
たまたまヤフオクか何かで見かけたピーターラビットのブラックベリーゲーム←正式名称忘れた

駒がウサギの形になり、色彩豊かな絵が描かれたボードに可愛く細部まで細かく美を追求したサイコロ、

中に入れるブラックベリーも細かく手が加えられている。


…逆に言うと子供のおもちゃにするのは勿体無い代物。

たまたまヤフオクでブラックベリーか何かの検索で引っかかり発見したその商品。
即座に美意識を刺激され ヤフオクでGET

重厚で高級感、品、そして可愛らしさ
手の抜かれていないそれらの小物一つ一つが素晴らしく大変気にいるも
遊んでみようと思うも
一応日本語で簡単な説明書きがついていたが
理解ができなかったのだ…
遊ぶことはできなくても商品としては満足だった
それから10年が過ぎて
たまたま 何かを検索中にその商品が出てきた。昔手に入れたことを思い出し 10年ぶりに
出してみた。
10数年ブリに開けてみる

ブラックベリー

籠、駒になるウサギさん、ボード、サイコロ

サイコロの目 1から6






せっかくなので一人でやってみる事に。

ボード
綺麗な絵が描かれていて素敵

今になってよく見てみると(昔も見たが)
物語のキャラ設定とストーリーを知ったせいか意味がわかりやすい

ブラックベリー、鳥がブラックベリーを食べてる、ウサギの天敵のマクレガーおじさんなどが見て理解できる

英語の説明書

日本語訳の紙も付いていて
「子供用の説明はないので保護者が教えてあげるように」との日本語の説明書がついていたが
購入当時、読んでも全く理解できなかった…
もちろん20歳過ぎていた。
が、困難なものかと思うも
今読んでみると何てことはない
普通のすごろく で、サイコロを振って駒を進め、
ブラックベリーの絵が出ると一つの籠にブラックベリーを入れる
鳥のエリアが出ると一つのブラックベリーを取られる

マクレガーさんのエリアは 森の場所まで戻らないといけない
そんな単純な内容が書かれていた…
何故20前半の私はそんな事も理解できないのか
いやまて
マクレガー って単語の意味が理解できなかった事も考えられる。これは個人名刺なので仕方がないが
それにしても自分の頭の質の低さにガックリうなだれた.
なんだったんだ自分

理解もできたことなので
一人で遊んでみることに!
まず 赤いコと黄色のコの2羽で。
一人二役

サイコロは重たく、一つ一つに可愛い絵が描かれた丁寧で美しい作り。
そして かなり重い。
質が良いがそれだけに
傷つくのが怖くて恐る恐る手から投げるため
サイコロが回らず同じ数字ばかり出るなどのトラブル多発


またもや脳に異常。
脳が足りなかった若い頃とは別の
脳の劣化を感じさせる。
進み方が逆だったり、あるいは 何か間違った方向へ行ってないか?などと途中で不安になる。慣れてないせいもあるかもしれないが
赤か黄色か どちらの番だったかが よくわからなくなる。
近年の自分の頭の廊下現象には気づいていて不安も多かったりする。
母に夕食のメニューを聞いた後にまた聞くなど←老人コントか!?
トイレに行って用を足したか、足してないのかわからなくなった事まであった。←完全に痴呆症だろこれ
まぁそんな話はいいとして
このゲームはブラックベリーを一つも持って帰れないコ(うさぎ)は夕食抜きでカモミールティーのみでベットに行かないとならない…なんて可哀想な設定が書かれてる。
いや、実際にその通りにする必要はないが、それでは可哀想なので 絶対に一つ取れるまでやめられない私である←一人でやってるわけだが




4羽でやってみることに。





一つも取れなかったコ達リベンジ


最終的にサイコロを転がすのに慣れてブラックベリーも沢山!

やったね!

最後の最後で鳥さんに一つの取られちゃって残念だったけど。


一人遊びでも充分に楽しめる!


今度は誰かとやりたいなぁ

