映画 レ・ミゼラブル

昨年暮れに友人のTさんと映画レ・ミゼラブルに行きました。

今回もTジョイ博多でのインターネット予約で2枚確保しました。

いつもは、くうてんの食堂街で食べるのですが、

思わぬアクシデントにより博多阪急の地下で食事することになり

偶然にもB級グルメにある、長崎雲仙の小浜ちゃんぽんに出会いました。

スープがあっさり系で中に入っている具材も鉄板で焼いているらしくて油っぽくなくで最後まで食べきることができました。

あさり、えび、たこなどの海鮮もたくさん入っていて650円？（確か？）は、とても安いと思います。

阪急のデパ地下でこんな値段は本当にお得だと思います。

皆様におすすめできるちゃんぽんです。

静岡の焼きそばや唐津市の「からつバーガー」などB級グルメが数店舗並んでいます。

さて、本題の映画「レ・ミゼラブル」を観ましたが、昨年観た映画で一番ですね！！

今までは、ミュージカル映画ってちょっと、期待を裏切られることが多々あったのですが

これは、

「観ないと損！」といえるほどの・・・・。

本当に素晴らしい映画でしたよ。

フランスのヴィクトル・ユーゴー原作で小中学生のころに小説を読んだ人も案外多いかもしれませんが、

主人公のジャン・バルジャンは、パンを盗んだ罪で19年間服役し、

仮出獄後に再び盗みを働いてしまいますが、、罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心する。

やがて運命的な出会いを果たした女性ファンテーヌから愛娘コゼットを託されたバルジャンは、

執念深いジャベール警部の追跡を逃れ、パリへ～。

バルジャンとコゼットは親子として暮らしますが、やがて激動の時代の波に飲まれていく・・・・。

・・・と、こんなストーリーなのですが、

とにかく、歌が素晴らしい～

主人公の「ヒュー・ジャックマン」素敵すぎました。ファンになりました♪

そして、ジャベール警部役のラッセル・クローが、憎らしくなるほど～とてもいい味を出していました。

あとは、マリウス役のエディ・レッドメインが、興味深いところですね。

落語でもつまんないと眠ってしまうほどの私が、2時間近くの上映時間でも、

最後までひきつけられっぱなしでした。

本当に感動の連続でした～。