たかじんでブラフかましたのが結果的に解散もせずほぼ総意で増税延期ってなれば飯島参与に拍手するしかないかな。
安倍政権を批判する路線だから「増税延期ということはアベノミクスが失敗したということ」って言わないといけない。そこに増税の是非をかけて解散なんて噂が流れると、増税賛成じゃ選挙勝てないから増税延期って言わざるを得なくなる。でも安倍総理本人は一度も解散しますと言ってない。よくできてる。
なんか胃が痛いな~、明日に合わせて養生しないと…
てか年なんだから無理は禁物(-_-;)
てか色々と考えすぎるのが良くないんだな。
考えても仕方ないことなら、考えないほうがずっといい。
男性の見かけについてはね、女性がいくらでも管理できるんだよ。たいていサッパリと小綺麗な男の裏には、できるオンナが隠れてるもんだ。
ということは、男性は特に持っているリソースが命で、そこから見かけなんてものはなんとでもなる。
ぱんなこった氏は確かに政治的に問題発言が多いが(わざと?)言っていることには一理あるし、確かに女性には生まれついた上昇婚指向はあると思うよ。
私もそれなりに稼いだ時期もあるし、家族というか両親をいずれ扶養するために大黒柱として頑張ってたが、やはり旦那の甲斐性に惚れたもんな。
今日、胃が痛くなりながらずっと考えてたんだけど、確かに自分の例や、スーパーマザーである母(フェミの走りとも言える)も考えても、周りの人の発言を見ても、より「大きな甲斐性をもつ」異性に強く惹かれる。
母より所得が下がった父は、子供の前で母から罵倒され、侮辱されていた…残酷な話だ。
で、フェミと母には決定的な共通点があるということに気づいた。確かに一定以上の能力を持つ彼女たちだが、理論的に考えることが苦手で、責任を取らない。アンビバレンツをいつも抱えている。ヒステリックに欲望を掲げつつ、その欲望を叶えるために「どうするか」という提案がない。他に丸投げなのだ。
そもそも生物としての性差を無視し、義務を果たさず責任を取らないまま、自分のことを全面に考えるだけだから、理論の何処かで破綻が出ても当然なんだよね。
例えば母は、私に男性でありナイトであることを強要しつつ、結婚しない私、容姿的に劣った私を、衆人前でこき下ろしてた。
テレビに出てくる有名人を見て、私にそんな人間になれと言いながら、では修行しようと私が学び、首都圏に出ようとすると「私達を見捨てるのか」と罵倒したんだよ。手足を縛り付け束縛しておきながら、投資することなく、能力を発揮せよ、輝かしく成功せよと命令した。「お前はダメだ」と言いながら。
めちゃくちゃでしょ?ドライバーも親の面倒も介護も全部しながら、社会的に成功しろって言うんだよ。女性として否定しながら、結婚しない私をなじりながら。
…はっいかん、母の話だと、どうにも感情的になってしまう。
断っておきますが、私の中ではかなり整理は出来たんです、これでも。距離を取りながら接することも出来るようになりましたから。
どんなに憎んでも、いや、憎いのは、その裏に愛情があるからなんです。やはり母のことは好きなんですよ。
でも、私の場合は遅くなったけれども、その共依存を断ち切ることが出来た。だから結婚できたと思ってるんです。これはマジで。
…で、フェミを見ててやりきれないのは、そこに「かつての私」「断ち切れなかった私の末路」が見えるような気がしてならないんです。
まあ彼女たちにしてみれば「余計なお世話」だと言われても仕方ない。
でもね、でも…ほんとに言いたいんだ
男性をああやって、酷くなじり侮辱しているその裏側には、他に対する憎しみが隠れていませんか?って…
私も以前なら、彼女たちと同じように言っていたかもしれない。男性が怖く憎かった。生まれながら男性として生きるなんてずるいって…
生まれた時に、「女でがっかりした。失望した」って言われた女性は多いと思う。そういう哀しみが、きっとフェミという歪んだ主張に走らせているんじゃないかって、そう思ってる。
彼女たちも、可哀想なんですよ…
いかん、もっと理論的に色々と考えてたのに、どうにも母がらみだと、私も感情制御が難しい。
取り乱してすみません(-_-;)
ちょっと話はずれるのですが…
艦これってあるじゃないですか。あれもそうなんですけど、最近「戦う乙女たち」が人気がありますよね。彼女たちは強いけれど、優しく受容性もある。女神の象徴ですよね。
強くて包容力もあって、背中を預けることも出来る。従順だけど能力も高く、戦士たちを守りながらも共に戦うパートナーを、実は男性だけじゃなく、女性も求めているのかもしれないって思ってました。
偉大なる母親みたいな存在。
そういう偉大な母親になれるのは、やはり女性じゃないと難しいんじゃないのかな、とつらつら思ってます。勿論色んな人もいるから、絶対とは言わないけど…