寄生獣って、明言はされてないけど宇宙から飛来したっぽい存在なのに、映画版の後藤はガレキに付着した放射性物質が原因で死ぬの?なら普通に宇宙線浴びた時点で死に絶えてるんじゃね。なんでそんな元ヘビー級ボクサーが幼稚園児にワンパンで殺されるみたいな展開になってるんだろ。
だよなぁ。宇宙空間における宇宙線の威力から考えたら、放射性物質なんてホコリみたいなもんだろう…
炎上を「炎上」と呼ばずに「あったかいんだからあ」と言うとちょっと和む
国家は自国民を守るためなら何をしても構わない。ダメなのは結果負けて国民全体が罰を受けるような事態を招くことだけだ。必要なら敵を何十万人殺しても正当だし、巻き添えを食って民間人がその10倍死んでも仕方ない。どの国もそれは暗黙の前提で、だからこそ平和を守ろうとするのだ。
軍の将帥が避けなければならないのは「兵の命を惜しむ」気持ちで作戦が歪むこと。戦力保全は大切だが手段であって目的ではない。将帥の上の国家戦略では、兵が死ぬことを恐れて必要な戦いを避けるのは国家の危機を招く。国家の役目は暴力を独占して敵を排除することにある。そんなの常識ではないのか。
もちろんそんなことは日本国首相は言えない。国連憲章の否定もできない。戦後体制は戦勝国側の論理で作られていて、それに全面降伏した以上もう一度戦争する気でもなければ従うしかない。その矛盾を突くのは嫌な奴だと私は思う。
(↓)馬場正博さんの言う通りだね。
付け加えるならば、欧米列強は自分たちがアジア・アフリカでやったことはcivilizationだと正当化し、日本がやったことはinvasionだと非難する、また原爆投下など非人道的行為をも正当化する。こうしたことに日本人は納得できない。
「ナショナリスト・アベが首相になってから日本は右傾化している」と米国紙は書き立てる。ウソだ。
支那、朝鮮に加えて、米国の左派系マスコミによる露骨な「反日」行動に対して、もともと安倍支持者ではないフツーの日本人が「アンチ反日」になり、結果として安倍内閣の消極的支持者になっただけだ。
高級売春婦だった朝鮮人女性が”sex slaves”にされたと泣き叫んで謝罪と賠償を求め、20万人しかいなかった南京で「30万人の市民を虐殺した」と支那は日本を非難し続ける。
これに異議を唱えるとrevisionist(嘘つきのクソ野郎!)と罵られる。
普通の日本人なら反発する。
ironnna【北岡君、日本を侵略国家にする気かね(「歴史通」5月号①)伊藤隆東大名誉教授】ironna.jp/article/1332平成19年に北岡伸一氏が日中歴史共同研究座長を務めた。伊藤氏に「侵略」という言葉は絶対に使うなと言われたのに報告書のタイトルが「日本軍の侵略…」
【北岡君、日本を侵略国家にする気かね②】「二つの国の歴史が交わることはあり得ない。日本には日本の歴史の見方があり、中国には中国の歴史の見方がある。相手の言っていることを聞き、自分たちの主張を相手に話して終わるのが一番だ。きみたちは学者だ。しかし、向こうは学者の顔をした政治家だ。
【北岡君、日本を侵略国家にする気かね③】彼らには「これだけは日本の学者に絶対に言わせよう」という狙いがある。『侵略』という言葉だ。絶対に言ってはいけない」。その二カ月後の日韓共同研究は古田博司先生が頑張ったが日中はひどい。ぼくは裏切られたと怒り心頭で売国奴とまで言った覚えがある。
【北岡君、日本を侵略国家にする気かね⑥】日本人は歴史というのは学者のやることだと思っているけれど、中国ではそうじゃない。歴史は政治なんですよ。だから、そのことを十分留意してくれと北岡君に言ったんだけど裏切られた。中国人はみごと「侵略」を勝ち取ったわけです。
津田さんは善意の人。だから「異なる意見の人」の話も聞こうと思った。だがそれは非科学的な「意見」を押し通そうとするカルト信者みたいな人で、結果、トンデモの拡散に協力してしまった。それで非難轟々。津田さんは悪事に荷担するつもりはなかったので、困っている。そういう理解でいいのかな。
東京にいれば、「まだそんなこと言ってるのか。馬鹿だね」で済ませられる。しかし復興しつつある福島県民にとっては、そんな軽い問題じゃない。実害を伴う、復興の妨害である。デマを「真実」と称して流布させた者に寛容でいるのは、その悪に手を貸すに等しい。
表現の自由って、簡単なものじゃないよ。「民衆は『正しい』意見だけを聞けばいい、それはわれわれが決めてやる」と考えるのが政治権力の常で、その行き着く先は全体主義と独裁。「いえいえ、けっこうです。何が正しいかは、われわれが言論界の中で自律的に決めます」と言い続けるには、努力が要る。
(続き)そのためには、誤った意見、正しくない意見を、言論界の内部で不断に淘汰していく必要がある。正しいかどうかを容易に判定できないこともあるけれど、事実を捻じ曲げる、データを捏造する、科学的知識を無視するというのは、端的に誤り。その手の「意見」は、徹底的に排除せねばならない。
(続き)ところが、それをはき違えて、非科学的な意見の批判を「表現の自由」の侵害だなどと抜かす愚か者がいる。言論界の内部で行われる相互批判は表現の自由そのもの。そして、事実を歪曲した意見や科学的知識を無視する意見が排除されるのは、表現の自由の正常な機能。
(続き)われわれが表現の自由を享受し続けるにはそういう正常な機能が是非とも必要で、そこが怪しくなると「言論界には自浄能力がない。何が正しいか、民衆にちゃんと教える必要がある」と、政治権力が出てくる。言論界に棲み続けようとするなら、良好な環境を維持するために、不断の努力が要る。
津田さんは善意の人で、多くの人にとって、個人的に仲良くなりたい人のベスト・ファイブに入るだろう。だから言いたくはないのだけど、トンデモの拡散に協力してしまったのは、いま述べた観点から、罪深かったと思うよ。真っ先に排除すべきトンデモが延命するのに、手を貸したのだから。
僕は津田さんの善意をまったく疑わない。被災地に寄り添う心情も本当だろう。多面的な活動を評価するし、すべてにおいてパーフェクトでいられるはずがない。だが、それらとは関係なく、批判はせねばならない。著明漫画の原作者が流す流言蜚語は、実害が大きい。そのデマ言説に手を貸してはいけない。