以前住んでいた地へと買い物に出かけたついでに、その昔幼い姪っ子たちを連れて何度も訪ねた「東武博物館」
に立ち寄ってみました。実は施設がリニューアルオープンして以来、館内がどんなふうに生まれ変わったのか?が
気懸りだったのです。
▲館内は確かに明るく綺麗にリニューアルされていましたが、さすがに重たい展示物ばかりですので配置替えまで
行うことは無理だったようです。以前のままの位置にそれぞれが展示されていたことで、姪っ子たちとここで一日
中楽しく過ごした思い出が昨日のことのように蘇りまして懐かしくも嬉しい気分になりました。
リニューアル工事は博物館の内外を拡張して、展示物を増やすことが目的だったようです。入館料は2倍の200
円になっていましたが..(^^ゞでも、子供は100円のはず..で、ここでまる一日過ごしても飽きませんからサイフ
に優しい博物館です。 館内で飲食はできませんが、入館料を払えば一日出入り自由ですので近所の飲食店で
ゆっくり食事ができます。 このSLはその当時のままに、車輪も動いて汽笛も鳴りますので迫力たっぷりです!
▲ピカピカに磨かれた床にはちょっとビックリ!レトロな電車の車両です。
▲館内には大きなジオラマもあります。そして大人にも子供たちにも大人気なのは運転を模擬体験できる精度の高
いシュミレーションコーナーです。運転体験できる設備はこの他にも数台ありました。どうやら増設されたようです。
▲この車両は屋外に展示されていますが、館内からしか出入りできない仕掛けです。車両の窓から見える「向島百
花園」への案内標示に随いまして、東武博物館を後にして向島百花園へと向かいました。
▲向島百花園の園内は正月を迎える準備の真っ最中でした。まだまだ紅葉もありますし、なんといっても猛暑の夏
の影響なのでしょうか..?今年は山茶花が異様なほど多くの花を枝いっぱいに咲かせているのが目立ちます。
ちなみに入園料は150円で、通年入場券(確か600円)を購入すれば一年間何度でも入園できますよ(^^)/
▲上の写真も含め、今回は撮影条件を被写体別にその都度カメラに設定して撮影してみました。見た目に近い印象
の写りです。チェンソーカービングの撮影も被写体に応じてその都度条件設定したいのですが、スピードが要求さ
れるシーンの連続ですので、いつもカメラ任せで撮影せざるを得ません。
▲ほんのり淡いピンクに染めた山茶花...、こんなふうに咲いているのを見たのは初めてのような気がします。
▲紅色に染まった山茶花も、いつもの季節よりも遥かに美しいのです。
▲満開の山茶花...、百花園にかぎらず家々の庭に咲く山茶花もこんなふうに花をいっぱいつけています。
猛暑に耐えて、慌てて子孫を残そうと必死なのかも知れませんね。
今年も多くの皆さまが私のブログをお訪ねくださいました。
応援してくださいました皆さまに衷心より御礼申し上げます。ありがとうございました(^^)/
明年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆さま健やかに、良いお年をお迎えください。
に立ち寄ってみました。実は施設がリニューアルオープンして以来、館内がどんなふうに生まれ変わったのか?が
気懸りだったのです。
▲館内は確かに明るく綺麗にリニューアルされていましたが、さすがに重たい展示物ばかりですので配置替えまで
行うことは無理だったようです。以前のままの位置にそれぞれが展示されていたことで、姪っ子たちとここで一日
中楽しく過ごした思い出が昨日のことのように蘇りまして懐かしくも嬉しい気分になりました。
リニューアル工事は博物館の内外を拡張して、展示物を増やすことが目的だったようです。入館料は2倍の200
円になっていましたが..(^^ゞでも、子供は100円のはず..で、ここでまる一日過ごしても飽きませんからサイフ
に優しい博物館です。 館内で飲食はできませんが、入館料を払えば一日出入り自由ですので近所の飲食店で
ゆっくり食事ができます。 このSLはその当時のままに、車輪も動いて汽笛も鳴りますので迫力たっぷりです!
▲ピカピカに磨かれた床にはちょっとビックリ!レトロな電車の車両です。
▲館内には大きなジオラマもあります。そして大人にも子供たちにも大人気なのは運転を模擬体験できる精度の高
いシュミレーションコーナーです。運転体験できる設備はこの他にも数台ありました。どうやら増設されたようです。
▲この車両は屋外に展示されていますが、館内からしか出入りできない仕掛けです。車両の窓から見える「向島百
花園」への案内標示に随いまして、東武博物館を後にして向島百花園へと向かいました。
▲向島百花園の園内は正月を迎える準備の真っ最中でした。まだまだ紅葉もありますし、なんといっても猛暑の夏
の影響なのでしょうか..?今年は山茶花が異様なほど多くの花を枝いっぱいに咲かせているのが目立ちます。
ちなみに入園料は150円で、通年入場券(確か600円)を購入すれば一年間何度でも入園できますよ(^^)/
▲上の写真も含め、今回は撮影条件を被写体別にその都度カメラに設定して撮影してみました。見た目に近い印象
の写りです。チェンソーカービングの撮影も被写体に応じてその都度条件設定したいのですが、スピードが要求さ
れるシーンの連続ですので、いつもカメラ任せで撮影せざるを得ません。
▲ほんのり淡いピンクに染めた山茶花...、こんなふうに咲いているのを見たのは初めてのような気がします。
▲紅色に染まった山茶花も、いつもの季節よりも遥かに美しいのです。
▲満開の山茶花...、百花園にかぎらず家々の庭に咲く山茶花もこんなふうに花をいっぱいつけています。
猛暑に耐えて、慌てて子孫を残そうと必死なのかも知れませんね。
今年も多くの皆さまが私のブログをお訪ねくださいました。
応援してくださいました皆さまに衷心より御礼申し上げます。ありがとうございました(^^)/
明年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆さま健やかに、良いお年をお迎えください。
写真は見るのも写してみるのも奥が深く、記録としても残りとても楽しいですね~
自分はカメラはまだまだ初心者ですが来年も追っかけ&ブログを楽しみにさせていただきます
今年一年もありがとうございました。良い新年をお迎えください。
PS:レトロなSLの中はキレイなので驚きました!私も座ってみたいなぁと思いました~(*^m^*)
仰るとおり、写真は撮るのも観るのも楽しいですね~!
実は今朝8時から14時までの6時間ぶっ通しで、あるテレビ番組に釘付けになっておりました。
それはBSジャパンで「写真家たちの日本紀行」というCanonが提供する特別番組でした。
http://tv.yahoo.co.jp/program/325624/?date=20101231&stime=0800&ch=3cab
幾人もの様々なジャンルのプロ写真家が“未来に残したい日本を”をテーマに切り取った素晴らしい
写真の数々に、すっかり圧倒されてしまいましてド~っと感動の余韻に浸ったまま動けずにいます。
ことに晩秋の風景や厳冬の風景写真に強く惹かれてしまいました。
写真家の方々の撮影機材も撮影シーンも、とても勉強になりまして今後に生かそうと思っています。
今回は特別番組でしたが、BSジャパンでは毎週一人の写真家の撮影シーンや写真への取組み、
考え方などを番組で紹介しているようです。また、近々BS-TBSでも鉄道(風景)写真特集をする
ようですよ。お時間がありましたら是非ご覧になってください。
明年もどうぞ宜しくお願いいたします。良いお年をお迎えください。
PS:東武博物館、ご案内いたしますよ(^^)/ 次回は明るい広角系レンズでしっかり撮るつもりです(^^ゞ