伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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存在の美学

2012-07-14 23:58:18 | 絵画
 今日はカルチャセンターで

 開催されている

 「存在の美学ー伊達市噴火湾文化研究所同人展」


 を観に行った。

ー創作を通じて、人間とは何か、生きるとは何か・

 芸術とは、リアリズムとは何かを問い続けて行こう

 とするものですー

 の

 テーマにある通り、存在感が強く伝わってくる

 素晴らしい作品だった・・・・。












 野田弘志画伯の作品は勿論のこと

 弟子の

 永山さんと広戸さんの作品に圧倒され


 何も言えない

 私でした。






 昭南さんの感想

 「モチーフが内包する全てが訴えかけてくる 絵であった」


 さ・す・が・・・・・・。



 2人して
 
 やっぱり本物はいいよね・・・・・

 と刺激されて帰りました。


 あとでゆっくり読もうと存在の美学の

 図録とポストカードも購入しました。



 久し振りに芸術に触れ

 高揚した一日でした・・・・・





 今日の庭



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たかがおできというなかれ・・・・

2012-07-14 01:09:25 | 健康
 歳を重ねるといろいろと

 あちらこちらに故障が・・・・・

 交通事故はともかくとして

 元気印のわたしが

 一昨年は帯状疱疹に苦しんだ

 姉に聞くと

 「私はなったことが無いがそういえば

 母が50代の頃重症だった記憶がある」

 とおっしゃつていた・・・・。

 最近は背中のおできに悩まされた

 「何このしこりは・・・・」と毎日のように

 いじっていたら

 二週間前にがっつり腫れてしまってのだ。






 化膿してしまい痛くて

 あお向けに寝られない始末・・・・


 ネットで調べると

 粉瘤というものらしい・・・・



 そういえば

 父も肩に出ていた・・・・・

 小さい時みんなで父の背中を観賞というか

 わいわい騒いで母が膿を出していたのを見ていた記憶が

 ある・・・・・


 それでまたまた姉に電話すると

 そんなの知らない・・・・だって


 ひょっとしたら

 私の記憶ちがいで

 私は末っ子で皆と歳が離れていたので

 自分だけ見ていたのかも知れない・・・。


 「でも私も首にしこりのあるできものがある

 よ・・・・痛くないけれど年々大きくなるけれ

 どさ・・・・・・」

 だって

 これって遺伝なのかナァー





 昭南さんは昔東大病院で

 背中にできたイボみたいなのを

 手術したんだって・・・・・

 私がそれそれ・・・それって紛溜じゃん・・・

 と

 喜んで言うと

 仲間に入りたくないのか

 「違うと思うよ・・・・」


 と即座に否定

 

 別にいいけどサ・・・・・




 そんなわけで皮膚科に行き

 一週間薬を飲む

 やはり副作用が出てしまい

 胃がもかもか・・・・・

 膿も出て今は薬も飲んでいないが

 今も胃が痛い・・・・。


 背中の痛みも治まったが

 紛瘤だと再発するので

 やはり手術らしい・・・・

 そうだとしても

 またまた薬を飲まなければならないので

 しばらくは

 このおでき様が噴火しないように

 用心しなければ・・・・・

 来週この正体が分かるでしょう・・・・

 でも多分そうだと思いますが・・・・。


 今日は汚い話しで恐縮でした。

 お口直しに

 プロの写真家チロマスさんの洞爺の写真を・・・・


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