僕たちは一生子供だ

自分の中の子供は元気に遊んでいるのか知りたくなりました。
タイトルは僕が最も尊敬する友達の言葉です。

玩物喪志

2010-09-09 | Weblog
最近、やたらに物が壊れる。
まず、ギター練習用のノートPC。キーボードが誤操作して入力できなくなった。まぁかなりの安物で8年位経ってるからそんな時期かも。
次に、音楽作成用のデスクトップ。これはDVDが読めなくなった。でもこれ以外に不具合はないので、ドライブさえ買いなおせば解決する。
それから、娘婿のノートPC。何度か再インストール等したがどうにも動きの遅いのが直らない。修理に出せば直るかも知れないが、これも5年以上経っているので、買い換えたほうがいいだろう。
で、娘夫婦のビデオカメラ。これは俺が落として(泣)バッテリーの「止め」が壊れてしまい、バッテリーが保持できなくなった。また、落とした時にデータがクラッシュして(その後復活(冷や汗))今後も心もとないから修理するか、買いなおしたほうがいいと思う。
あと小さいもので言えば自分の部屋の扇風機やらなんやかや…

司馬遼太郎さんが「玩物喪志」ということを言っている。つまり物を愛してばかりいる人は健全な心を失ってしまう、ということだ。

きっとこの物の壊れよう、自分は物よりも人を愛して生きている証なのだと思いたい。
ちと無理あるかな?(笑)