第４回東北チェンソーアート競技大会 その１

７月９日～１０日の二日間、北秋田市の北欧の杜で酷暑のなか開催されました「第４回東北チェンソーアート競技
大会」の模様をご紹介いたします。まずは大会二日目の競技終了後、表彰式を終えてから記念撮影しました写真
からご紹介いたします。


▲写真をクリックして、さらに最大化してご覧ください。


▲深夜零時に自宅を出発しまして会場の北欧の杜に到着したのが午前９時頃でした。日差しはそれほど強くはない
　 のに気温は高く、おまけに雨上がりの高湿度のせいで流れ出る汗がなかなか乾かないという厳しいコンディション
　 のなか、東北大会初参加の栗田宏武さんが満面の笑顔で私を迎えてくださいました。
　 写真は栗田さんのトラックと、童話の世界を彷彿とさせる可愛らしい作品です。
　 およそ９時半頃から、カービングの準備を終えた方々から次々にチャリティー作品の制作が開始されました。










▲個々のカーバーさんのお名前はメインカービングの記事でご紹介いたしますが、写真３段目は福島のＵＭＥさん、
　 ４段目は青森のＪＩＮさんです。まだ１０時半頃でしたが気温が更に上昇し、高湿度のなかツワモノののお二人さん
　 ですら熱中症寸前の危険な状態に陥ってしまいました。こまめにスポーツ飲料を摂っても、汗が退かないために
　 体温の調節が難しくなっています。




▲高温多湿の酷暑ですので写真２、３段目の岩間さん（青森）の体調が心配でしたが、ご覧の通りのお元気ぶりに
　 驚かされました。岩間さんは私が知っている限りでは、おそらく日本一高齢（７０代半ば）のカーバーさんです。






▲音やんさんが制作されているのは東北大会のマスコットです。右の翼がチェンソーになっているキツツキ？
　 上の記念写真をクリックしまして、東北大会の横断幕をご参照ください。


▲以上が９日午前中のカービングシーンです。写真の枚数が少ないのは．．、実は私も寝不足が祟って熱中症に
　 侵されて何度も休憩を余儀なくされてしまいました。そのため、あまり撮影できなかったのでした(*_*;

つづきます．．．