恐ろしいことに、例えば『クレヨンしんちゃん』に描かれる家族像は90年代頃までは平凡な平均的なそれであったはずだ。ところが、こんにち野原家のように30代前半の正社員の夫と専業主婦の妻、そして子供が二人おり春日部市内の持ち家に住んでいる家庭などは「勝ち組」といわれるようになっている。
女性が家名を継ぎたいケースも、女性が結婚して名前を変えたくないケースも、現行法で対応可能です。妻の家名に変えた男性なんてたくさん居ます。そうしたっていいんだよ、という認識を広めれば良いだけの話です。それだけの話のために法律を変えて国家を混乱させるのは止めて下さい #夫婦別姓
結婚しても夫婦別姓を認めてという裁判が最高裁にまで行くとは。代々親が財を子供に継ぐ為に独自の姓が許されると考える私には連合いが反対しても自分の姓を名乗りたいのなら結婚にこだわらない方が良いと思う。我が亭主は私の姓に入籍したので公には駄目だが普段は旧姓のままで自由に使い分けている。
鬼女が強いというより、あそこに内部告発の匿名の人が来てポンッと情報を落としていくんですよ。鬼女は拡散能力がすごいんです、おばさんだから井戸端会議のノリでワーッと広めるんです twitter.com/HITOKAPPUWAN/s…
マスコミ関係者は鬼女が強いということにしといたほうが良いのでそうしているんですが、あそこはイレギュラーな情報をボンと置いていくヒトが出るんだよね。新潟日報の時も一見さんが来ていきなり「壇宿六の正体は…(以下略」とだけつぶやいて去っていったんですね
いまだに夫婦同姓が日本の伝統だと信じている人は、法務省サイトにある簡単な年表を見ると良い。①平民に名字が許されたのが明治3年。②結婚しても妻は実家の名字を使用するよう定められたのが明治9年(夫婦別姓制)。③夫婦同姓制は明治31年。
moj.go.jp/MINJI/minji36-…
@sspmi 江戸期の氏姓制度は「夫婦別姓・夫婦同苗字」。この場合、姓とは(うじ、かばね)であり苗字(名字)は現在で言う所の姓。現代的な意味での夫婦同姓は、300年以上の歴史はあります。
しかし、現代の氏姓制度をどうするかは狭量な歴史伝統に拘束される必要はないと考えています。
@msu_do 戦国を経て男子相続が確立すると正室であっても他家からの他人であるとの思想からか、系譜には○○氏女(ムスメ)と載っています。
生活の場で武家の女性が名乗る場合、文書では「○○(夫の家名)室」と名乗っていますからやはり慣習としては存在したのだとは思いますが。
@sspmi
西暦にすれば1898年。
実に117年もの間続いてきた制度。
戦中も、戦後も、
世界が変わっても、
何世代もの間一家同じ姓で
苦難を乗り越え、先進国・経済大国に
上り詰めました。
それは夫婦同姓が
日本人的に合うからではないでしょうか。
これは悪い意味ではなくて―
お隣の韓国は最も近くて遠い国です。
全く文化や伝統の異なる国です。
「夫婦別姓」はそうした韓国に適合した
制度なのでしょう、他の別姓国も同じ。
夫婦別姓を声高に主張する人達に
親韓・リベラルが多いのも頷けます。
@sspmi @tamai1961 女性に苗字が認められていなかった、のが日本の伝統なのでは?
むか~しの資料だと、女性の名前は、父親の名前プラス女(娘)で表されるものを見たことがある。別姓を名乗っても結局父親の苗字を名乗ることと同じ。自身の出自を明らかにしたいと言うことかな。
そもそも「姓」とは血統を指していたから、江戸時代まで「夫婦別姓」は当たり前なんだよね。基本的に、同じ血統で結婚することは避けていたのだから。ましてや女性には姓や苗字は与えられなかった。しかし同郷周辺の「苗字」は共通だった。何処そこのまっつぁんとこの、みたいな言い方はしていたはず
明治になって最初に「夫婦別姓」でやってみて、20年後に同姓にしたのは、民衆側のたっての要請だったという。そらそうだよね。苗字は同じだったのに、姓になったからといって実家の名前をなのる意味が無い。それじゃ、いつまでたっても女性は家に入ることにならず、財産分与もなされない。
つまり、夫婦別姓とは女性の権利向上の証でもあったんだよ。それなのに、今になってそれを返上しようとするのは一体何故なんだろうね?
裁判までして戦う人が、左翼系の活動家というのもね……
一体、彼らの本当の目的はなんだろうねえ…
「夫婦別姓」という言葉がそもそも実態に即してないんだよな。これじゃ妻と夫のみの個人2人の選択の話に見えてしまう。子供ができれば「両親別姓」「家族別姓」問題なのに。子供には別姓か同姓かの選択権はない。子供同士でも苗字で呼び合う日本社会において子供にどんな影響があるか調査検討しないと
こんなにも、こんなにも、こんなにも夫の姓を名乗らされることが苦痛で苦痛でたまらないと訴え続けられる夫ってのもどうなんでしょね。そこがちょっと不思議。嫌~な気分にならないのかな。そこまで女房に惚れてるのなら自分が妻の(父親の)苗字を名乗る選択肢はなかったんかいな。