先日の道新の記事から
5月に廃止されたJR札沼線新十津川駅で駅長犬として
親しまれた柴犬ララが6日夜老衰で亡くなった。
推定14歳。
ララは飼い主を亡くして保健所に保護され、2017年に
高橋さんが引き取った。
高橋さんは鉄道写真が趣味で、同年4月に同駅のイベントに
連れて行ったところ、駅員の帽子をかぶったララの画像がSNSに
投稿され駅長と呼ばれるようになった。
その後、一日一本の列車を出迎えるため制服姿で毎週末、駅に
出勤。
高橋さんは「列車を見送っていた時間に送り出したい」と
札沼線の列車が出発していた時刻に合わせ、ララの亡きがらを乗せた
自家用車を新十津川駅に止めた。
ララ・・・親切なかたに保護されみんなに愛され
幸せな最期だったネ
天国でゆっくり休んでくださいネ・・・