先日、友人の所へ訪問した時に彼女の手作りのお菓子~「カヌレ」をごちそうしてくれて、テイクアウト用も頂きました。
彼女のお菓子をごちそうになるのは、2度目です。
カヌレは、フランスのボルドー女子修道院で古くから作られたお菓子で蜜蝋(みつろう)を入れて焼いていたらしいのですが、
最近は蜂蜜を入れますね。
また、カヌレとは、「溝のついた」という意味らしいです。
外側は黒めの焼き色が付いて固く、内側はしっとりとした触感です。
生地を一日近く寝かせて焼くのにも時間をかけるので手間がかかるのですが、さすがですね。
それに引き換え、先日、私が焼いた手作りは、いつものブラウニーで~超簡単ですね。
一度に焼いてカットするだけで後は。ひとつづつラッピングすれば~たくさんの人に食べてもらえるし・・・・。