7月27日(日)8時~16時に、山形県金山町のグリーンバレー神室と遊学の森で行われました
「第9回 東日本
チェンソーアート競技大会」のレポートです。今回の大会は例年の大会(2日間開催)とは異なり、
「第38回全国
育樹祭プレイベント」と銘を打たれ
、“間伐材を用いた実際の生活に活用できる作品”づくりをメインテーマ(メイン
カービング競技のテーマ)の下に、1日だけ開催されました。
▲1日だけの大会ですので競技開始前のカーバーズミーティングは7時30分から始まりました..(~_~;)
写真はご挨拶される“出羽竜馬チェンソーカーバーズ”会長の栗田広行さんと“山形県遊学の森 木もれび館”
の三上重幸さん、そして参加された選手の皆さまです。さすがに皆さままだ眠そうですね~^m^
▲メインカービング競技(競技時間3時間)ブース内の様子です。競技時間3時間の割には太い丸太が用意されて
いますので、ちょっと驚いてしまいました。そして設営作業に余念のない前会長の栗田和昭さんです。
▲私は会場内を一周いたしましてスタート時の撮影ポジションを探しましたが、初対面の阿部豊さん(山形)から
迸る(ほとばしる)熱気と闘士に引き寄せられて、スンナリと阿部さんの傍らで8時からの競技開始を待つことに
しました。ビギナークラスに出場された阿部さんは所用で午前中までの参加でしたが、素晴らしいカービングを
ご披露してくださいました!(^^)!
▲ここで8時、11時までの3時間のメインカービングがスタートいたしました。
▲雨天でターフ内でカービングされていますので、暗い写真がつづきます。今回ほどフラッシュを使おうか..?と
迷った大会はありませんでしたが、選手の目を幻惑させては危険ですので絞りを開放値寸前にセットし、シャッ
ター速度も1/15~1/60秒のスローシャッターで撮影しました。そのため、選手の動作速度のほうが速くてボケ
写真を量産してしまいましたがご容赦願います..(*_*;
▲毎回の大会で会場を盛り上げてくださるMC担当のお嬢さんです♪
▲㈱ニッカリさん(バッテリーチェンソーメーカー)のブース陳列と、栗田宏武さんです。ニッカリさんには雨除けの
私の席を設けていただくなど、どの大会でもお世話になりっ放しです。今回もありがとうございました!
▲ここまでで、競技開始後30分(8時30分)経過いたしました。
つづきます...