伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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ありがとうララ・・・ララ・タッチ

2017-08-14 12:27:48 | 続猫たちの挽歌
 が私が札幌へ行っている間

 ララのことを書いてくれたので

 続猫たちの挽歌のカテゴリーを作った。


 ありがとうララ


 1 「ララ・タッチ} 


16年間、共に暮らした愛猫ララが逝った。

 山ほどの思い出と、限りない癒しの記憶を残して、ララは逝ってしまった。



物置に積まれたタイヤの中で生まれ、およそ三か月を過ごしたアメショウのミックス

牡のララは、人に抱かれるのが苦手だった。自ら膝に乗ることなどまず無い。


 しかし、人間が嫌いと言う訳でもない。



 ララにはララなりの遣り方があるのだ。

 それを私達は「ララタッチ」と呼んでいる。

 方法は私が立っている足元に何気に近付き、トテッと横倒しに倒れて、尻と腰を

 足の甲の上に乗せる。暫くじっとしていて、やがて去る。



 

  続き





  




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2 コメント

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ララとご夫妻を思う。はるけき地より。 (うさぎ追い氏)
2017-08-18 19:24:11
ああ、とうとう逝ってしまったか、ララ!と、シズ子先生夫妻の悲しみを、はるか遠くから思っております。

こちらは一歳ちょっとぐらいじゃないかと思われる立ち寄りネコが居ついてしまって、ほんとうに往生しております。
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Unknown (kikilala_nyanko)
2017-08-19 12:14:40
うさぎ追い氏さんお久しぶりです。

まだことあるごとに家中にララの影を

見てしまいます。

16年という歳月は重いです。

 うさぎ追い氏さんのおしかけ猫さんに癒されています。
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