▲目や鼻が膿だらけだった頃から、やっとサルファ剤の目薬と抗生物質入りのチーズ団子が効いて
徐々に膿も減りはじめた頃に、少しは見られる姿になったので彼を撮った初めての写真です。
脇に体温計を当てても嫌がることなくジ~ッとしています。目薬と体温計は日課でしたからね(^^ゞ
▲ひと通りの処置と食事(この頃の食事はマグロの刺身中心で、薄味にした煮魚もあげていました)を
終えて、ひたすら洗顔に励むツビ太くん。キレイ好きで清潔好きな猫で、彼が座っているタオルは
彼専用の「熊のプーさん」タオルでした。裏返しにしていますが、自分の居場所と理解していました。
▲たっぷりと時間をかけて、洗顔と毛づくろいを終えてストレッチ! でも、まだまだ体力がありません。
ただ、今現在客観的に彼の姿を見て思うのは僅か1ヶ月あまりで、こんなにも大きく成長できたこと。
生命の力って、凄い!あらためて彼に教えられました。
▲タオルにちょこんと座って私を見つめるツビ太くん...、どう見ても当時流行った映画「ゾンビ」の
主人公にも見えて、ゾンビちゃん♪とも呼んでいました。
▲ゾンビちゃん♪と呼ばれて、いつもいじけるツビ太くん...。可笑しかったですよ^m^
でも、人気者の猫のダヤンにそっくりなんです。
▲そして、これが猫のダヤンです。ダヤンは胸が白いので、ツビ太くんほどきじとら度?は高くありま
せんが、顔や雰囲気がとっても似ていると思っています。 ← 親バカならぬ、猫バカですね(^^ゞ
タイルに描かれたダヤン...小さなふくろうたちと一緒に茶の間のステレオアンプの前で、いつも
ひょうきんな表情を楽しませてくれています。
▼そしてこの4月のこと、ダヤンにも会ってきました(^O^)/ 河口湖にある「木ノ花美術館」です。
併設されたレストランはヘルシーで美味しいメニューが満載!
食事をすると、 池田あきこさんのダヤンワールドへの入場割引券が貰えます。
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※カレンダーから2009年8月18日の記事をご参照ください。 2009年8月18日追記
我が家のチャチャも拾った時からお利口さんで、可愛いです。
(スイマセン、つい自慢してしまう飼い主バカです・・汗)
そうでした、捨て犬や捨て猫を里子としてずいぶんお世話されているのでしたね。
またちょくちょくいらしてください、私は毎晩伺いますけど..(^^ゞ