先週から愛犬のチェリーが体調をくずしてしまい〜
食欲がなかったので病院に行くと『腎不全』との診断です。
血液検査の結果、腎臓関係の数値が、規定の7倍以上の数値で・・・・・。
今年の二月で14歳になった愛犬ですから確かに高齢なので~
色々な病気が出てきて当然なのかもしれませんが、
本当に切ないですよね〜。
自宅で皮膚下点滴をすることになりましたが、針があまりにも太くて私には、怖くてできそうもありません。
最初の日は、頑張ってしたものの針がうまくさせずに液が半分以上も漏れ出してしまいました。
本当は、入院をして静脈の点滴を24時間することを勧められたのですが、何とか通院で治療をしたいと言ったものだから
こんなことになったのでした。
果たして、愛犬にとってはどんな治療がいいのか
翌日、動物病院の先生に電話をすると連れて来るように言われ~
結局、先生にお願いして最初勧められた静脈点滴をお願いすることにしました。
毎週pc教室へ来られた時にはいつも散歩をしていただいてたYさんを思い出して
チェリーのことを本当に可愛がって下さっていたのでもしかしてもう会えなくなるのではと・・。
Yさんに電話をすると何と数時間後には、わざわざ教室へ来ていただいたのでした。
Yさんにだかれたチェリーです。
ここ数カ月は、高齢のためか散歩に行きたがらなくなって・・・・。もしかしてそれは。今回の病気が原因だったのか・・・。
などと、いろいろ思ったりしています。
本当に心が切なくて苦しくて涙があふれ出てしまうのでした。
情けないですね。
二日間治療を受けた結果~随分、体調は回復しましたが、当分?と、いうかずっとかもしれませんが、
腎臓の病気は、治らないそうで今の状態からさらに悪くならないように維持していけるように治療は続けることになるのでしょう~。
点滴の針が大きすぎるからと言うと細い針があるということで助かりました。
最初から細い針だったらあんなに悩まなかったのに・・・・・。
今回は、私も本当にとりみだしてしまってNさんに電話したり~いろんな人に
迷惑をかけてしまいました。
Nさんも毎日チェリーの様子を見に来てくれて本当に感謝しています。
Nさんに抱かれたチェリーです。まるで、赤ちゃんです。
とても14歳のおじいちゃんには、見えないような・・・・?
現在のチェリーは、豆柴「くーちゃん」と仲良くお昼寝中です。
同じ格好で寝ているのが、何とも可愛いです・・・・。
別れの時が、少しづつ近づいているようです。
その時が来るまで・・・・できるだけ一緒にいようね。
ありがとう~。チェリー・・・・。