてさて、そんなC社のJさんと
(逢ったら惚れてしまうようなすばらしい方です
ものすごく急きょ大阪で
18日午後に未病のためのヨガ教室みたいな感じのことを
やることになりそうです。
平日だから難しいかもしれないけれど
少人数になること間違いなしなので
すごーく貴重で、とても素敵な時間になると思います。

とりあえず、私は必ず行きます

数日内に詳細が決まり次第、Jさんのことも含めて
告知しますので、ぜひいらしていただければ幸いです♪



それから、
冨田哲秀先生のご本『食養学初級編』
武村豊助先生のご本『恩寵の光が開くまで』は
今週末、きれい・ねっとネットショップで販売開始予定です。

どうぞお楽しみに~


お読みくださって、ありがとうございました

山内 尚子 拝

ホッとしました~

2009-08-04 22:22:22 | つれづれ
先日のブログでは、あったかい応援のほかに
たくさんご心配の言葉をいただきました。


「検査」という言葉があったからですね。

ほんとうに、ありがとうございました


で、昨日、その検査の結果を聞きに行ったのですが
とりあえず、ガンとかではありませんでした。


最悪の場合、それも考えられる症状だと言われて
不安な一週間を過ごしていたので
ほんとうに、ホッとしました~


ただし、子宮には傷があり出血も見られるので
引き続き経過をみていくことになりました。



…日記に書くのは初めてかもしれませんが
実はこれは青天の霹靂という事態ではないんです。


もう7年くらい前になりますが
私はたつきの次の赤ちゃんと
流産という形でお別れしました。

そのときの悲しさ辛さを
書き始めると終わらないので、それは今日はスルーして…。

その後ものすごい激痛があったんですが
かかりつけのお医者さんは
流産のときの手術の後の痛みだと診断されたんですね。

でも、家に戻ってからもあんまり痛いので
高知の有名な婦人科の先生に診察してもらったら
卵巣に大きな傷と腫れがあったんです。
もうちょっと遅かったら卵巣破裂など
命にかかわるような事態になるところだったそうで

「なんでもっとはよう来んがったが!!」

と叱られてしまいました


そんなこんなで処置も間に合い、事なきをえたのですが
このときに子宮にも圧迫があり
子宮や卵巣が傷つきやすくなってしまっている状態で
今にいたっています。


これが「古傷」の正体で
昔に比べるとずいぶん少なくはなったのですが
疲れがたまったり冷えたりすると、
ズキッと下腹に痛みが走るんですね。


最初はいろいろと心配したりしましたが
今では、私が突っ走りすぎないための
バロメーターになってくれてると想っています。


これが私に与えてもらったたったひとつの身体だから
誰よりも私自身が、自分の身体を大切に
そして仲良く付き合っていきたいものです。


でもでもでも。


身長だけは!!!


けんかしたら伸びるものならば
けんか上等ですっ


ヘイカモンッ!! マイチビッコバディ!!!


……とほほ。



お知らせ

第23回朗読会「こころの宝物」
  8月21日(金)19:00~ 東京芝 幸塾オープンルームにて

「田中和栄物語」出版記念パーティー
  8月22日(土)16:00~ 東京品川 櫻ダイニング
   日本で初めて海底に暮した男の波乱の物語。
   今こんな時代だからこそ、
   無心に夢にかけたその生き様を伝えたいと
   私の大切な友人でもあるショウジさんが一年がかりで手がけられました。   

第24回朗読会「こころの宝物」
  9月20日(日)午後 たぶん大阪守口
   さっき決まったので、詳細は後ほど♪

きれい・ねっとのお祭り
  11月22日(日)午後 神戸か大阪
   これまできれい・ねっとで出版された
   さまざまなジャンルのすばらしいゲストをお迎えする予定です。
   これもさっき決まったところなので、詳細は後ほど。


お読みくださって、ありがとうございました

山内 尚子 拝

素敵な結婚披露パーティー

2009-05-07 22:22:22 | つれづれ
ゴールデン・ウィークは
基本的に地味に過ごしていたのですが
5月3日だけ愛知県の岡崎まで、楽しくお出かけさせてもらいまし

昨年12月ホノルルマラソンを完走した翌日に、
愛するあさひさんとホノルルで挙式をあげた
杉浦貴之さんの結婚披露パーティに参加するためです。

ちなみに杉浦貴之さんはこんな方
  ↓ ↓
http://www.taka-messenger.com/

姫路方面の仲良しメンバーと一緒ですから
行く新幹線の中から楽しい楽しい

あ、新幹線乗る前にビールを買ったのは私じゃあありません

でも、もちろん美味しくいただきました~

TAKAさんとの思い出をふりかえってみると
2006年に大好きな千姫さんが
姫路でTAKAさんの「トーク&ライブ」を主催されたときに
私は朗読とお話で参加させていただきました。

そうそう!! たしかその前に大阪で
千姫さんやぶいさん、ゆかちんたちと
ご飯を食べたのが、TAKAさんとの最初の出会いでした。

で、翌2007年には加古川で「トーク&ライブ」があって
私はチラシをつくるお手伝いをさせていただきました。
その時ゲストの優希ちゃんがピアノを弾いてTAKAさんが歌いました。

その年の夏には、みけちゃんと私とたつきで
当時TAKAさんが住んでいた宮崎にお邪魔して
忙しいTAKAさんに宮崎を案内してもらったりもしました。

このとき、たつきの予言どおり東国原知事に会えて
(TAKAさんも遭遇したことがなかった)
たつきだけがしっかり握手!!
TAKAさんの発行するメッセンジャーをお渡しできたのも
とても素敵な思い出です。



その後も、TAKAさんは
「誰も知らない泣ける歌」や「奇跡体験アンビリバボー」など
テレビにもご出演されるほどの大活躍♪

でも、拙著出版の折には
メッセンジャー送付のときにお知らせを入れてくださるなど
いつも優しい心配りをしてくださいました。

そんなTAKAさんの、念願のご結婚ですから
私も、集まられたたっくさんの皆さんも
ほんとに嬉しい気持ちでいっぱいでした

で、今回久々にこの結婚披露パーティで
TAKAさんの歌と優希ちゃんのピアノのコラボを聞きました。

というか、たまたま二人のリハーサルの間
私だけが一緒にいたので
音の大きさや、テンポのことなどを相談しながら
事前に一人で聴くことができたんですよね。
これはとってもラッキーでした♪



初めてお会いできた花嫁のあさひさん



TAKAさんにぴったりの、笑顔のとても素敵な女性です



今彼女のお腹には新しい命が宿っています。
つわりで、ちょっとしんどそうでした。
でもハイライトのケーキカットの時は
ちゃんとTAKAさんの手を誘導して見事な笑顔でした。



たくさんの友人達が二人を心から祝福して
とても楽しくて和やかなパーティでした。

TAKAさんあさひさん素敵な時間をありがとうございました。
ご一緒できた皆様にも、心から感謝です。

お二人の幸せを、心からお祈りしています



お読みくださって、ありがとうございました

山内 尚子 拝