らくがきちょう

わにのたまごの過去ログ

1月14日(水)のつぶやき その5

2015年01月15日 03時44分37秒 | Twitterまとめ

「自分ではない他人(そこには超存在としての人格を持った神や、人格の有無が疑わしい無機物も含む)は、自分の振るまいに対してどのような考えを持っているかを察する」、察し、最近の嘲笑的表現に置き換えれば【空気読み】は、日本人に「神の思惑」「神の意向」「神の都合」を想像させる。

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神どころか、「ペットの内心」「使い込んだ道具、装置、艦船の心中」なんかも想像させる。結果、「擬人化」「萌え女体化」が横行するんだけど、「物言わぬ彼らは何を思うかを想像する」というのが伝統的に繰り返されてきてるから、皆が皆、それぞれの脳内で「行間」を読んでる(程度の差はある)

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行間を読んで相手の心中を察することで、半歩先んじた「配慮」をしたり、「自分に置き換えて共感」したりというのができてくる。これは別に日本人に限ったことではなくて、どこの国のどんな民族も多かれ少なかれやってるとは思う。程度の差の問題であって、日本人だけがそれができるわけではない。

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ただ、このスタイルでイスラムのアッラーを理解しようとしてしまうと、恐らくその時点でアウトになる。
イスラムの聖職者、法学者の見解を同様に理解しようとすると、やっぱりアウトになる。
まして、理解したことを女体化・萌え擬人化して分かりやすく咀嚼すると致命傷になる。

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まして、ムスリムではない他教徒が、理解する努力をしてしまうこと(その確認をすること)は、やっぱ僭越なんだろうという気もするので、「障らぬ神に祟りなし」「そっとしておく」「踏みこませないが、踏み入らない」という、都会的な距離の置き方が、むしろ尊重になるのではないかという気はする。

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えー……
◆「犯人はユーモア失っていた」 仏紙風刺漫画家が会見 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/h05w
“代表作のムハンマドが浮かんだ。いつも私を笑わせてくれるやつだ。そして、『私はシャルリー』を思いついた。彼は『本当にごめんなさい』と泣いていた”

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鳩山元総理が女装…だと?
まさかそんな…何かの冗談かと思いながら検索した。

あごが落ちるかと思った


グロすぎてリツイートできないよママン…


世界が混乱の坩堝にある中、近衛家当主(日本赤十字社社長)と鳩山家当主(元日本国総理大臣)がミュージカルでキスをしたというニュースが流れる本邦は平和なのかもしれない

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仏週刊紙襲撃事件があった1月の、各国要人の行動まとめ

・オランド仏大統領→テロを非難
・オバマ米大統領→テロを非難
・メルケル独大統領→テロを非難
・安倍首相→テロを非難
・サルコジ仏元大統領→テロを非難
・鳩山元首相→女装を初披露
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150113-…

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「今、こういうことされて、こんなに辛い。傷を見て」っていうのが子どもの作品で、「ぼくはこういうふうに治しましたよ」って、治った傷口を見せて言うのが大人の作品だ by ほぼ日刊イトイ新聞

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twitter.com/Copy__writing/…
この文章、元ネタがあるんですよね。
1101.com/umino_chika/20…
で、発言しているのは羽海野チカさんで、彼女自身も「Twitterで見かけた文章で」と。元の発言主の意図は分からないのだけども。


発言自体は至言だと思う。で、この発言は「子供」「大人」の作品の、どちらが正しく間違っているか、という事には言及していない所もポイント。
羽海野チカさん自身は「今辛いことを描くのは、生っぽさは出るんですけど(中略)解決策を提示できていないのはよくないなと思って」と。


読者を不安に陥らせるのではなく、読者に処方箋というか、一つの解決策を提示できるようなものを描きたい、という羽海野チカさんは、まさしく「大人の視点」で作品を創っているのだと思う。ただ、「痛い!痛い!」と血を吹き出しながら叫ぶ「子供の作品」には、大人にない迫力と勢いがある。

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占星術でいうと、子供の作品とは5室とか獅子座で、大人の作品とは11室とか水瓶座に相当するのではないかな?水瓶座には獅子座にない客観性がある。サビアンでいうと「自分の感情の克服に成功した男が、自分の体験という観点から深い知恵を教える」みたいな感じかな。


私の話で言うと私は5室過剰なので、私が描くものは生々しいというか、生々し過ぎる。そこまで描かなくてもいいよ、と言う感じらしい。赤ちゃんが泣き叫んでれば、周りは無視することは出来ない。そういう血しぶきを感じるのだと言われた。だがそれだけで完成度の高い創造物はなかなか出来ない。


最近痛感しているのは、私には大人の視点というか、客観性が決定的に欠けているということだ。だがそれを意識した途端に、今まであれほど自分そのものであった「描くこと」が一切できなくなった。年をとったといえばそうなのだが…。多分ここから諦めずに再びペンを取れば、復活すると思うが。


「子供の視点、大人の心かな。」
以前、ディズニーランドについてある人と話していた時、「ディズニーは子供の心を失わなかったから、これだけのものが作れたんでしょうね」と言った私に、「いや、そうじゃなくて」と続けた言葉がこれ。
今でも「だよなぁ」と思ってる一言です。


厳密に言えば大人の視点も必要なのだけど、大人の視点だけでもダメなんだろうなあ。難しいですね。


完全天才型のアーティストは、子供のまま表現している人が多いですよね。岡本太郎なんてまさにそんな感じじゃないかな。


毒蝮三太夫が駅で電車が入ってくる瞬間に連れの立川談志の背中を押して線路に落とそうとした話がある。談志が激怒すると毒蝮は「シャレだよシャレ」と応え、怒りの収まらない談志が「死んだらどうするんだ」と畳み掛けると毒蝮は「まぁ、シャレの分からない奴ってことになるな」と笑ってたそうだ。

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今なら二人の交友や性格を表す逸話になっているが、談志が電車に轢かれ本当に死んだり、あるいは怒った談志が毒マムシを包丁でめった刺しにして殺したらどこにも笑えるところはない。「なんでもシャレですますな」というのと「だからって殺していいわきゃない」と両方の指摘は矛盾しないだろ。

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小学生のとき何かで男子にからかわれて、腹が立って抗議したんだけど、必死になればなるほど相手は茶化してくるんだよね。そうなると何をしたって無駄で、最終的に私は相手の男子をぶっ叩き「瀬尾がぶったー!!」って先生に言いつけられ怒られた。言葉の無効化、無力化を重ねられた先に暴力があった。

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↓これなー、発達障害児を取り巻く人間関係で、すごくよく見られる光景なんだよな。言葉が弱い、感情表現が苦手な発達障害児は、周囲のからかいに耐えかねて、手が出てしまう。そうすると、「暴力を振るった!」と言いつけられる。まさに「言葉の無効化」なわけよ。

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