業務用野菜果物仕入納品 喜久屋

大阪市でホテルや飲食店様に野菜・果物を販売・配達させていただいている八百屋の気になる野菜や気になることを投稿していきます

さや大根

2024-05-25 00:03:00 | 青果
当店は大阪市内で飲食店様に青果を仕入れて納品するお仕事をしておりめす

本日は「さや大根」のご紹介です

さや大根とは、普通の大根を収穫せずそのまま植えたままにしておき
葉が成長して、花を咲かせたあとにできる実のことをいいます
実の中の種がふくらんできて、かつ皮が柔らかいうちに収穫したものを
そのまま生で食べることができます
大根の実ということで
しっかりと大根の辛味と味がするそうです
旬は4月~5月中旬頃までとなっております
まだあまり出回っておりませんが、当店お取引店様からのご要望で仕入れております
長さの参考にと写真の横にボールペンを置いていますが、向きが合っていませんね(汗)

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四角豆

2024-05-23 10:13:31 | 青果
当店は大阪市内で飲食店様に青果を仕入れて納品するお仕事をしております


本日は「四角豆」のご紹介です
四角豆とは、熱帯地方を原産とした形に特徴のある豆です
日本では、沖縄や小笠原諸島などで栽培されております
写真のものは沖縄産で、沖縄では、四角豆のことを「うりずん」と呼びます
うりずんとは、沖縄で新緑の季節のことをさし、新緑の季節に栽培をはじめることから うりずんと呼ぶようになった、という説があります
豆の断面がヒダがありそれが四角になっていることから四角豆という名前になっています
お料理としては、下茹でしたものを炒め物やサラダや和え物、スープの具材などに使えます
下茹で時間によって、そのままサラダや和え物にしたり、炒め物やスープなどで追加加熱したりと
使い方は様々です
生のそのまま揚げ物にすることもできます
日本での露地栽培での旬の時期は、9月10月になりますが、出回り始めるのは7月頃からになります
が、現在、大阪市中央卸売市場に入荷しているようです

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青ナス 緑ナス

2024-05-13 21:43:25 | 青果
当店は大阪市内で飲食店様に青果を仕入れて納品するお仕事をしております

本日は「青ナス・緑ナス」のご紹介です
皮が緑色のナスのことで、地域や生産者、商品によって呼び名が変わります
当店店主は「緑ナス」と呼んでいます
こちらのナスも皮が硬めですが、果肉は加熱するととても柔らかくなるので
商品名としてトロナスと呼ばれているものもございます
とても柔らかくなるので、煮物にすると煮崩れるので、焼き物にむいているかと思います
厚めに輪切りにしてソテーするなどするとおいしそうですね

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ゼブラナス

2024-05-09 07:14:19 | 青果
当店は大阪市内で飲食店様に青果を仕入れて納品するお仕事をしております


本日は「ゼブラナス」のご紹介です
紫色の皮に白の縞模様が入ったナスの総称として使われます
品種がいくつかありますが、主に大きさの違いがあります
皮は硬めなので、加熱調理にむいています
加熱時間が長いと紫色が抜けて薄くなってしまうので
高温で短時間の加熱調理がおすすめです
果肉はしっかりしているので、あまり煮崩れすることもありませんので
食感を楽しむことのできるナスです

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加賀太胡瓜

2024-04-15 09:09:36 | 青果
当店は大阪市内で飲食店様に青果を仕入れて納品するお仕事をしております


本日は「加賀太胡瓜」のご紹介です
加賀伝統野菜のひとつである加賀太胡瓜は 直径6㎝~、長さ25㎝前後、重さは600g~1キロになるものもあるそうです
ハウス栽培がほとんどで、4月下旬ごろから出回りはじめますが、
その中でも5月6月頃が良い状態のものが出回る時期になります

通常は、皮をむいて、種も取り除いて調理いたします
最近では生食される方もおられるようですが、胡瓜と言いながらも
昔から煮物や炒め物に使われてきました
煮て、肉そぼろあんかけにして食べることが多いそうです
中央卸売市場には現在入荷しております

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業務用青果卸 喜久屋

大阪市淀川区を拠点に、大阪市中央卸売市場本場より 新鮮な野菜・果物を仕入れ、飲食店様の元へ配達致します。 ご依頼はブログからコメント頂くか、下記宛メールを送信ください。 コメント頂く際は、個人情報の記載はお控えください。 mail kikuya-1@titan.ocn.ne.jp