カルナヴァレ博物館
2015年 9/18

ベルばら大好き人間な私
2015年の時点で ベルばらアニメをビデオで見て21年。
フランス革命の本やらを探して読むようになった際に 掲載された写真が
圧倒的にカルナヴァレ博物館蔵。
絶対にヴェルサイユ宮殿行きたい、カルナヴァレ博物館にも行きたい!!
と強く思い続けて21年が経った2015年。
ついにカルナヴァレ博物館へ向かう私。
9/18(金) 午後
お昼にエスカルゴを食べて
ルーヴル界隈からサンポール駅にあるカルナヴァレ博物館まで徒歩で進んだ。
パリ市庁舎を通過しひたすらセーヌ川沿い前進するのみ。
とにかく進んだ。何も面白いものが無かったがどんどん行く。
颯爽と歩いていたのが次第に足が痛くなりペースダウン。
速度が速すぎて足を痛めたらしい。
サンポール駅を目指したのだが
バスティーユの方にある
アンリ・ガリ公園に行き着いた。
せっかくなのでバスティーユ広場に行き、ヴォージュ広場で休憩。
浅田次郎作「王妃の館」を読んでいたので寄ることにしたのだ。

レンガ色が綺麗
[user_image 18/c7/dfad8506d6cecddf8fec48bb17a32039.

ヴォージュ広場からカルナヴァレ博物館へは一直線の道でつながっている。
カルナヴァレ博物館
帰国後、有名ガイドブックの本のパリ2015年版
を見ると
カルナヴァレ博物館 7.5ユーロ
ドノン館(コニャックジェイ美術館)
無料(特別展のみ有料)
と書かれているので情報が逆のようだ。
行かれる方は一つの情報を信じずに幾つかの場所で情報収集しておくと良さそう
お庭が綺麗!!外観の写真も撮ればよかったと後悔・・・

カルナヴァレ博物館は日によって閉っている部屋があるとかで。
このカルナヴァレ博物館は一般公開の部屋は無料。
受付の方々、皆さんとっても素敵な笑顔を向けてくれた!無料なのに!
広すぎる王宮、ルーヴル美術館と違い、こちらは貴族の館。
お屋敷に招待された様な
アットホームな雰囲気。
お庭がとっても素敵だ。
無料なのに手入れが行き届いて見事
ヴェルサイユ宮殿の庭園
アンドレ・ル・ノートルを思い出す{




それでは細かい説明はここでは抜きにして写真ばかりを載せまくる。
可愛い馬車



本当に招待された客人の様・・・








他の誰もさほど写真を撮っていないので私ばかり一人でシャッター音出しまくりで少し恥ずかしい。
日本人=写真撮りまくりイメージをより強く根付かせたと思う。
ちなみにここでアジア人には出会わなかった。



やはりシャンデリアが素敵




気球のお皿と絵



豪華な鳥や動物の描かれている部屋



怖い顔の方
何か気にくわない事でも…???

窓の外。やはりお庭がとっても素敵!
アンドレ・ル・ノートルを思いだす

青と白の部屋

真ん中にテロアーニュ・ド・メリクールの肖像画発見!!!




テロアーニュ・ド・メリクール
頭のリボンがハイセンス過ぎて私には理解出来なかった



動物のおうち?とっても品格があり可愛い。後ろの花模様も素晴らしい。

豪華な帽子が気になる。
欲しい!




マリーアントワネット!?



椅子の質感が良い!座りたいっ

「踏んだらアカンて」「放せや~」


と、突然現れたのがっ!!!
「あっ!!!陛下!!!」

でかでかとルイ16世


緑に赤の小花の装飾の部屋がお気に入り



豪華なヘアスタイル
ブルジョワめぇ~!!

なかなか良いセンス

豪華な頭にちょうどシャンデリアが乗ったような写真になっていて豪華さ倍増!!
実際船よりこちら載せればより豪華でキラキラとよかったのに・・・(火災発生するだろ)

マダム。自分も写っている




沢山絵があったが何故かこの雨の中「雨ウザッ!!」的な女性の絵だけを撮影した。
理由はわからないが。
これがその後の自分の暗示だったのかもしれない。

可愛い汽車

階段の所にサンキュロットの絵があり、フランス革命と英語とフランス語で書かれていた。やっとここまで来たのか!!
実は内心フランス革命物が出てこない為、見つからないのではと不安だったが心底安心した。

登るといよいよ革命モード!!!
いきなりバスティーユ襲撃!



私の中学の資料集か教科書に載っていた絵


また陛下いた!!!

テニスコートの誓い

真ん中に立ってるのがパリ市長のバイイ

そろそろこの顔にピンとくるようになりましたか?

自由、平等、博愛の3色のフランス国旗


奥の顔、そろそろ覚えてきたんじゃないでしょうか



革命の引き金的事件


アンヴァリッドから武器や弾薬を盗みバスティーユへ向かう

バスティーユ牢獄





めっちゃ襲撃してます。アニメ・ベルサイユのばらではクライマックスですね

人権宣言




ちょっとよく分からない絵も。説明文はフランス語のみだから長ったらしいのはスルーしてきたが一応少しは読無努力くらいすれば良かったと後悔
写真に映っているが文字が小さすぎて見えない


多分サンキュロットに扮した歌手

マリーアントワネットやら王族の遺髪
これの説明文が見つからなかったが昔東京にも来たことがある(その後の2016年にも六本木に来ました)

肖像画。マリーアントワネットの二男ルイ・シャルル



コンシェルジュリ牢獄のマリーアントワネット

マリーアントワネットとランバール侯夫人の髪を編み込んだ真珠の指輪


タンプル塔で王一家が使用した物

チェスやら。
蝶々の形のものもあり、虫胴体部分がかなり肉厚そうな感じがなんとも…

マリーアントワネット肖像画



家族と引き離されるルイ・シャルル

王一家の部屋、家具など


ルイシャルル

家族と別れるルイ16世



タンプル塔のルイ16世


タンプル塔は残念ながらもう残っていないがここからそう遠くはない。
処刑


革命家・ジャコバン派の方々

ダントン

ロベスピエール

マラーだと思う

マラー殺害シーン
暗殺の天使シャルロット・コルデー

カミーユデムーラン


マラーの展示






いきなり等身大人形がいてビックリ


戦地に赴く兵士

ナポレオン


人権宣言

私の中学の資料集はこちらの写真でした

ヴェルサイユへ行進
1789年間10月
革命は起きても相変わらず食べ物も無くパリのおかみさん達の怒り爆発
ベルサイユへ

トランプ

ユラン伍長
ベルばらのオスカルのモデルにもなっている

風刺画


下の階へ降りる
昔の看板展示


ニャー!

ルイ14世

入り口なのか出口なのか
人様のブログでは ここから始まり、私とは逆ルートで載せているのが多いので
私が逆走したか、この日はこんな日だったのか…
ここはマリーアントワネットゆかりの品と言うことで
彼女の靴や扇子などが展示されていたらしいが最近では見ることができなくなったとネット情報で得たが
やはり普通に展示している場所にはそれらしき物は無かった。
古いものなので環境保存など、そういった事が関わっているのではないかとのことで仕方がない。
ここを出るとすぐ近くにロココ美術品を扱う
コニャックジェイ美術館がある。
そちらへ向かう。
2015年 9/18

ベルばら大好き人間な私
2015年の時点で ベルばらアニメをビデオで見て21年。
フランス革命の本やらを探して読むようになった際に 掲載された写真が
圧倒的にカルナヴァレ博物館蔵。
絶対にヴェルサイユ宮殿行きたい、カルナヴァレ博物館にも行きたい!!
と強く思い続けて21年が経った2015年。
ついにカルナヴァレ博物館へ向かう私。
9/18(金) 午後
お昼にエスカルゴを食べて
ルーヴル界隈からサンポール駅にあるカルナヴァレ博物館まで徒歩で進んだ。
パリ市庁舎を通過しひたすらセーヌ川沿い前進するのみ。
とにかく進んだ。何も面白いものが無かったがどんどん行く。
颯爽と歩いていたのが次第に足が痛くなりペースダウン。
速度が速すぎて足を痛めたらしい。
サンポール駅を目指したのだが
バスティーユの方にある
アンリ・ガリ公園に行き着いた。
せっかくなのでバスティーユ広場に行き、ヴォージュ広場で休憩。
浅田次郎作「王妃の館」を読んでいたので寄ることにしたのだ。

レンガ色が綺麗
[user_image 18/c7/dfad8506d6cecddf8fec48bb17a32039.

ヴォージュ広場からカルナヴァレ博物館へは一直線の道でつながっている。
カルナヴァレ博物館
帰国後、有名ガイドブックの本のパリ2015年版
を見ると
カルナヴァレ博物館 7.5ユーロ
ドノン館(コニャックジェイ美術館)
無料(特別展のみ有料)
と書かれているので情報が逆のようだ。
行かれる方は一つの情報を信じずに幾つかの場所で情報収集しておくと良さそう
お庭が綺麗!!外観の写真も撮ればよかったと後悔・・・

カルナヴァレ博物館は日によって閉っている部屋があるとかで。
このカルナヴァレ博物館は一般公開の部屋は無料。
受付の方々、皆さんとっても素敵な笑顔を向けてくれた!無料なのに!
広すぎる王宮、ルーヴル美術館と違い、こちらは貴族の館。
お屋敷に招待された様な
アットホームな雰囲気。
お庭がとっても素敵だ。
無料なのに手入れが行き届いて見事

ヴェルサイユ宮殿の庭園
アンドレ・ル・ノートルを思い出す{




それでは細かい説明はここでは抜きにして写真ばかりを載せまくる。
可愛い馬車




本当に招待された客人の様・・・








他の誰もさほど写真を撮っていないので私ばかり一人でシャッター音出しまくりで少し恥ずかしい。
日本人=写真撮りまくりイメージをより強く根付かせたと思う。
ちなみにここでアジア人には出会わなかった。



やはりシャンデリアが素敵




気球のお皿と絵




豪華な鳥や動物の描かれている部屋



怖い顔の方
何か気にくわない事でも…???

窓の外。やはりお庭がとっても素敵!
アンドレ・ル・ノートルを思いだす

青と白の部屋

真ん中にテロアーニュ・ド・メリクールの肖像画発見!!!




テロアーニュ・ド・メリクール
頭のリボンがハイセンス過ぎて私には理解出来なかった



動物のおうち?とっても品格があり可愛い。後ろの花模様も素晴らしい。

豪華な帽子が気になる。
欲しい!





マリーアントワネット!?



椅子の質感が良い!座りたいっ


「踏んだらアカンて」「放せや~」


と、突然現れたのがっ!!!
「あっ!!!陛下!!!」

でかでかとルイ16世


緑に赤の小花の装飾の部屋がお気に入り




豪華なヘアスタイル


なかなか良いセンス

豪華な頭にちょうどシャンデリアが乗ったような写真になっていて豪華さ倍増!!
実際船よりこちら載せればより豪華でキラキラとよかったのに・・・(火災発生するだろ)

マダム。自分も写っている




沢山絵があったが何故かこの雨の中「雨ウザッ!!」的な女性の絵だけを撮影した。
理由はわからないが。
これがその後の自分の暗示だったのかもしれない。

可愛い汽車


階段の所にサンキュロットの絵があり、フランス革命と英語とフランス語で書かれていた。やっとここまで来たのか!!
実は内心フランス革命物が出てこない為、見つからないのではと不安だったが心底安心した。

登るといよいよ革命モード!!!
いきなりバスティーユ襲撃!



私の中学の資料集か教科書に載っていた絵


また陛下いた!!!

テニスコートの誓い

真ん中に立ってるのがパリ市長のバイイ

そろそろこの顔にピンとくるようになりましたか?

自由、平等、博愛の3色のフランス国旗


奥の顔、そろそろ覚えてきたんじゃないでしょうか



革命の引き金的事件


アンヴァリッドから武器や弾薬を盗みバスティーユへ向かう

バスティーユ牢獄





めっちゃ襲撃してます。アニメ・ベルサイユのばらではクライマックスですね

人権宣言




ちょっとよく分からない絵も。説明文はフランス語のみだから長ったらしいのはスルーしてきたが一応少しは読無努力くらいすれば良かったと後悔
写真に映っているが文字が小さすぎて見えない


多分サンキュロットに扮した歌手

マリーアントワネットやら王族の遺髪
これの説明文が見つからなかったが昔東京にも来たことがある(その後の2016年にも六本木に来ました)

肖像画。マリーアントワネットの二男ルイ・シャルル



コンシェルジュリ牢獄のマリーアントワネット

マリーアントワネットとランバール侯夫人の髪を編み込んだ真珠の指輪


タンプル塔で王一家が使用した物

チェスやら。
蝶々の形のものもあり、虫胴体部分がかなり肉厚そうな感じがなんとも…

マリーアントワネット肖像画



家族と引き離されるルイ・シャルル

王一家の部屋、家具など


ルイシャルル

家族と別れるルイ16世



タンプル塔のルイ16世


タンプル塔は残念ながらもう残っていないがここからそう遠くはない。
処刑


革命家・ジャコバン派の方々

ダントン

ロベスピエール

マラーだと思う

マラー殺害シーン
暗殺の天使シャルロット・コルデー

カミーユデムーラン


マラーの展示






いきなり等身大人形がいてビックリ


戦地に赴く兵士

ナポレオン


人権宣言

私の中学の資料集はこちらの写真でした

ヴェルサイユへ行進
1789年間10月
革命は起きても相変わらず食べ物も無くパリのおかみさん達の怒り爆発

ベルサイユへ


トランプ

ユラン伍長
ベルばらのオスカルのモデルにもなっている

風刺画


下の階へ降りる
昔の看板展示


ニャー!

ルイ14世

入り口なのか出口なのか
人様のブログでは ここから始まり、私とは逆ルートで載せているのが多いので
私が逆走したか、この日はこんな日だったのか…
ここはマリーアントワネットゆかりの品と言うことで
彼女の靴や扇子などが展示されていたらしいが最近では見ることができなくなったとネット情報で得たが
やはり普通に展示している場所にはそれらしき物は無かった。
古いものなので環境保存など、そういった事が関わっているのではないかとのことで仕方がない。
ここを出るとすぐ近くにロココ美術品を扱う
コニャックジェイ美術館がある。
そちらへ向かう。