札幌で
小さな庭に?にあらららら
娘が雪割草を植えていた。
夫婦坂の歌詞の二番
あなた待ってる雪割草もやがて芽を吹く夫婦坂
の
雪割草という花はどんな花かなと思っていた。
可憐な花だった。
亡きタミエさん(母)も無類の花好きだった
そして私も・・・まさか娘までも・・・。
タミエさんは
冬実家に帰ると夜は自分の部屋を閉め切って居間の花のために
暖房で暖めているような人だった。
娘は
よく
おばぁちゃんの部屋は寒くてやばいよ・・・と
言っていた。
自分の身よりも花を大切に思う人だった。
頑固な母は人の言うことを聞く耳はなかった。
閉館中のちえりあ