ホッチャレについて鹿の山さんより質問があったので
に語源を確かめたところ
鹿の山さんのおっしゃる通りほっちゃれーが放っちゃれからきたみたいデス。
アイヌ語からもきていると思うのでネットで調べたら・・・と言われたので
早速調べたらウン アイヌ語が語源みたいですネ。
ネットより
更科源蔵・光による「コタン生物記」より
一般に北海道では産卵の終わった老魚のことをホッチャレといっている。アイヌ語のホ・チャリで、尻からばらまくの意からともいわれているが、日本語らしいという説もある。アイヌ語ではこれをホ・キライ(尻が櫛<になる>の意)といったり、オイシル・チェプ(ものがこすった魚)といったり、とくにすっかり産卵が終わって卵のなくなった雌魚を、チポロ・サク(卵なし)、雄のホッチャレをウプ・サク(白子なし)などと呼ぶところもある。
秋になると伊達市内の川にたくさんの鮭たちが遡上してくる。
伊達市は噴火湾へ数多くの川が流れ込んでいるために
その川のほとんどに鮭が遡ってくるのである。
一番大きい川が長流川で産卵用の鮭の捕獲施設がある。
その次に大きいのが気門別川である。
他にシャミチセ川などたくさんの小河川が流れている。
最初のころ街中で鮭の遡上を見た時は二人して目を丸く
したものである・・・。
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鹿の山さんのおっしゃる通りほっちゃれーが放っちゃれからきたみたいデス。
アイヌ語からもきていると思うのでネットで調べたら・・・と言われたので
早速調べたらウン アイヌ語が語源みたいですネ。
ネットより
更科源蔵・光による「コタン生物記」より
一般に北海道では産卵の終わった老魚のことをホッチャレといっている。アイヌ語のホ・チャリで、尻からばらまくの意からともいわれているが、日本語らしいという説もある。アイヌ語ではこれをホ・キライ(尻が櫛<になる>の意)といったり、オイシル・チェプ(ものがこすった魚)といったり、とくにすっかり産卵が終わって卵のなくなった雌魚を、チポロ・サク(卵なし)、雄のホッチャレをウプ・サク(白子なし)などと呼ぶところもある。
秋になると伊達市内の川にたくさんの鮭たちが遡上してくる。
伊達市は噴火湾へ数多くの川が流れ込んでいるために
その川のほとんどに鮭が遡ってくるのである。
一番大きい川が長流川で産卵用の鮭の捕獲施設がある。
その次に大きいのが気門別川である。
他にシャミチセ川などたくさんの小河川が流れている。
最初のころ街中で鮭の遡上を見た時は二人して目を丸く
したものである・・・。