■ 詳細は 「いちはら自然樂校」及び “コチラのページ”をご参照ください(^^)/
現在開催中の「中房総国際芸術祭 いちはら×アートミックス」での栗田宏武さんの作品と、アートミックス×
のプログラムとして“いちはら市民の森”で3月23日(日)に開催されました「チェンソーアート大会(CARVE-A
-PALOOZA」の模様をご紹介いたします。
▲1~2段目の写真はチェンソーアート大会の会場設営をされているところです。新人カーバー秋葉さんが事
務局の鶴岡さんとともに作業に余念がありません。
3~4段目の写真はアートミックス×の会場のひとつである「月出工社」でのひとこまです。
カーバーの蘭二朗さんと、月出工舎の作家でベルリンから来られた竹村さんはお友達だったのでした!
アートミックス×では「出会い」をテーマに作品づくりをされていた栗田さん。まさに「最高の出会い」を演出
されたと言っても過言ではありません。およそ10年ぶりの再会に目を潤ませていらしたお二人の様子に、
私は感動のあまり、胸がいっぱいになってしまいました。
▲倒壊した自然木のありのままを生かした壮大な作品「月出創生計画/蔵風得水」は岩間賢氏の作品です。
▲チョウハシ トオル氏の作品「火処」です。
▲ここからは栗田さんの作品です。 途方もないほど巨大な作品を足場を組まずにお一人で制作されました。
その巨大さが分かるように、久保田さんにお願いして作品と並んでいただきました。
▲画像をクリックしまして画面いっぱいに最大化してご覧ください(^^)/
▲すべて丸木のまま腕で持ち上げて、強固にホゾ組みされてからチェンソーで加工されたそうです。
足場もクレーンも無い状態で丸太を持ち上げての作業は想像を絶するほどのご苦労があったことでしょう!
▲誰もが笑顔になれる巨大な作品「栗田宏武ワークショップ “やもかのなかま”」はつるまい農園(千葉県
市原市山小川743-5)で常設展示されています。是非ご覧ください(^^)/
▲CARVE-A-PALOOZAの前夜の宴です。鶴岡さんが豪華料理に腕を奮ってくださいました!
アートミックスの作家さんやサポーターさんも一緒に宿泊していましたので、栗田さんのお誘いで宴に加わ
っていただき、ここでも新しい出会いを演出された栗田さんでした!宴は深夜までつつき、いつの間にか
夜が明けていた...という感じで、早朝の桜付近の気温はナント2℃でした((+_+))
▲CARVE-A-PALOOZA会場の様子です。続々とカーバーの皆さんが集い、準備に余念がありません。
▲画像をクリックしまして画面いっぱいに最大化してご覧ください(^^)/
▲栗田さんの号令で、9時ちょうどにチェンソーアート大会(CARVE-A-PALOOZA)が開始されました。
▲個々のカーバーさんのお名前は次回の記事以降でご紹介いたします。
つづきます...
良い写真有難うございます!
次回は奥様と御ゆっくりご覧ください。
月出工舎での心温まる出会い、美術館でいただいた美味しいコーヒーのことなど
思い出に残る貴重な二日間でした。鶴岡さんの豪華料理にも感激でした。
一段落しましたら栗田さんのご厚意に甘えまして、妻と “いちはらアートミックス×”巡り
をさせていただきます。何から何までお世話になりまして有難うございます(^^)/
天平の森を思い出します。
でもこちらの作品は規模が違いますね。
栗田さん久保田大作ですね大変だったでしょうね。
千葉県までは遠いです。
いよいよチェンソーアートのイベントが目白押の季節がやってきました。
“いちはらアートミックス×”は各国からアーティストが参加されている芸術祭なのですが、
市原市の観光大使でもある栗田宏武さんもチェンソーアーティストとして誰もが楽しくなって
しまう巨大な作品を制作・展開されたのでした。作品は遠目にも見応えたっぷりで圧巻!
確かに千葉は遠いですよね..。アートミックス×の会期中に再度訪ねる予定ですので、
撮影可能なアート(作品)については私のブログでご紹介する予定です。
安曇野も今月19日(土)にオープンいたします。第3土曜日に安曇野スクールが開かれます
ので、是非遊びにいらしてください。再会を楽しみにいたしております(^^)/